「日本はまだまだ捨てたもんじゃない?号」 |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
都合により配信が1日遅れました。楽しみに待っていたみなさん、お待たせして申し訳ありません。
さて、朝晩の気温がひと桁になり、あわててコートやダウンを出してきた方も多いことかと思います。風邪を引いている人が目立つようになりました。今年もあとひと月半です。
仕事の関係上、出版業界のニュースには毎日目を通しているのですが、本屋さん閉店のニュースが入ってこない日はありません。書店のない町がどんどん増えていくのが現状です。
儲からないビジネスが淘汰されていくのは世の必然ですが、書店の数は今や私が業界に入った時の半数以下に落ち込んでいます。ネット書店があるからいい、情報はデジタルで読むという人々の判断の結果なのでしょう。
それでも、なくなってしまったらきっと懐かしむ声、惜しむ人が出てくると思うのです。かつてはどの町にもあった本屋さんの姿は、駄菓子屋さんと同じくノスタルジーのカテゴリーに入れられてしまうのでしょうか。
と、マイナーな気分になったところで、今回のオススメ参考書ではすべての日本人が元気になる本をご紹介します。
おちゃのこ最新ニュース
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今週のトピックス
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お知らせ おちゃのこネットデザイン作成プランに作成事例を追加
皆さん、こんにちは。 大変ご好評をいただいているおちゃのこネットデザイン作成プランに、ご利用いただいたショップさまの作成事例を追加しました。 ご利用いただいたショップさまにも大変満足いただいております。 ショップテンプレートを作成したデザイナーがカスタマイズしますので、高度なHTMLやCSSの技術が必要な独自デザインのショップ作成が可能です。 是非この機会にデザインプランをご検討ください! デザインプランの詳細、事例は下記ページよりご覧ください。 https://www.ocnk.net/design/list.php |
オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
シンプル過ぎる店名と、商品陳列と店長日記へのリンク。 もはやここまでないと、潔いというか、おちゃのこショップ単独ではなく、外部にある自社サイトがメインで、おちゃのこショップはあくまでカート機能のための位置づけなのかなぁと感じます。 社名、店名である「クリスタルボウル・アカデミー・ジャパン」から想像がつくように、当店はクリスタルボウルの学校・教室がメインの事業の会社です。 メインサイトは https://crystal-ac.com/ 代表の 石塚麻美さんは 2005年頃にクリスタルボウル演奏家に出会い、演奏を学び、2007年にはクリスタルボウル・アカデミー・ジャパンを設立して企業・組織として日本にクリスタルボウルを広めていったパイオニア的存在。 ただそこに至る経緯を聞くと、ただ者ではないお方でした(^^;) 大手企業で役員秘書や人事担当を13年間務めて退職し、「悟りたい!」と自らに「修行」を課して始めたのは、なんと住宅街を回り「無償でおトイレ掃除をさせてください!」と飛び込みの訪問。(ビジネス目的ではなくあくまで「修行」のため) 毎日200件ほど回っても断られ続けること5日目。1037件目にして初めて「はいお願いします」と言う奥さま。 そんな中ある時、あるお客様に「こんな演奏会があるらしい」と勧められたのがクリスタルボウルの演奏会。参加してみてとても感動し、演奏家の方に「教えてください!習いたい!」と迫るものの、その方はあくまで演奏家で教えたこともないのでと断られました。 そこから1年以上たったある日、その演奏家さんから「また演奏会に来ませんか」とメールが。演奏会の終了後、舞台の演奏ブースに入れてもらった時、なんとも言えない感動で意図せぬ涙があふれ、「心の平和」を強く感じられたそうです。その姿に演奏家の方から、「1年前はできなかったが、今なら教えられますと」レッスンを受けることに。 せっかく軌道に乗ってきていたお掃除ビジネスは業者さんに引き継ぎ、すっぱりと退いて「クリスタルボウル」の演奏家の道へ邁進! 実に大胆で、迷ったりためらったりしない決断力と行動力にあふれる方なのです。 2013年キングレコード(株)よりクリスタルボウル演奏家初のCDメジャーデビュー。2014年、第2弾CDをリリースと、プロ演奏家活動をしつつ、クリスタルボウルの普及を目指しクリスタルボウル・アカデミー・ジャパンでレッスンコースの開発・運営を行い、生徒・お弟子さんを増やしておられます。 女性起業家としてビジネスセミナーや法人パーティーなどの出演も多数。また出雲大社や弥彦神社、湘南江ノ島神社、戸隠神社などで奉納演奏もされておられます。(冒頭のyoutube動画は出雲大社奉納演奏の際のもの) 最も基本商品である 初心者が一番最初に検討する基本商品ですよね! 「サイズ 6インチもしくは7インチもしくは8インチの いずれか。音階は在庫の状況で異なります」 Crystaltones社クリスタルボウル販売(カテゴリーページ) まずはこのカテゴリーページのCrystaltones社についてページ上部に説明・解説をしましょう。(ブランド価値、ステイタス、信頼度、品質の良さなどどれだけ素晴らしいブランドなのか) またクリスタルボウルはすべて1点物で、微妙な色彩や音の周波数などが個々に違うとのことですが、売り切れ商品は再入荷リクエストができないなら削除し、周波数違いなど条件はあれど、色合いなど同系統の再入荷リクエストができるなら、個々に明示しておきましょう。 また個々のクリスタルボウルの商品詳細で、サイズはインチ表記に加え、日本人にわかりやすいcm表記をしたり、重量表記も加えてほしいところですね。 音階表示(例:A#+45、C#-50など)の意味や解説、代替えの周波数表記までしてあげると親切ですし、音にこだわる音楽志向の高いお客様にとって、ライバル店との差別化になると思います。 商品写真には大きさ感が一目でわかるように、人間の手とマレットを一緒に写すか、モノサシやCDなど誰しもわかりやすい比較物があると良いと思います(現物を見たことのない方にとっては、大きさの想像がしにくいため) また表面、内面、縁の部分の拡大写真(目の前20~30cmで見たくらいの拡大写真)があると嬉しいです。 ------------------------------ 写真が小さいです。(メーカーカタログの画像?) またカテゴリー名には「マレットとゴム台座」とありますが、ゴム台座は見当たりません。 こうした安価で細かなアクセサリー類の商品ページも手抜きせず、きちんとていねいに説明してこそ、「専門店=プロショップ」としての信頼が得られます。 まずはご提案ですが、冒頭で紹介した Youtube 動画 をトップページの上部に置いて見せるのはいかがでしょうか。 Google で「クリスタルボウル」と検索しようとすると、 これはクリスタルボウルの音が心や精神に影響を与えたり、波動や風水といったスピリチュアルなものや、ヨガやインド思想のチャクラ(人間の体と心、魂の出入口)に影響するといったことと関連付けられて語られることが多く、こうした考え方に強く影響され、そのように語る演奏者やブロガーやSNS投稿者がけっこういることがGoogle検索に表れているのだと思います。 そういう誤解や思い込み、先入観による不安を感じる人が少なからずいるのが現実なので、まずは不安を一掃するために、 「クリスタルボウルは良い音楽同様に、心や精神に良い影響を与え、スピリチュアルな印象も感じられる神秘的な音・音楽ですが、インド思想やヒンドゥー教など特定の宗教と関係するものでは決してありません。当社当店では日本人の心のよりどころの一つとしての神社やお寺において、神楽やお能、絵画などと同様に芸術としての演奏を奉納させていただいております」 といった説明を添えて見せることで、思想や宗教的にはニュートラルで怪しいものではなく、数々の由緒正しき神社やお寺にも受け入れられているものだと示すことで、安心感・信頼感を得られると思います。 商品に関する提案 できればマレットはいろいろなタイプが品揃えされていれば、より専門店らしくなると思います。(例えば太さや長さや固さ、柔らかさ、表面の材質や質感などが音色や強弱に影響するはず) ゴム台座や敷物なども、安定感だけでなく音色や音の伸びなどに影響するはずなので、いろいろなタイプがあれば演奏者の好みや気分によって選択でき、お店にとっても客単価、売上にプラスになるはず。 演奏時だけでなく、インテリアとしての飾り敷物やディスプレイケースなどの需要もあると思います。(数千円~数万円 客単UP) メンテナンス(清掃、掃除)専用のクロスやクリーナー、滑り止め剤などもあっても良い商品だと思います。商品開発、単価アップの余地はまだまだありそうですね。 現状のビジネスはアカデミー自社サイト おちゃのこ店が初アクセスのお客様にも「クリスタルボウルとは」から始まって「クリスタルボウル演奏家 石塚麻美とは」「クリスタルボウル・アカデミー・ジャパンとは」といった説明やアピールと収益モデル・商品・サービスの開発が必要だと思います。 まず商品ありきで買う商品ではなさそうだからです。 そのためには、アカデミーのサイト同様に、おちゃのこ店でも麻美さんやアカデミーのコンセプトや活動についてもっともっと情報を充実させて紹介していく必要があると思います。
アカデミーのサイトはレッスンや普及をメインにし、おちゃのこ店は「楽器」「周辺グッズ・メンテグッズ・アクセサリー」「演奏メディア(CD/DVD/BL)」「書籍・教材」など物販通販サイトとして商品情報を充実させて足元を固めておくことが最優先課題だと思います。 また会社全体としては今後~将来に渡って「新商品・新サービスの開発・追加」「既存CD音源や新演奏・新曲目のダウンロード販売」(Apple Music やSpotify、Amazon musicなど)「ライブ配信の企画」(Insta LIVE やSHOWROOMなど)東京、名古屋以外の地方瞑想会やレッスン会の企画、頻度UP、弟子講師の育成、分校計画など、成長の可能性、ポテンシャルはまだまだ大きいと思います。 これからの戦略、具体化のアイデア出し・ブレストなど必要な際は、お気軽にご相談ください。 以上。「ダメ出し!道場」でした! ────────────────────────────── 国際紛争や情勢不安による円安物価高、資源高、エネルギーコスト高などで逆風の強い時代ですが、マイナスムードに負けず、「ピンチはチャンス!」と思い、新しいアイデアと新商品、新サービスを開発して乗り越えましょう! 差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破など、アイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください! 毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。 最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。 そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています! ◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」 ◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」 ◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」 ◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」 ◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」 ◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」 そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います! 通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で 先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて) 下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。 内容: さて… もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を「洗い出したい!」「解決したい!」「強みを作りたい!」という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、「ダメ出し!道場見ました!」の件名にてメールにて直接お気軽にご連絡くださいませ( info@style-e.com 太田まで)。 |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、前回はランキングのNo.1などのラベルをを数字のみにする方法をご紹介しましたが、今回はその数字を画像内に入れてすっきり表示する方法をご紹介します。
デザイン管理→スタイルシートの編集から下記の指定をコピーして貼り付けてください。
※タッチデバイス用(※幅が狭い)とパソコン幅で位置指定を変えています。
.item_rankno {
position: relative;
margin: 0;
}
.item_data .rankno {
display: block;
width: 16px;
min-width: auto;
height: 16px;
margin: auto;
line-height: 16px;
border-radius: 16px;
position: absolute;
top: 5px;
left: 5px;
z-index: 2;
font-size: 10px;
}
@media screen and (min-width: 840px) {
.item_data .rankno {
top: 10px;
left: 15px;
}
}
/* 画面幅が狭い場合に画像を枠に合わせて拡大する */
@media screen and (max-width: 840px) {
.responsive #container .layout_photo .column3 .list_item_photo .item_image,
.responsive #container .layout_photo .square_photo_layout.column3 .list_item_photo,
.responsive #container .layout_photo .list_item_photo .item_image,
.responsive #container .layout_photo .square_photo_layout.column2 .list_item_photo,
.responsive #container .max_column3.align_widths_photo_layout .list_item_photo .item_image,
.responsive #container .max_column3.square_photo_layout .list_item_photo,
.responsive #container .max_column4.align_widths_photo_layout .list_item_photo .item_image,
.responsive #container .max_column4.square_photo_layout .list_item_photo {
max-width: 100%;
}
.responsive #container .layout_photo .list_item_photo {
padding: 0;
}
}
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。
よくある失敗例 |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「よくある失敗例」について説明させて頂きます。
■こんな失敗をしないように
ECサイトをこれから始めていこうと考えている方は、よくある失敗例から学び、ありがちな失敗をしてしまわないよう、未然に予防策を打つことが大切です。
よくある失敗例の一つとして、しっかりと準備が整っていないまま運営を始めるということです。準備というと抽象的ですが、ここで特に注目したいのは「集客」です。
集客をしなければ当然、サイトへのアクセス数は全く伸びず、そうすると収益が上がることもほぼないでしょう。ちなみにECサイトやアフィリエイトを目的としたビジネスでは、最初の利益が発生するまでに時間がかかりすぎてしまうため、挫折してしまう人は多いです。
挫折してしまうのも無理はありません。どれだけ必死に記事を作成したり、ウェブサイトを作りあげたりしたとして、いつになっても利益が発生しないのであれば心が折れてしまうのも仕方のないことかと思います。
なのでそういったことにならないためにも、集客に力をいれることは非常に重要です。商品の購入につながらなかったとしても、アクセス数がそれなりに集まってくれたら購入してもらうチャンスがありますし、アクセス数が運営を続ける活力にもなります。
また、集客をすることでアクセス数が集まると、なぜ商品を購入してもらうことができないのか、どこの記事が人気なのかというアクセス解析も行うことができるようになります。
集客を疎かにするのがまさに失敗例の一つで、これをしっかり準備しておかなかったために、全く利益が出せず、アクセス数も集められない状態になってしまうことです。
次によくある失敗例の一つに、商品の選定ミスです。
当然ですがご自身でECサイトの運営を始められるということは、自分でこれから販売していく商品も選ばなければなりません。この商品選定が間違っていた場合、なかなか結果を出せず収益を上げられないということも全然あります。
商品選定は、販売するために選んだ商品自体が間違いということではありません。ご自身が想定しているターゲットだったり、ウェブサイトのデザインにマッチしていない商品の場合、選定が誤っていると言えます。
売れる商品としては、ユーザーのターゲット層が明確であり、トレンド性があったり、オリジナリティ性があったりするものです。ただ闇雲に商品を選んでしまうと、明らかなミスマッチが発生してしまい、なかなか思うように売れなくなってしまうでしょう。
最後によくある失敗例として、リピーターを獲得するための施策をしっかり行えていないことです。
ECサイトは、新規の顧客に商品を買ってもらうことはもちろん大切ではあるのですが、それと同じかそれ以上、リピーターを獲得することが重要となります。
リピーターは継続して購入してもらうことが期待でき、それはすなわちECサイトにとって安定した収入を得るのに必要な存在です。
ではどのようにリピーターを集めるのかということですが、これにはいくつかの方法があります。
よくある方法としては、商品を送るのと同時に、メッセージを添付したり、次回から使用できるクーポンなどを提供するのがわかりやすい対策でしょう。
また、注文を受けてからすぐに発送し、いち早く到着するよう対応を心がけること、もちろん問い合わせに対する対応も迅速であることもかかせません。
ただどれだけユーザーのために尽くしているつもりでも、実際に求められていることとは異なる施策をとっている可能性があります。
そういった運営者サイドとユーザサイドでの思いが入れ違いになってしまうことにならないよう、お客様アンケートをとるということもおすすめです。
アンケートをとると、どういった施策が求められているかもわかりますし、リピーターを獲得するための施策を取りやすくなります。
これらのようによくある失敗は起こさないよう注意し、万全の準備をしてECサイトの運営を開始してみましょう。
★POINT
・集客を疎かにせずしっかり準備していこう
・リピーターを獲得するための施策に取り組もう
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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