「『説明が上手い人』と言われたい?号」 |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
もう1月も半ばを過ぎてしまいましたが、あらためて新年明けましておめでとうございます。本年も「おちゃのこネット」をどうぞよろしくお願いします。
年が明けていきなりの大ニュースが2件。今年は波乱の年ではないかと予感された方も多いことでしょう。能登地震で被災された方、羽田で事故に遭われた方には衷心よりお見舞い申し上げます。
2つの事件で思うのは、天災が本当に恐ろしいということと、最先端と思っていた航空管制の世界が意外にも会話による無線のコミュニケーションに頼っていたという危うさです。
何事も起きないのが当たり前と思って毎日を生きていると、足元をすくわれかねないということが、改めて完全に突きつけられたような今年のお正月でした。
惰性に流されることなく、目の前のことをひとつずつ確かめて前に進んで行きたいですね。
おちゃのこ最新ニュース
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今週のトピックス
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お知らせ おちゃのこネットデザイン作成プランに作成事例を追加
toritoRu https://toritoru.ocnk.net/ 皆さん、こんにちは。 大変ご好評をいただいているおちゃのこネットデザイン作成プランに、ご利用いただいたショップさまの作成事例を追加しました。 ご利用いただいたショップさまにも大変満足いただいております。 ショップテンプレートを作成したデザイナーがカスタマイズしますので、高度なHTMLやCSSの技術が必要な独自デザインのショップ作成が可能です。 是非この機会にデザインプランをご検討ください! デザインプランの詳細、事例は下記ページよりご覧ください。 https://www.ocnk.net/design/list.php |
オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
【コラム 新商品 「火」を売る!?】 災害時に停電になったり、ガソリン、灯油など燃料不足になると、電気の要らない石油ストーブやカセットガスコンロ、石油も要らない七輪や薪ストーブ、焚き火台などが防災用品として人気商品になります。 寒い時、火を焚いて暖をとる、湯を沸かす、煮炊きする、は人間の生活の基本なんですね。被災地や避難所でも「焚き火」があると自然と人が集まってきて笑顔になるそうです。 防災用に限らず平時のレジャーや遊びとしても、最近ずっとブームのアウトドアやキャンプ! 運動や動くのは苦手、スポーツはちょっとという方でも、地味に一人でも楽しめるアウトドア遊びが、キャンプ! キャンプ場や山までわざわざ出かけずとも、お庭で家キャンプ! 焚き火台やBBQコンロに火を起こして炎を眺めながら、お湯を沸かし、コーヒーやお茶を、肉を焼いたり燻製を作ったりと、どうせ家にいて1食食べるために調理をするなら、プチキャンプ気分で家で楽しむのも立派な遊び→ストレス発散になりますよね。 もっとも、都会のマンション暮らしや密集した住宅街では、庭やベランダで食事はできても、キャンプの要である「火」を焚き、煙をモクモクとはいかない昨今ですが… 家の中で換気扇を回して炭火でBBQなんて人もいるようですが(私です! でも家の中、煙だらけ!(汗)) 最初はコロナ禍にテーブルの上で小さなキャンドルに火を灯して揺れる炎を見て癒されるな~が始まりでしたが… 次に直径15cmほどのステンレスの円筒型キャンプストーブ(小さな焚き火台)を買ってテラスでプチ焚き火。湯を沸かしてお茶を…でも、煙がお隣さんの家に流れていき…ご迷惑だろうなぁ… 孫たちが遊びに来て庭でBBQやりたいけど、もっと大きな火を楽しむためには住宅街の家の庭では煙や匂いでご近所迷惑。 さすがに屋内で煙モクモクは家族からもNG! 都市部、住宅街での「焚き火」は意外とハードル高いんですよねぇ(泣) ------------------------------ 毎回、Google Mapの航空写真で町から隔絶された山奥にあるポツンと建つ一軒家を見つけては、実際にスタッフが訪ねて取材しに行くという番組です。代々続く農家や林業従事者という家もあれば、都会から移り住んだ方もいらっしゃる。 場所によれば電気や水道も通っておらず、湧き水や井戸水、発電機で自家発電なんて家も珍しくありません。プロパンガスボンベでガス調理はできる家もありますが、山に豊富にある樹木の薪で竈(かまど)で煮炊き、囲炉裏で炭火料理、庭でBBQ、薪ストーブで暖を取り、お風呂は薪で湯を沸かす。ドラム缶やDIYの木や石の露天風呂なんて生活をされている全国各地の「ポツンと一軒家」が毎週紹介されています。 川で魚を採ったり、自家農園でとれた野菜や、飼っている鶏の卵、中には狩猟でジビエ(イノシシや鹿)をというケースも。 毎回、いろいろな家や家族がありますが、その多くに共通するのは、自然の「水」「木」「土」を暮らしに用いていて、かつ「火」が生活の中に当たり前にあることです。 特に刺激的な情報やハイテク技術もニュースもなく、出演者のほとんどはシニア~高齢者。この21世紀のハイテク家電で時短で便利に暮らせる世の中で、こんな番組が4年連続最高視聴率とは。 こうも不便で手間やリスクのかかる山奥のポツンの暮らしが、都会暮らしの多くの視聴者にとっては、羨ましく素敵に見えるのでしょうか?(実際私には羨ましく素敵に見えている…) 見る人によって感じ方はいろいろだとは思いますが… 私の場合は、この番組を見ていていつも特に羨ましく感じるのは… 「火」への懐かしさ、「火のある暮らし」への憧れかなーと気付いてきました。 昭和生まれの私が子供の頃は、まだ都市部でも車道以外の住宅街の路地裏は未舗装で土の地面でした。 秋冬になると、庭木や街路樹の落ち葉や草刈りされた雑草の干し草などをかき集めては辻辻(路地の交差点)で落葉焚き(焚き火)してはそこにサツマイモを入れて焼き芋したりしていました。 焚き火をしていると家々から人が出てきて火を囲み、集まって世間話が始まり、冗談を言い合っては笑い声が響く。そんな光景の中で育ちました。 小学校では毎日掃除で出た木の葉ゴミを、生徒が当番で校庭や焼却炉で燃やしていました。特に先生の監視もなく。火の扱いや用心の知識も特に学校で指導されるようなことでもなく、家庭で子供が自然と学ぶ心得だったのだと思います。 軽い火遊びイタズラをして焚き火や焼却炉の中に竹を投げ入れると、破裂したり、プラスチックを入れると臭い煙が出たり、金属を入れると炎の色が青や緑に変わったり。火のついた木切れや枝を振り回して遊んで軽い火傷を負ったり。 今考えると危ないこともしていましたが、そんなことを通じて、火の怖さも自然に知っていったように思います。 当時は路地であれ、学校であれ、焚き火で少々煙が出ているからといって苦情を言ったり、警察や消防に通報するなんてご近所さんもまず居ませんでしたが。 現代の都会では高い確率で苦情や通報となるようです(苦笑) だからこそ気兼ねなく火を焚けるキャンプ場でのキャンプがブームなのかもしれませんね。 ------------------------------ 花鳥風月の良さを感じられる歳にもなりますと…(苦笑) 見晴らしの良い自然の中の広い「空間」を一人占めして、火を眺めながら過ごすゆったりとした「時間」が「贅沢」であり「自分へのご褒美」になってるな~と 感じたりしてきます。 私自身は心臓や循環器の持病もあって、ハードに動くスポーツやアウトドアはできないのですが… 「火を楽しむ」意味での「火遊び」は、貴重で贅沢な癒しの時間になっています。 少しだけ、ネットショッピング的な話をするなら…(^^;) 客目線ではそのための道具としてアウトドアグッズやキャンプ用品、大工道具や木材、資材などを火を眺めながらスマホで検索して、次は何買おうかな?、何作ろうかな? などと物思いにふけるのが楽しみになったりしています。 ------------------------------ 飲食メニュー以外に、焚き火台のテーブルチャージが2時間1人1,500円。4人客なら6,000円+飲食メニューの売上となり、ワンテーブル単価が1万円程度にはなるでしょう。 このエリアではピザ釜などを持つ景色の良い郊外型のカフェが次々できて結構多くあるのですが、この焚き火カフェはカフェとしてはかなりの客単価で高収益なのではないかと想像できます。 淡路島にも姉妹店があり、そちらはリゾート風で人気らしいです。 全く別のお店ですが、大阪市内にも以前、ビルの屋上で焚き火が楽しめるレストランがあって話題になっていました。 きっと営業許可や消防署の許可など難しさもあると思いますが、「焚き火」、つまり「火」に価値を見出し、それに値段を付けて売っているお店というのは他になかなかない差別化ポイント=特別感ですので、高付加価値・高利益店にできるのだと思います。(もちろんメニューにも「火」を使った料理やスイーツなど魅力があるに越したことはない→リピート客・固定客化) そう(火が魅力である)考えると、キャンプブームというのも、実の所は「火遊び」ブーム!? なのかもしれませんね。 だって他じゃ火遊びできないんだもん! 家も、公園も、河川敷も、野原も勝手に焚き火すると違法となって罰せられたり、自宅の庭はBBQ程度は合法でも現代はご近所から通報されるから!(汗) この貴重な「火が焚ける価値」については、当たり前過ぎて、キャンプ場経営者もあまり深く考えていない、気付いていない。 もっと「火」を楽しむサービスやオプションがあれば、客単価+1,000円、+2,000円、+1万円…とアップできるかもしれませんね~。 ------------------------------ 「焚き火カフェ」「焚き火BAR」で検索すると、東京を含め全国各地にチラホラと存在しているようですね。 全国の人口集中都市の周辺郊外地区にはこうした潜在ニーズはありそうです。今後もっと増えてきそうですね。 焚き火? BBQ? そんなの河原や公園で自由にできるよ! という地方の町の皆さんにとっては、「焚き火ごときで何言ってるの?」の話かと思いますが… 人口・住宅密集エリアでは、ホント火は焚けないんです! 水道水や井戸水が安全で美味しい地域の人は、ペットボトル水を買うなんて考えられない! のと同様に「焚き火」に高いコストを払うなんて? かもしれませんが…
【子供たちにとっての「火」を学ぶ経験・体験】 ウチの孫たちもそうですが、都市部には多いオール電化のマンションに住んでいると、日常の生活の中では「焚き火」どころか火や炎を実際に目にすることがほとんどありません。 家庭の中で目にするとすれば、鍋物する時にカセットガスコンロを使う家か(それも最近は電気…)、お仏壇があればお線香やロウソクか誕生日ケーキのロウソクに火をつける時。 現代の都会っ子は、ともすれば生涯、自分で火をつけたり火をおこすことなく火に全く触れないで生きていけるかもしれません。 かつて人類の祖先は「火」を手に入れ、「火」を扱い、コントロールできるようになって他の生物と一線を画した筈でしたが、もはや日常では火を使わなくても暮らせるようになってしまったんですねぇ。 でも、だからこそ「火」はまだ現代の人類にとっては懐かしく、暖かいものですし、自由に「焚き火」ができない都会人にはもはや「貴重」で「贅沢」なものにもなっているんですよね。 エアコンの温風 とは全く違う「火」の暖かさ。そして心や情緒への影響。災害時対応やサバイバル能力としても火の危険性や恐ろしさも含め、子供たちに体験、経験、教育する機会も大切な気がします。 要するに、今や「火」は「お金」を払う「価値」のある贅沢な「商品」になる時代です。 家で、ほぼ無料で起こせるものなのに、場所の制約・煙による近所の目や火災のリスクなどでなかなか難しい「火」という楽しみ。 熱と光という本来の機能だけじゃなく、癒しや情操という価値。 1/f ゆらぎ とか 赤外線、遠赤外線とか、マイナスイオンの発生で脳にα波が出てリラックスできるから癒される などなど、理屈、へ理屈、ウンチクいろいろありますが、私は純粋に「火」や「炎」を見ると心地よい気持ちになるので好きです。 もちろん火事、火災などは論外ですが、安全に安心して楽しめる心地よい「火」ならば永遠のロングセラーヒット商品になり得ます。 さあ商売人の皆さま! 楽しみの付加価値としての「火」は最も古く、かつ 最も新しいコンセプト商品なのかもしれません。 売り手目線では「火」を楽しむ というテーマだけで考えてみても、まだまだたくさんの商品案、サービス案、事業案が溢れるほど湧いてきます。(興味のある方はお気軽にご相談ください!) 持病持ちのポンコツの私には、もうそれらを実現する気力、体力、資金力はありませんが、若い店長さん、社長さんたちにはぜひ「火」というタダでローテクでありながら、人間全てが癒しや安らぎを感じる魅力的な素材を安心・安全に楽しめる付加価値の高い商品に仕上げて儲けてください! アイデア、商品企画、お気軽にご相談ください!(^-^) ━━━━━━━━━━━ 最近 私が欲しいもの。 どうも寒い心と身体が火に飢えているようです。 ちなみに、西洋の竜(ドラゴン)はやたら火を吐くイメージですが、日本の龍は水の神様。竜宮城も海の中… 神楽でもヤマタノオロチは龍の姿で造形されています。オロチがやって来たのは高志(こし=越)の国=今の能登~新潟(越中~越後)からなのだそうです。 龍の年に高志の国から大きな自然災害が起こった。 単なる私の思い付きのファンタジーですが、そんな風に前向きに考えて、皆で被災地の皆さんを応援し、苦難を乗り越えて参りましょう! 以上。「ダメ出し!道場」でした! ━━━━━━━━━━━
毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。 最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。 そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています! ◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」 ◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」 ◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」 ◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」 ◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」 ◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」 そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います! 通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で 先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて) 下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。 内容: さて… もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を「洗い出したい!」「解決したい!」「強みを作りたい!」という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、「ダメ出し!道場見ました!」の件名にてメールにて直接お気軽にご連絡くださいませ( info@style-e.com 太田まで)。 |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、バリエーション商品の選択ラジオボタンをテキストを入れてボタンのように表示する方法をご紹介します。
デザイン管理→スタイルシートの編集から下記の指定をコピーして貼り付けてください。
「選択」のテキストはご希望のテキストに変更してください。
通常時の色は、#F9F9F9が背景色、#CCCCCCが枠線の色指定となります。
選択時の色は、#BFEFFFが背景色、#3399CCが枠線の色指定となります。
.detail_page_body .data_table .stocklist_radio {
display: inline-block;
padding: 2px 8px 5px 5px;
background-color: #F9F9F9;
border: 1px solid #CCCCCC;
border-radius: 5px;
margin-right: 0;
}
.use_hover .detail_page_body .data_table .stocklist_radio:hover {
display: inline-block;
padding: 2px 8px 5px 5px;
background-color: #F5F5F5;
}
.detail_page_body .data_table .stocklist_radio input[type=radio] {
transform: none;
}
.detail_page_body .data_table .selected_data .stocklist_radio {
background-color: #BFEFFF;
border: 1px solid #3399CC;
}
.detail_page_body .data_table .stocklist_radio::after {
content: "選択";
margin: 0px 0px 0px 5px;
font-size: 12px;
}
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。
競合他社に負けないサイトづくり |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「競合他社に負けないサイトづくり」について説明させて頂きます。
■他社との差別化を図る
現代のようにスマートフォンが普及し、誰もが当たり前のようにインターネットを活用するようになったこともあり、一昔前に比べてECサイトを立ち上げ始める方は多くなってきたことでしょう。
ネットユーザが増えていることにより、商品を売るチャンスは増えている一方で、ECサイトを始める個人や企業が増えている事もあって、競合する相手も同時に増えていると言えます。
どのようなビジネスにおいても言える事ではありますが、競合他社に負けずに収益を生み出すためには、他にはないサイトとして差別化を図ることが重要となります。
これをよく「ブランディング」といい、自社ならではの価値を高めて、他社との違いを出していくマーケティング戦略のことです。
ECサイトにおいても収益を上げていくためには、このブランディングが大切となります。では具体的に他社との差別化を出していくためにはどういった事をしていくべきなのか紹介していきたいと思います。
■価格・品揃え
競合サイトとの差別化のポイントとしてわかりやすいところはやはり「価格」や「品揃え」ではないでしょうか。
例えば価格においては競合サイトよりも低価格で提供するというのも良いですし、購入時の合計金額に応じてキャッシュバックなどの特典をつけることでお得感を演出するのも、差別化としては良い方法ではないでしょうか。
品揃えに関しては、やはり競合サイトより少しでも多く用意しておくのがおすすめです。商品数が少ないと、ユーザは他社サイトを見に行ってしまう可能性が高まりますし、そこで離脱されてしまうと、自身のサイトで購入してもらえる可能性が大幅に減ることでしょう。全体的に品数を増やすのもいいですが、特定のカテゴリに対して商品数を充実させるのもまた、他社サイトとの差別化という意味では効果的でしょう。
■問い合わせ対応の強化
実店舗で商品を販売する場合、その場で顧客対応することは可能ですが、ECサイトですと当然そのように直接すぐに顧客対応することはできません。
かといってECサイトにおいて顧客対応するにしても、全ての問い合わせメールに対応していくのは、運営者側の負担がかなり大きいものになります。
今はチャットボットを提供する機能も多く存在しますので、そういった機能に頼る事で運営側の負担を大幅に軽減できます。商品の素材に対する質問、注文から配達までどれくらいの期間を必要とするか、返品は可能なのかなど、一般的にありがちな質問に関してはチャットボットで自動で返信させることにより、顧客の不安をしっかり解消させつつ、運営者の負担を軽減できます。
現代ではたくさんのECサイトがありますが、それほど多くのサイトが導入している訳ではありません。そういった顧客対応の面で差別化を図る意味ではこういったチャットボットは導入してみると面白いのではないでしょうか。
■商品の紹介やデザインにこだわりを
競合サイトとの差別化として、商品紹介のページに力を入れるのも一つのポイントです。
仮に全く同じ商品を取り扱っている場合で、ポイントの還元などそのほかの要素も差がない場合、いかによく見せるのかがポイントです。
ユーザに対して商品の詳細をしっかり伝え、魅力を感じてもらうことが必要です。それは文章でわかりやすく伝えるのがポイントになりますし、商品画像もしっかり力を入れたいところです。例えば他社では文章と画像のみであるならば、自社ではそれに加えて実際に商品を使っている動画を差し込んでみるというのも良いでしょう。
今の時代、文章だけでなく動画で直感的にわかりやすく伝えるのが非常に強いところでもあります。商品の見せ方で他社サイトとの差別化を出してみてはいかがでしょう。
★POINT
・品数や価格でわかりやすい差別化を
・チャットボットで顧客対応を自動化に
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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