![]() 「達成感、どんなときに感じますか?号」 |
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「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
いろいろな方のインタビューをしていると、成功している人、輝いている人のキーワードは「達成感」ではないかと思うときがあります。
世の中にはさまざまな仕事があり、そのやり方も千差万別でしょうから、「どんなときに達成感を感じるか」は、まさに人それぞれだと思われます。
しかし、どんな仕事でも、達成感を味わいながら取り組んでいれば、きっと自分も成長するし、お客様も喜んでくれるのではないでしょうか。達成感の喜びでキラキラしている人のまわりには、きっと多くのファンが集まることでしょう。
「今の仕事では達成感なんか得られない」と思っている人は、細かい目標を設定してみてはどうでしょうか。「今月中にあと5件、見積もりを書く」「懸案事項をすべて書き出して、毎日最低ひとつは解決する」「今日会った人全員と目を合わせて挨拶をする」など、なんでもいいのです。
目標という物差しがないと、人は怠惰に流れます。少しの努力で実現できる目標を作り、それをクリアし続けると、長い間には大きな差が生まれることでしょう。さっそく今日、何かひとつ目標を作ってみませんか?
今回も「オススメ参考書」はお休みで、ショップインタビューを掲載します。
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![]() 米軍基地の跡地でアメリカ文化のグッズを販売しているわけですね。菅沼 以前は元町でお店をやっていました。本牧に移転したのは1991年です。それまではあちこちにお店や倉庫が分散していたのですが、ここに集約しました。 ![]() 当初からアメリカ西海岸のカルチャーを紹介するご商売だったのですか?菅沼 そうです。基本的にはクルマやバイクの部品と、それにまつわるグッズを売っています。 ![]() 月に目玉がある印象的なマークですが、これも最初からですか?菅沼 このマークは1950年からアメリカの会社が使っていたものです。私たちはそれをライセンスして使っていました。1992年に私たちがその会社を買収して、今はこちらの資本でアメリカの会社を運営しています。でも、彼らがいたから今の私たちがあるわけで、私たちは敬意を表して彼らのことを「先代」と呼んでいます。 ![]() このマークがひとつの伝統ということですね。菅沼 このマークを大事にしようという思いがあるので、会社をいっぺんに大きくしたりしないで、少しずつ成長するような路線を歩んできました。量販店に卸さずに自分たちと販売代理店だけでコツコツ売っているのもそのためです。ブランドの歴史などは、自社で発行している本や雑誌に書かせてもらっています。 ![]() スタッフは総勢何名くらいですか?菅沼 約40名です。みんな、バイクやクルマ、うちのキャラクターなどが好きで入ってきた人たちです。 ![]() 実店舗とネット販売の両方でご商売をされていますね。菅沼 1986年にこの商売を始めたときから通信販売もやっていました。その当時は雑誌に広告を出して、現金書留か銀行振込で注文をいただき、商品を発送するというスタイルでしたね。 ![]() ネットショップはいつから?佐藤 2002年です。ぼくが入ったのが2003年で、その前年からと聞いていますから。最初はヤフーショッピングさんでやっていました。 ![]() そして楽天さん、おちゃのこの順でチャンネルを増やしていったわけですね。佐藤 そうです。それぞれシステムが違うので、全部やるのは大変なのですが、みな特色が違うので工夫してやっています。 ![]() ネットでよく売れるのはオートパーツですか?菅沼 いや、オートパーツはそれほどでもないです。世の中でいわれているクルマ離れということがあるのでしょうね。よく売れているのは用品やステッカー類です。クルマやバイクの部品は大きくて重いし、専門知識がないと梱包もできませんが、Tシャツやステッカーなら主婦のパートさんにも発送作業ができるので助かっています。 ![]() おちゃのこネットを選ばれた理由は何でしょう?佐藤 料金的にすごくリーズナブルなことと、他のショッピングサイトは手数料がかかるためです。手ごろな予算で自分たちのカラーを出せるショッピングサイトを作りたいということが大前提にあったので、おちゃのこネットを選びました。私たちの目的に合ったサービスだと思っています。 ![]() スマホ版もお使いですね。佐藤 3、4年前にスマホが主流になると見て、ちょっと先を見据えたWebサイトにしようと考え、フルカスタマイズしました。 ![]() ネットショップに携わっているスタッフは何名ですか?佐藤 ぼくを含めて2名です。撮影からバナー制作、キャプション書きまですべてこの2名でやっています。3つのサイトに2人なので一見大変そうですが、もう慣れてしまっているので効率が良くなっていて、とにかく早めに情報をもらって動けるものから動いていくという方針でやっています。 ![]() お客様の年齢層はどんな感じですか?佐藤 ぼくが37歳なんですが、ぼくよりも上の年代の人たちがコアですね。かつてこの業界を一番楽しんだ人たちだと思います。もちろんそれだけではどんどん高齢化してしまうので、下の世代を取り込むためにノベルティとかに力を入れています。 ![]() Coffee Shop もあるところがユニークですね。菅沼 はっきり言って、今の日本には私のような60代の人がくつろげる場所が少ないと思うんです。ファミレスでは子どもがうるさいし、高級店ではしょっちゅう行くわけにはいかない。うちのカフェは年配の人が1人でも、夫婦でも、家族連れでも楽しめるようにとプロデュースしました。 ![]() 英語サイトもありますね。菅沼 お客様は東南アジアの方が多いです。そのために私は年に3、4回ほど、マレーシアなどの東南アジアのイベントに出ています。クレジットカード決済のトラブルがいくつかあったので、今は海外の決済はペイパルに一本化しています。 ![]() ネットショップ運営で一番力を入れているのはどんな点でしょう?佐藤 その時代に合ったものを作りながらも、ムーンアイズに合ったテイストを外さず、お客様を楽しませるという精神を忘れずに、バナーなどの細かいことまですべてにムーンアイズのスタイルを貫くということを大事にしています。 ![]() ムーンアイズのスタイルとは、どんなものでしょう?佐藤 明文化はされていないんですが、長く働くうちに「ムーンアイズらしいよね」ということがわかってくるんです。なんというか、染みついてくるんですね。 ![]() おちゃのこを使っていて便利なところはありますか?佐藤 一番いいのは、ひとつのアイテムに対していろいろな価格をつけられるところです。これはすごく便利で、うちはTシャツにXXLというすごく大きなサイズがあって、それは少しお値段が上がるんです。よそのサイトだと商品を2つ登録しなくてはならないので、バナーから飛ばすのがむずかしくなります。その点、おちゃのこさんなら1つのバナーで済みますから、お客様を迷わせることがありません。 ![]() 逆にここは何とかしてほしいという点はありますか?佐藤 私たちはサイトを徹底的にカスタマイズしていて、ほかのおちゃのこ店さんとは違うスタイルにしています。ぱっと見て「あ、おちゃのこの店だ」と気付く人が誰もいないようなショップを作りたかったのです。しかし、商品ページはカスタマイズの制約が大きいので、その部分がもう少し自由になったらうれしいですね。 ![]() 今後、どのように発展していく予定ですか?佐藤 このまま続けるというか、無理して変化させなくてもいいような気がします。ぼくらはそういう考えなんです。ムーンアイズはムーンアイズでいいと。時代によっていろいろなものが出てくるかもしれないけれど、中心のものは変わらない。それがムーンアイズじゃないかと思うんです。 |
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![]() まず、PCサイトに関してはそつなく、基本的なことは網羅されており、何のお店か、どんな商品があるかなど、ターゲットである「結婚式を控えているカップル(主に女性)」にとってわかりやすいサイトだと思います。 一方、スマホサイトはダメ! 同じ人が作ったとは思えないほど…。 おちゃのこネットの旧式のモバイル対応機能で作られており、カスタマイズができていないなど、後ほどの電話インタビューでこの辺の事情も見えてきますが、今の市場を考えればスマホサイトのリニューアルが急務であることは間違いないと思います。 「ダメ出し!道場」申し込みのコメントにもありますが、シェリーマリエさんはまずは優先度の一番としておちゃのこショップのページカスタマイズに悩んでおられる様子ですが… それよりも、気になった点があります。 おちゃのこ店 これだけのサイトやコンテンツを管理・更新するだけでも、大変な労力と時間がかかることは想像に難くありません。この時点で私はてっきりシェリーマリエさんは何名かのWEBスタッフを抱え、組織立ってサイト運営をされているものとばかり思いながら店長さんにお電話をしたのですが… ![]() ![]() 店長の土橋さん(女性)にお電話して、ビックリ! 私も20年近く、ネットショップのコンサルをやっていますので、今まで何人ものスーパーマン店長さんたちに出会って来ましたが、一人きりでこれだけのサイトの運営をされている方はなかなか思いつきません。 聞けば土橋さんはご自身の結婚された1996年、手作り結婚式に必要なグッズやアイテム探しに苦労されたのをきっかけにネットで情報発信(今でいうブログやまとめサイトの走り?)。98年ころにはカート機能を備えたネットショップとしてウェディング小物事業をスタート。 そこから20年間、お客様に使いやすいショップ(特にカートの機能)を求めていろいろな試行錯誤を繰り返して現在に至るとのことでした。 (現在の売上事業規模に関しては守秘義務でここには書けませんが、お一人としては十分であろう収益をあげておられるようです) 始めたころは今のようにスマホもなければ、便利なアプリもなく、独学でHTMLやCGIなどホームページを構築するためのIT技術を学び、新しいシステムやサービスができれば、とにかく試してみたとのこと。 個人事業ゆえ資金は乏しく、できるだけ無償や安価なものを努力で活用してやって来られたようです。その中で、とにかく使いやすくカスタマイズできるレンタルカートを探していて「おちゃのこネット」にたどり着いたのだそうです。 言い換えると、ネットショップを開くためにおちゃのこネットを見つけたのではなく、「本店サイトで使いやすいレンタルカートはないか?」で、おちゃのこネットを見つけ組み込んで使ったのが最初だという、多くのおちゃのこショップさんたちとは申し込み目的が違うお店です。 おちゃのこカートをカスタマイズして自社ページに組み込んでいる例 --------------------------------------- でもしかし… ここでパソコンを軽トラ車に例えてこんな話をさせていただきました。 軽トラック車を1台持っていたAさんが独立開業して運送業を始めたとします。Aさんは運送業に向いた能力(運転が上手い、道に詳しい、荷扱いや梱包に長けている、その他営業力など)も高く、業績は右肩上がりで伸ばして来ました。 トラックも、軽トラ1台から、2トン車、大型トレーラー、冷凍車なども購入し、運送量を増やしてきました(でも相変わらず一人で運営)。 またAさんは運送業のノウハウだけでなく、エンジンや足回りなどトラックのメンテナンスの技術も独学で身に付け、車の整備も自ら行い、外注費などは極力使わずにやってきました。 その結果、何台ものトラックのメンテナンスや目的(物・顧客)によってトラックを使い分ける労力や手間、時間が増えてしまい、本来やるべき営業活動、販促活動ができなくなっています。 なんでも自分でやりたいので、スタッフ・従業員を雇うこともせず、数多くのトラックも宝の持ち腐れ状態。 今のシェリーマリエさんは正にそんな状態ではないかと感じました。 トラックのメンテナンスは本来Aさんのするべき仕事ではないですよね。 経営者として、技術的なことを知らないよりは知っているほうが損はしないかもしれませんが、土橋店長さんが本来優先してやるべきことは、HTMLやCGI、JavaScriptの勉強よりも、商品開発、商品探し、企画やマーケティングなどのはずですね。 サイトもそれぞれ管理画面やルールが違うのでそのつど勉強し、試行錯誤する時間もかかっているはずですね(車の種類が違うと車種ごとに技術を学ぶ時間が必要)。 一度広げ過ぎた店舗やサイトを見直して、「戦略的プラス思考」だという発想で、あえての一部サイトの閉鎖・撤退も検討すべきではないでしょうか。無駄な労力と時間とコストを節約し、比較的効果の高いお店やサイトに経営資源とエネルギーを集中させるべきだと思いました。 特に楽天店などは、比較的高い出店料や課金もありますし、広告費をかけなければ出店しただけでは売れにくいマーケットですので、現状で売上があまりないようであれば一旦撤退することも検討すべきでしょう。 ![]() ![]() まずは、モバイルサイトの件ですが…スマホ全盛の現在においては早急にPC←→スマホ自動切換えできるレスポンシブ対応サイトに変更するべきでしょう。 詳しくは下記おちゃのこネットFAQを参照したり、おちゃのこサポート Q. テンプレートの利用パターンとレスポンシブデザインテンプレート利用条件 Q. テンプレート選択(スマートフォン版HTML5テンプレート) おちゃのこサポート お問合せフォーム
------------------------------------------- 下記ページ バナー1 バナー2 など、その肝心の主力商品がトップページでは十分にアピールされておらず、もったいないです。競合他店とも差別化できるシェリーマリエさんの【強み】のはずですので、トップページ上部にバナーを配置し、バナーをクリックした先のページで「上部に商品概要」を、「下部には商品一覧」をという構成にして、お客様への導線・ガイドをわかりやすくすべきです。 ------------------------------------------- ------------------------------------------------------------ 一覧ページの時点ではサイズ感がわかりませんので、上部説明に大体のサイズ説明を入れたり、一覧サムネイル写真でメジャーを入れたり、比較物でなんとなくわかるよう工夫する。また商品名にも ![]() ![]() ![]() 20年間に渡るほぼ一人での運営、豊富な情報量、商品数も2000アイテムを超え、一点一点細かなことを言えばいくらでも改善の余地はあるとは思うのですが…それはコツコツと改善していただくとして、 この間にスマホが普及し、メールマーケティングが衰退し、SNSやアプリが世の中に浸透・定着・一般化し、ネットショップだけ見ても大きな変化が起こってきています。 特にウェディング業種の特徴としては、リピーターの期待しにくい一見さんビジネスで、ターゲットは比較的若く、スマホとSNSに浸り育って来た世代。これからますますその傾向は高まるでしょう。 一方で、ウェルカムドールのオリジナルの衣装製作や、事務所をイメージの良い青山に構えたりとブランディングも怠らず、 今後は例えば【強み】を活かし、なおかつリピーターも期待できる「ぬいぐるみ用コスプレ衣装専門店」(ウェディング以外の衣装製作)など、新規市場、事業への可能性も強く感じます(土橋さん自身もすでにそのアイデアはお持ちのようでした)。 ただ、いずれにしても、新たなことをやろうと思った時に土橋さんご自身の「時間的余裕がない」ことがボトルネックになるのは明らかです。 先に述べました、広げ過ぎたサイトの閉鎖や撤退と、単純作業、事務的作業などを任せるスタッフの採用や外注化など、業務の見直しも含めて経営者としての「余力」を生み出すことが最優先課題であると感じました。 20年間のECサイト運営の豊富な知識と経験は、きっと今後遭遇する場面・シチュエーションにおいて精度の高い判断をさせてくれるはずです。 私の20年の経験からも、このお店というよりも、この経営者さんには大きなポテンシャルを感じました。ぜひ一度お会いしてブレストしながら今後の方向性など相談していただければと思います! ![]() ![]() さて… |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回は、毎月アップしているおちゃのこバナーについてです。
おちゃのこバナーは、汎用的に利用できるバナー画像です。
おちゃのこネットユーザーであればどなたでも無料でダウンロードしてご利用可能です。
管理画面トップページの左エリアのバナーよりダウンロードいただけます。
是非ご活用ください。
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![]() Amazon Payキャンペーン |
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このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、Amazon Payのスタートキャンペーンについてです。
既に、8/1よりお申込みキャンペーンは開始していますが、申し込みキャンペーン期間も残り数日となりました。
お得に利用できるチャンスですので、再度この機会にご検討下さい!
この機会にぜひお申し込みください!
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![]() 上位に食い込むための工夫 |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「上位に食い込むための工夫」について説明させて頂きます。
■上位検索が結果を生み出すのに大切
ECサイトを運営していくことにおける目的は、やはり成果を上げ、それなりの収益を生み出す部分にあると思います。
本職でやりたいと思う人もいれば、副業としてお小遣いを稼ごうと考える人もいるでしょう。
そこで、それなりの収益を稼ぎだすには、ご自身のサイトが多くの人の目に触れ、その上で商品を買ってもらう一通りの流れが必要です。
そしてそのためには、検索エンジンの上位に表示されるのがとても大切といえます。
これはECサイトに限らず、様々なASPやアドセンスなどの広告を使ったアフィリエイターとしても、一つの目的として考えます。
ECサイトの場合、どのようにして上位検索を狙うのか考えるのは、労力を無駄にせず、収益を上げるために重要でしょう。
●上位検索に向いたページを調査する
まず、今作ろうとしている記事のキーワードの調査から入ります。
そのキーワードを元に実際に検索した時、上位10位に表示されるのはどのようなページなのか、チェックしてみましょう。
恐らく、「トップページ」「カテゴリページ」「商品詳細ページ」のほか、「ショップサイト」「知識系サイト」「口コミ系サイト」などに区別されると思います。
ご自身で調べたキーワードの上位が、これらどの条件に当てはまるのか見ますと、そのキーワードで上位検索されやすいジャンルが当てはまります。
例えば上位に口コミ系や知識系のサイトが大半を占めていた場合、ショップ系のサイトが上位に食い込むのは難しいと判断出来ます。
なぜなら、検索した人は商品を求めているというよりも、その前に知識が欲しいと考える人が多い傾向にあると考えられるからです。
検索エンジンに評価されているため、上位に表示されていると考えて良いので、評価されるのが難しい商品系の記事はぶつけないのが得策でしょう。
しかし逆のパターンも考えられます。
ご自身で調べたキーワードの上位10サイトに、商品ページがいくつか見られた場合、検索エンジンの評価に値するため、上位にあると推測できます。
よって、そのキーワードを商品詳細ページと組み合わせ勝負するのは、十分に勝算が見込めると考えて良いのです。
単にライバルサイトがいるかどうかではなく、ライバルサイトがどういうジャンルで、上位表示はどういうページなのか、分析してみると良いでしょう。
●ライバルサイトの一歩上をいく意識を
検索エンジンは、ユーザーにとって有益になるページを上位表示します。
言い換えるならば、ユーザーにとってためにならないページは、2ページ目や3ページ目、あるいはそれ以下まで順位を下げられてしまうのです。
一般的にアクセスを狙える順位は1ページ目、つまり10位までとなっていて、2ページ目になるとアクセス数は大幅に少なくなります。
なので狙いたいキーワードがある場合、1ページ目に表示されているページをライバルサイトと見立てて勝負しましょう。
一見すると、先に記事が投稿され、上位に表示されているサイトの方が有利で強いように感じるかもしれません。
しかし、後追いとなる自身のページについては、完全に不利な立場に立たされている訳ではないのです。
なぜなら、ライバルサイトの内容を見てから、その上をいく記事を作成できるからです。
ライバルサイトより情報量が少ないと、検索エンジンから評価されず、順位はあがりづらいですが、ライバルサイトよりも濃密な情報を載せますと、その上をいく可能性が高まります。
他のサイトとのコンテンツの質を見比べるのは、ECサイトを運営していく上で、いつになっても重要な要素といえます。
自己満足で記事を作成するのではなく、ユーザー目線になって、有益な情報を余すことなく紹介した方が、結果的に成果を生み出しやすくなるでしょう。
★POINT
・検索エンジンの上位のサイトをチェック
・コンテンツの質が一歩上をいくように作成
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
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SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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