![]() 「新年明けましておめでとうございます号」 |
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「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
みなさん、新年明けましておめでとうございます。
もう新年気分ではないかもしれませんが、やはり新年第1号の「おちゃのこ通信」としては、年頭の挨拶がないと締まりません。
みなさんはお正月をどのように過ごされましたか?
私は一昨日、仲間たちと餅つき大会を開きました。
ひと晩水に浸した餅米を3升、屋外で蒸してから臼に移し、杵でぺったん、ぺったん。
子どものころから餅つきをやってきたというメンバー数人が大活躍でした。
やはり経験者は腰の入れ方が違います。
私もやらせてもらったのですが、ベテランの人から、
「やはりペンより重い物を持ったことがないんだなあ。だめだめ」
と、あっさりダメ出しをくらって退場させられてしまいました。したがって、あとは食べる係に専念しました。
つきたてのお餅はあんころ餅と辛み餅にして食べましたが、「きなこはないの?」「雑煮にしなければ意味ないじゃん」などとクレームがつき、にぎやかな時間を過ごしました。
家でいつも大量の餅をついているという工場の御曹司は、「餅がのどに詰まるというのは、手でついた餅ではないからだ」という説を披露していました。臼と杵でついた餅はあまり伸びないので、のどに詰まらないのだそうです。真偽のほどはわかりませんが。
餅つき、凧揚げ、羽子板、双六。餅つきと凧揚げはまだ見かけますが、羽子板と双六はさっぱり見かけなくなりました。古き良き風習で遊ぶ子どもがいないというのは、ちょっぴり寂しいものですね。
それでは本年も、「おちゃのこネット」ならびに「おちゃのこ通信」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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![]() このあたりは、瓦屋さんの看板が多く見られますね。日本三大瓦産地の一つが淡路瓦なんです。淡路島の南あわじ市を中心に多くの瓦が生産され、400年の伝統があります。 ひと口に瓦といっても、作る仕事、屋根に葺く仕事などさまざまな役割があります。 そこで、瓦や道具師の技術を生かしてアートレンガやタイルを作り、お客様に表札・お店の看板プレートに使っていただきたいと考えました。 ![]() ショップ名のVASARAが印象的なのですが、その由来は?ショップ名のVASARA は、南北朝時代から価値観が揺れ動くなかで新たな価値、美意識を創造した「ばさら大名」という戦国時代の傾奇者からとり、「伝統を活かしながらも古い価値観に新しい自由な発想を!」という意味を込めてつけました。 ![]() 取り扱われている商材は、瓦とは違うイメージですね一見違うもののようですが、すべて瓦と同じ原料の土でできています。 また、粘土を立体的な文字にヘラで細かく仕上げ、さらに磨きという工程で表面をツルツルにすることで、シャープな影ができます。この影を意識して制作しています。 ![]() ネットショップをやろうと思ったきっかけは?最初はホームページを作り直接ユーザー様とつながりたかったのですが、さらに物を売るならばネットショップがいいと聞き、友達の紹介もあって「おちゃのこネット」でネットショップを作り始めました。 最初はホームページを作る知識などまったくなかったのですが、神戸にあるパソコン教室に通い、HTMLの基礎を教えていただきました。 おかげで決まったテンプレートの変更だけではなく、自分で変更できる部分が増えました。 ![]() インターネットでは見つけてもらいにくい商材だとは思いますが、心がけていることはありますか?表札などは、何回も買ってもらえる商材ではありません。 ネットショップ(ホームページ)で出展情報を告知することで、商品を実際に見たい方は、見に来てもらうことができます。「一目惚れしました!」とおっしゃっていただくことも多々あります。 イベントでショップを知っていただいて、ネットショップで買っていただくことも結構あります。 ![]() おちゃのこネットの便利なところは?表札などは、オーダーメイドですので、いろいろな受注・お見積もり方法が簡単に細かく設定、またカスタマイズができ、独自のネットショップができるのが魅力ですね。 あとは、クレジットカード決済連携がしっかりしているので、そこも便利に感じています。 今後は、ネットショップとリアルの連携を強めて、どちらでも安心して購入できるショップを目指したいですね。 |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
おちゃのこネットの刑部です。
2018年最初のデザイン道場は、2017年のデザイン道場一覧です。
スマートフォン版とレスポンシブテンプレートのデザイン変更が中心です。
2016年一覧
http://www.ocnk.net/mailmagazine/ocnk_ma.php?num=258&target=de
2015年一覧
http://www.ocnk.net/mailmagazine/ocnk_ma.php?num=236&target=de
2014年一覧
http://www.ocnk.net/mailmagazine/ocnk_ma.php?num=215&target=de
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![]() 全体HTTPS設定 |
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このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、以前もご紹介させていただきましたが、全体HTTPS設定を再度お知らせします。
おちゃのこネットでは設定していただくことを推奨しております。
この機会にぜひ、ご確認ください。
これまでは、カート内やフォーム関連ページのみでしたが、サイト全体で表示可能となりました。
サイト全体を(https://~)で始まるURLで表示し、第三者によるデータの盗聴や改ざんなどを防ぐことができます。
詳細は下記のマニュアル、FAQをご覧ください。
・マニュアル
http://www.ocnk.net/webmanual/index.php?action=artikel&cat=7&id=150
・FAQ
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281589&id=1150
よろしくお願い致します。
FAQ(サポートくらぶ)
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。![]() |
![]() サイト作りの工夫 |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「サイト作りの工夫」について説明させて頂きます。
■サイトはユーザーが使いやすい様に
ECサイトを運営にしていくにあたり、上手に記事を作成したり、商品を上手に見せたりする事はとても重要な事です。
また、記事と同様に、「サイト作り」にも力を入れなければなりません。
例えば自分オリジナルのサイトにしていきたいと、色々試行錯誤しようと考える事もあるでしょう。
他にはないサイトを作る事で満足感も得られますし、他にはないオリジナリティを出すのは面白いものです。
しかし自分が良いと思うサイトの外観や仕様を作るのと、ユーザーが使いやすいと思うのは別物です。
もしかしたら、一般的にありがちなサイト構成の方が、ユーザーは使いやすく、リピーターとなってくれるかもしれません。
まずは基本的でもあり、ユーザーが安心して使えるサイトを作っていくのが大切となります。
■信頼・安心感のあるサイトを
サイトを訪れたユーザーがまず目にする可能性が高いところは「トップページ」です。
ここのデザインや仕様は、ユーザーに不安を与えない様、基本に忠実になって作成してくのが好ましいでしょう。
ユーザーに安心感や信頼感を与えるために、買い物する事において不安になる要素を取り除きましょう。
需要になるポイントは以下です。
・送料の有無
・配送期間
・返品は可能か
・サイトの使い方(コンテンツで伝える)
・お問い合わせ先を明記
これらの情報は、ご自身が逆にお客さんの立場になったとき、知りたい情報ではないでしょうか?
このようなお買い物において重要となる項目は、トップページやサイドバーなど、目立つ位置に配置し、いつでも確認出来る様にすると良いです。
また、商品はどこにあるのか探しやすいようなトップページにするのも大切でしょう。
一つの商品だけみて帰ってしまうのではなく、いろんなページを目にして、少しでもサイトに滞在してもらうように工夫するべきです。
直帰率を下げ、愛され利用されるサイトを作っていきましょう。
■商品ページも手を抜けない
トップページをユーザーが使いやすい様に作ったら、商品ページのコンテンツもしっかり作っていきましょう。
いえむしろ、トップページより商品ページの方が重要と言っても過言ではないかもしれません。
商品に興味を持ち、アクセスしてきたユーザーに不足のないように情報を伝え、購入するページへ進んでくれるかどうかが重要です。
商品ページの作りが甘いと、ページを見ただけで直帰してしまったり、購入ページへクリックしてくれる可能性が低くなってしまいます。
有名なブランド商品等を扱わないニッチな商品を配置するサイトの場合、過不足なく、魅力的に商品を伝えるのがとても大切になってくるのです。
・イメージ写真
・商品の魅力を伝える文章
・口コミ、レビュー
・商品の詳細
これらが商品ページにおいて、ざっくりとしていますが重要な項目です。
まずイメージ写真ですが、これが少なすぎたり、商品の見た目が伝わりづらいものは避けましょう。
手にとって商品を見れる買い物ではないため、「画像」で良さを伝える必要があります。
一方からの画像ではなく、裏面や底、中身などが見える写真など、複数枚用意しておく方が、ユーザーには商品の良さが伝わりやすいでしょう。
次に商品の良さ、魅力を伝える文章ですが、こちらは具体性がある方が望ましいです。
また、ただ魅力のみを伝えるのではなく、「どういう部分がデメリットになりえるのか」というネガティブ要素も多少含ませるのが良いでしょう。
しかしそれは「ここがダメ」という書き方ではなく、例えば「サイズが~なので、置き場所を事前に確認すると良い」といったように、注意点的な意味で伝えます。
そして口コミやレビューについてですが、これは他の方々の意見を書く事で、よりユーザーに安心感や信頼感を伝えやすいです
当然、商品のスペックを説明する詳細は抜かりなく記載するようにしましょう。
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
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激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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