「文章力、磨いてますか?号」 |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
「薫風」という言葉の似合う季節に入りましたね。風薫る5月、「皐月」という異名を持ついい季節です。
英語で5月は「May」ですが、語源をご存じでしょうか。ローマ神話に出てくる豊穣の女神「マイア」からついたといわれています。英語の月名で唯一、省略形(Dec.など)が存在しない月だそうです。
日本語の異名「さつき」ですが、これは「早苗月」が詰まったものだとの説があります。英語も日本語も、5月はともに農業に関係があるということですね。
さて、現代はとても便利になって、文章を綴るときに辞書をひく必要はほぼなくなりました。キーボードから入力した文字を変換するときに、候補の言葉が出てくるからです。
でもその時に「あれっ、これはどっちの漢字だろう?」と迷うことはありませんか? 今回の「オススメ参考書」では、そんな時に役立つポケット辞書を紹介します。
おちゃのこ最新ニュース
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今週のトピックス |
お知らせ おちゃのこネットデザイン作成プランに作成事例を追加
金井接骨院 Web Shop https://alternawave.ocnk.net/ 皆さん、こんにちは。 大変ご好評をいただいているおちゃのこネットデザイン作成プランに、ご利用いただいたショップさまの作成事例を2ショップ追加しました。 ご利用いただいたショップさまにも大変満足いただいております。 ショップテンプレートを作成したデザイナーがカスタマイズしますので、高度なHTMLやCSSの技術が必要な独自デザインのショップ作成が可能です。 是非この機会にデザインプランをご検討ください! デザインプランの詳細、事例は下記ページよりご覧ください。 https://www.ocnk.net/design/list.php |
オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
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トップページのタイトルや最上部のテキスト、大きなバナーなどで「山梨県のフルーツを使った商品の専門店」だということは瞬時にわかります。 下にスクロールしていき「かしのみの商品一覧」の画像が出てくると、ズラッとならぶドライフルーツの画像で、特にドライフルーツを主力商品としていることもわかります。 ただ、お店の顔であるトップページをざっと見ただけでは、かしのみがどんなコンセプトで何を強み・特徴としているのか? ドライフルーツという、誰しもが知ってはいるけど、どこの家にも常備されているほど馴染みはない商品をメインにしているのは珍しいお店ですが、それを製造しているメーカー直営店なのか? ただ仕入れ販売している問屋や小売店なのか? どこ(何県、何市)にあってどんなオーナーやスタッフがどんな思いで運営しているのか? などお店の顔が見えていません。 センターの大きな横スライドバナーで3番目の「かしのみとは」をクリックすればお店の紹介ページに行くのですが、そこにはフルーツ関連の商品の事や製造販売のこと以前に「かしのみ」という組織が実は障害者の方への就労支援事業所であり、施設の目的や経緯が書かれています。 ここは、通常の営利が主目的のオンラインショップとは違い、表記、表現が難しいところだとは思うのですが… 運営者がどんな組織や団体かは知らずに「ドライフルーツやフルーツ加工食品」を求めて来店した方々の最優先関心事は、かしのみがどんなコンセプトでどんなこだわりや強みや特長を持った商品を、どんな工場や工房で製造販売しているのか? など。 まずはそちらが知りたいところですし、それらはトップページ上部に直接表記しても良いと思います。 例)いらっしゃいませ! フルーツ王国山梨県甲府市のKASHInoMIオンラインショップにようこそ! 当店では山梨県産のフルーツをメインに国産の高品質なフルーツを原料としたドライフルーツやゼリー、ジャム、焼き菓子などの美味しくて安心安全なスイーツを製造・直販しております! のように端的に自社アピールを兼ねたあいさつ文をスタッフさん達の笑顔の集合写真と共に載せると良いと思います。 オンラインショップ「KASHInoMI」を運営する就労支援事業所としての「かしのみ」についてを会社概要や特商法表示も含めたページを設けて説明するのは良いと思いますが、センターバナーではなくメニューに入れる程度で良いと思います。 実はインタビューでもまず質問させていただいたのですが、このお店の目的があくまで障害者就労支援で、それを理解・共感してくださるお客様だけをターゲットにするのか? そんなことは無関係に「製品・商品」の魅力を求めて来るお客様をターゲットにするのか? それによってもトップページやお店紹介の表現や優先度は変わってくると思います。 今回は「KASHInoMI」オンラインショップの担当者の依田(よだ)様にお電話でお話を伺いました。 上で申し上げましたように「かしのみ」さんは障害者の就労支援事業者の「社会福祉法人かしのみ福祉会」が母体であり、依田さんもこちらの「職業指導員」というのが正式なお立場だそうです。 ですので一般的な企業が運営するオンラインショップとは違い、担当者の依田さんの最優先職務は、ショップ経営で収益を上げることではなく、あくまで障害のある「利用者」さん達の職業指導・就労支援なのだそうです。 商品の製造やパッケージングは依田さんたち職員さんの指導の元、利用者さんたちとの共同作業で作られています。 事業所は近隣3か所に分かれ、その内1か所でドライフルーツの製造、もう1か所でゼリーやケーキ類の製造をされており、行ったり来たりされながらもう1人の担当者さんと2人体制でネットショップ運営に当たられているそうですが、職業指導・製造に時間と労力の多くがかかり、ショップ更新やSNS投稿発信などネット活動はなかなか思うように時間・労力をかけられずにいるようです。 そういう状況なので一般的な営利事業者のように競合調査や市場調査などマーケティング的発想や活動は十分にはなされていないようです。 ネット以外の販路としては県内の道の駅、ワイナリーの売店など小売土産物店、カフェなどへの卸売りや委託販売と、東京都内の百貨店催事への出店販売、だそうです。 それらリアル店での販売で商品を買ってくれたお客様からのネット注文も多いようですが、ネットからの新規客が増えないのは悩みのようです。 お店のタイトルや紹介ページには「山梨県の果物を仕入れて加工し販売しています」と立ち上げ当初は「山梨県産」はメインコンセプトであったようですが、現在の商品ページでは「みかん は神奈川県産、いちごは国内産」と書かれている物もあり、「山梨県産100%」ではなくなってしまっているようです。果物の種類によって県内産だけでは調達が難しかったりコスト高になったりと諸事情があるようですが… 「フルーツ王国山梨県産フルーツを使った」はお店の本来の理想的なコンセプトだけに、今一度それはどうしても無理なのか? を再度検討し、どうしても無理な品目はお客様に分かりやすく、納得できるような説明が必要だと思います。 例)みかんは山梨県では品種や生産量が少ないので甘くて品質と価格のバランスの良い神奈川県産を調達とか また山梨県産以外を用いる場合でも「鮮度の保てる近隣県産に限る」とか、トレーサビリティーのはっきりした生産者がわかっている「国内産に限る」とか、低農薬やオーガニックなど原材料の安全性の確保のための「こだわり」があれば、説明するのが望ましいと思います。(現状ないのであれば検討を!) 国内産とだけ書いてある物はあいまいで気になりますので、複数県からの調達であっても正式な産地県名は記載するほうが多くのお客様が安心できると思います。 ポストハーベスト(保存や輸送のための収穫後に散布する農薬)などを使う輸入品は一切使わないことや、国産でも無農薬や低農薬など安全性の高い物をしっかり確認して調達、使用しているなど大切なこだわりは宣言して明記することで、ライバルのドライフルーツショップとの差別化になると思います。 インタビュー時にも話題に上りましたが、一般的なスーパーや食品店などで手に入るドライフルーツというと、その大半は海外からの「輸入品」がほとんどで、産地もさまざまです。パッケージが粗雑だったり、中身にも「枝、葉、細かな破片」などの異物が入っていたり、果肉に傷や汚れが多かったり、袋の内部が糖分や湿気で汚れていたりなど、衛生面で不安を感じるドライフルーツ製品も少なくありません。 加熱調理に使う物であればまだ良いのですが、そのまま直接食すには不安・懸念を感じる方も少なくないと思います。 国内で選別し、キレイな袋に詰め直している輸入業者や問屋もあるでしょうが、水洗いするわけにはいかないドライフルーツですので、原産国での製造加工工程の環境や衛生管理は気になるところです。 それらに対して、「KASHInoMI」では原材料も国産+製造加工も袋詰めも山梨の自社工場というのは、衛生管理、安全面でかなりのアドバンテージがあると思います。→自社の当たり前が実は強み! 現状はそこまで意識した原材料の生産者トレーサビリティはされていないかも知れませんし、仕入入荷~洗浄~カット~加工の「工程」の公開などはまだ不十分で「強み」にまではできていません。(一部写真などはありますが) 食品製造業者として衛生面、品質面の安心感、信頼感を高められるような情報・コンテンツの充実を期待します。 ------------------------------ インタビューでは実際の工場、作業場はもっと広く、作業者の人数も数十名と多いとのこと。もっと広く、もっと明るく、作業着なども白く汚れていない状態で、より衛生的で印象の良い様子の写真・映像を撮って見せましょう! ------------------------------ 例)国産ドライフルーツ・巨峰 同一ページで 70g か 300gかを選択するのですが、商品写真(パッケージ写真)は1種だけでこれが70g袋なのか300g袋なのかわかりません。ドライフルーツの重量感と個数などは初めてのお客さんには見当がつかないので、両方の重さのパッケージ写真をわかるように掲載して、「こちらが70g袋、こちらが300g袋で70g=15粒~20粒程度、300gなら60~80粒程度です」のような目安も書いてほしいです。 また乾燥前の生果だったらこのくらいの量・大きさです! という写真もあればボリューム感を感じられたり、価格に納得感が増すと思います。 ドライフルーツは手に取った際、想像よりずっと軽っ! と感じがちなので、元のボリューム感を見せて割高感、量へのガッカリ感を持たせないようにしておくのが良いと思います。 また各商品ページに元の生の果物の写真もあれば、ドライフルーツのシワシワで暗い色で決して食欲をそそるようなシズル感の無さをカバーしてくれると思います。 ------------------------------ ------------------------------ またお茶に浮かんだドライフルーツはおいしく食べられることも明記しておきましょう。茶葉と一緒に捨ててはもったいない! 勘違いされる方もいらっしゃるかもしれないので… ------------------------------ ------------------------------ ------------------------------ ------------------------------ ------------------------------ 全体的に、商品内容と商品写真が若干違っていたり、わかりにくい物が散見されます。自分たちは商品を毎日見て、大きさや容量など当たり前に知っていても、初めてのお客様にはわかるだろうか? どう見える、どう感じるだろうか? という目で再度お店全体を見直してみてください。 品名には容量、個数、重量なども入れておけばわかりやすくなると思います。商品数はそんなに多くないので、無理に1ページで容量違いの物を選択させなくても、別の商品としてページを分けても良いと思います。 これら細かな点はキチンと修正、改善すればすぐに良くなります。 何を売るか? は明確なお店ですので、今後の重要課題は「誰に売るか? いつ? どこで? どうやって? 何用に? 売るか?」をいろいろ想定していけば成長できる可能性・ポテンシャルの大きいお店だと思います。 例えば…スタッフ全員とプロの料理人、お客様なども巻き込んで、ドライフルーツの楽しみ方、アレンジレシピ集などを充実させる。皆でいろいろ試作して試食、料理やデザート、カクテルなどそのまま食べる以外の用途が増えれば、おのずと消費量もリピートも増します! TikTok、Youtube、Instagram、twitter などのショート動画でどんどんドライフルーツ新レシピを紹介し発信していくなども一案。「#かしのみドライフルーツ」のような固定ハッシュタグを決めておく。 イタリアンやフレンチ、地中海系など料理にドライフルーツを使う飲食店のオーナーシェフたちに向けてプッシュ提案。コラボしてくれるシェフ募集や、試作用サンプル提供、業務用大容量パックの見積もり依頼大歓迎! とアピールしてみたり、検討してみては? また、国内原材料、国内生産の安心安全を強みに、小さなお子様、お年寄りへの安全、安心なおやつの提案。砕いてヨーグルトやドリンクに入れたり、水で戻して離乳食や流動食に使う提案など、特定ターゲット向けの用途提案など具体化すれば販売機会が増えるかもしれません。 小動物ペットへの無添加安心なおやつというニーズもあります。生の果物だとお腹を壊しやすい小動物もドライフルーツは大好物ですし、国産で安全ならなお安心! 消費量、リピートも人間より期待できるかも知れません。 フルーツ王国山梨県という視点で見れば、梨やサクランボもありますし、ワイン専用のブドウ品種などは他にはない魅力的なドライフルーツの可能性もあると思います。ワインやブランデー、グラッパなどを飲みながら、ワイン品種のドライレーズンを楽しむ! なんて提案は、バーやワイナリーでも受けそうですね! とにかくドライフルーツをただそのままおやつとして食べる個人だけの想定から、いろいろな用途、いろいろなターゲット、いろいろな楽しみ方を考えていけば「見込み客・市場」はまだまだ広がっていくことと思います。 今後の戦略や方針など進むべき方向についてブレストしたい! などありましたら、またいつでもご相談ください。呼んでいただければ山梨にも出向きますよ!(美味しいフルーツとワインとほうとう目指して!?(^^;)) 以上。「ダメ出し!道場」でした! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マイナスムードに負けず、「ピンチはチャンス!」と思い、新しいアイデアと新商品、新サービスを開発して乗り越えましょう! 差別化するアイデア出し、商品企画、ジリ貧回避、マンネリ化打破などアイデアに行き詰まった際はぜひお気軽にご相談ください! 毎回「ダメ出し!道場」登場のお店に電話でインタビューをさせていただいていますが、軽くインタビューと言いながら、実際には事前にお店のサイトを1~2時間かけてじっくり拝見し、お客様目線、プロ目線の両方から疑問点、気づいた点を洗い出してからお電話させていただいています。 最初はこちらからいろいろとご質問をさせていただき(インタビュー)ますが、後半はお店からのご質問、ご相談を受け、回答やアドバイス、アイデア、事例紹介など(プチコンサルティング)させていただいています。過去平均すると1店舗様に1時間半~2時間程度はかけています。 そのためか、インタビューさせていただいたお店の方々からは、下記のような感謝や喜びのお言葉を多くいただいています! ◆「目からウロコが落ちた! たくさん気づきがあった!」 ◆「自身が気づいていなかった強みや特徴を見つけてもらった!」 ◆「ただのインタビューかと思ったら、こんなにヒントやアドバイスを貰えるなんて思わなかった! ありがとうございました!」 ◆「新商品のアイデアまで出してもらえるとは! ワクワクしました!」 ◆「課題がハッキリと浮き彫りになり、やるべきことが整理できた!」 ◆「問題はホームページだけじゃないってことが、嫌というほどわかった!」 そこで、「ダメ出し!道場」に登場するのはちょっと勇気がないけれど、太田の電話インタビュー&プチコンサル は受けてみたい! というお店のために、有償でお受けしたいと思います! 通常 個別相談会:2万5000円のところ、メルマガ購読者限定で 先着順にて受付させていただきます。(週に2店舗程度・状況に応じて) 下記内容をご記入の上で太田まで直接メールください。 内容: さて… もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を「洗い出したい!」「解決したい!」「強みを作りたい!」という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、「ダメ出し!道場見ました!」の件名にてメールにて直接お気軽にご連絡くださいませ( info@style-e.com 太田まで)。 |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、商品一覧をパソコンでは一覧表示、スマホではスライド表示で右端を半分表示にする方法をご紹介します。
デザイン管理→
トップページ商品コンテンツ設定から、
「スマホではスライド、PCでは写真のみ」
「
」
のチェックボックスにそれぞれ設定する場合は、チェックを入れてください。
※商品一覧ページ、商品詳細ページでも適用する場合は、「商品一覧/商品詳細/カートのスライドにも適用」にチェックを入れてください。
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。
お問い合わせ対応 |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「お問い合わせ対応」について説明させて頂きます。
■適切な顧客対応を
ECサイトを運営していく上で「お問い合わせ対応」をしなければならない場面は訪れます。丁寧に対応する必要はありますが、1件のお問い合わせに対して1時間や2時間も使っていては時間が勿体ないです。
そのため、できるだけ短時間で丁寧なお問い合わせ対応ができるよう、ポイントを押さえておくことをおすすめします。
■素早く丁寧な対応を意識
お問い合わせ対応は、素早く丁寧に対応することが大切で、まず意識したいのが「返信までのスピード」です。
これは逆の立場にたっていただくとお分かりになるかと思いますが、気になる商品があったが不明点があったときの問い合わせで、返信が遅いと買う気が失せてしまうのではないでしょうか?
また、購入後に商品が壊れていたり、傷がついていたりしたときの問い合わせもなかなか返信がないと不安になり、運営に対して不信感を抱いてしまわないでしょうか。
基本的にECサイトのお問い合わせ対応は早いに越したことはありません。早ければ早いほどお問い合わせをしたユーザーの心証は良いと考えて良いです。
しかしお問い合わせ対応に慣れていないと、確認して今すぐ返信するというのはなかなかできるものではありません。
最初は最低限のラインとして、午前中にきたお問い合わせは15時~16時頃まで、15時頃までにきた問い合わせは当日中、営業終了後にきた問い合わせは翌日の午前中には返信するといったようなボーダーを決めておくと良いでしょう。
この範囲内であればユーザーも遅いとは感じませんし、常識の範囲内での対応になるかと思います。
次に丁寧な対応を心がける点について、大前提として「誤字脱字」はNGです。相手への印象を悪くしますし、しっかりとしていないという印象を与えて信用を失う原因にもなりかねません。
慣れるまでは返信用メールを作成した後は、数分開けてから見直しをしてみるなど、誤字脱字を見逃してしまわないよう対策を行うことをおすすめします。
次に、読みやすく簡潔な文章を心がけましょう。
ユーザーから受けた質問に対してだらだらと長い前置きを書くのではなく、先に結論を述べてから補足していくなど、簡潔な文章構成がおすすめです。
また、お客様に対する返信メールということで固くなり、変に敬語を多用するといったことになると、かえって読みづらい文章になる場合があります。
自分がお客さんの立場になったと客観的に見直してみて、読みづらい文章になっていないかを確認するようにしましょう。
■適切な答えを書けるように
ユーザーの問い合わせに対して素早く返信できたとしても、その内容がユーザーの疑問を解決できるようになっていないと意味がありません。
お問い合わせをいただいた時点で考えるべきなのは、どういった答えを求めているのかということです。
何に対して疑問を持っていて、どういう答えを返したら納得してもらえるのかをしっかり考えてみましょう。
ユーザーがどういった答えを求めているのか理解しないと、
・不要なやり取りが増える
・納得いく回答を貰えず購入に至らない
・クレーム等のトラブルに発展する
などといった可能性があります。
ユーザーからのお問い合わせは、運営からすると手間のかかる面倒な対応と思ってしまうかもしれませんが、実際には購入につなげられる可能性のあるチャンスでもあるのです。
問い合わせの内容に対する回答に加えて、無理のないアプローチをかけてみたり、問い合わせ後のフォローメールを入れてみたりすることで、ご自身のサイトに対する心証を良くすることができるかもしれません。
お問い合わせは運営者としては手間がかかる作業ですが、その一つ一つがユーザーとの貴重な接点です。実店舗での営業と異なり、ECサイトは顧客とコミュニケーションを取れる機会が非常に少ないので、お問い合わせがきたときの対応にはより一層力をいれることをおすすめします。
★POINT
・とにかくスピードと丁寧さを意識
・一つ一つのお問い合わせが貴重なチャンスという意識を持つ
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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