![]() 「備えあれば憂いなしですよ!号」 |
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「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
関東地方は天気予報通りの大雪に見舞われました。続いてこの冬一番の寒波が襲来。
道路上では毎度おなじみの夏タイヤによる立ち往生が続出し、あちこちで大渋滞が発生しました。
首都高速中央環状線の山手トンネルでは、途中にある出口の登り坂でトレーラーが動けなくなり、全面的に渋滞。通りかかったクルマが最大8時間もトンネル内に閉じ込められたとか。トイレとか、大変だったでしょうね。
それにしても思うのは、大雪の予報が出ているのに、なぜ夏タイヤで走り回ろうとするのかです。
自分だけは大丈夫と思うのでしょうか。
実際に経験するとわかりますが、走っている間は大丈夫でも、登り坂で止まってしまうともうアウトです。無理やり発進しようとすると、クルマが横を向いてしまったりします。そうなったらもう置いて帰るしかありません。
数年前の大雪の時も、あちこちで放置された乗用車やトラックで道路がマヒ状態になりました。
そのときの記憶を、みなさんきれいさっぱり忘れてしまったのでしょうか。
立ち往生したり、事故を起こしたりしたら、法外な罰金を科すなどしないと、いつまでも学習しない人が後を絶たないかもしれません。
これから数日は、裏通りなどに雪が残り、凍結するでしょう。
アイスバーンは冬タイヤでも危険が一杯。
大通りから裏通りに入るときには、とくに気をつけてくださいね。
以上のようなことは、雪国の人たちから見れば苦笑ものなのでしょう。
東京に20cmの雪が降った翌日、北陸はひと晩で80cmの積雪だったそうです。
おちゃのこ最新ニュース
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今週のトピックス
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![]() ネットショップ開店のいきさつは?本格的にやり始めたのは今から10年くらい前です。ただし通販の歴史は古くて、ファッション誌での通信販売をかなり前からやっていました。おかげで逆にネット展開が遅くなりましたが、それでもスタートしてすぐに楽天とYahoo!を合わせて年間数千万円の売上がありました。 それが縮小し始めたのがこの5年くらいのことです。パイが大きくならないのに、参入するショップが増えて「送料無料」だとか「代引き手数料無料」だとかの消耗戦に入ったからです。 そこでアクセス数を取るのか、利益を取るのかの二択で悩んだ結果、おちゃのこネットでしっかりと利益を出していこうと決断しました。それが今から3年前のことです。 ぼくらは実店舗がメインの商売をしていますから、ネットショップの目的は売上だけでなく、情報をお客様にお伝えする点もあります。そう考えたとき、おちゃのこネットはいい選択肢だったと思います。 ![]() 3軒のお店に合わせてネットショップをお持ちですね。うちの会社は3軒の別ブランドの店舗を持っていて、それぞれに専用のネットショップがあります。効率を考えればひとつに集約させたほうがいいのですが、それだとネットで商品を見たお客様が「これはどこの店舗にあるんですか?」と迷ってしまう。単純に通信販売だけの売上を求めるのではなく、地場に根づいた店舗商売と両立していきたいので、「このサイトのものはこの店舗」という1対1対応で棲み分けさせました。 もちろん、それができたのはおちゃのネットが低コストであることと、サイト構築がしやすいことが背景にあります。そのことは、ぼくらにとっておちゃのこの最大の魅力ですね。 ![]() ほかにもおちゃのこネットのメリットはありますか?3店舗のうち2軒でポイントサービスを実施しているんですが、実店舗と同様にネットショップでもポイントサービスをやっています。そういう独自サービスが展開できるところも魅力です。 うちではポイントの還元率を5パーセントにしています。有効期限も設定していません。それは、アパレルの常識であるセールを行わない代わりのユーザーサービスです。ぼくらが扱っている洋服は、「ミッドセンチュリー」と呼ばれる1940年代から1970年代くらいまでのアメリカンカジュアル衣料を、今の技術で再現したものなので、古くなりません。だからセールでのディスカウントをやらないのです。 ![]() 各店舗の特徴は?これはすごくマニアックな部分なので簡単に説明するのが難しいんですが、稼ぎ頭の「ザ・リアルマッコイズ」は、ぼくらがフランチャイズをやらせてもらっている事業体です。 ぼくらのマーケットでは最高スペックの位置にいるメーカーで、海外でも知られていて、アメリカンカジュアルなのにグローバルで認知されているブランドです。 「デル・ボマーズ」は、ぼくが脱サラして24年前に立ち上げたショップで、自分の感性で品揃えをしてきました。 そこから7km離れたつくば市にある「ザ・ウォリアーズ」という店舗は、うちの中である程度ですがリーズナブルプライスで、難しくなく手が出せるもので構成した商材になっています。 このジャンルにあまり関心がない人から見たら全部同じに見えるんですけど、好きな人たちから見れば3店舗すべて味が違うという内容になっています。 ![]() 社名の由来は?ステュードベーカーというのは、もともとは馬車のメーカー名で、それがやがて自動車メーカーになって、今でも古いアメ車好きには人気のあるブランドです。でもクルマの名前だから採用したのではなくて、ぼくが海外に行ったときにこの名前の飲食店があって、そこがぼくにとっては楽しい空間だったんです。 そのときの思いがあったので、お店を作ったときに洋服を買っておしまいではなくて、お客様にとって楽しい空間作りをしたいという気持ちで、この社名をつけました。憧れの店は飲食店でしたが、あの楽しい空間をアパレルでも作りたいなと。 ![]() 脱サラでの起業なんですか?ぼくは世間でいう脱サラでこの世界に入ってきた人間です。アパレルショップやアパレルメーカーの経験はまったくありません。畑違いの業種から、単に洋服が好きだったということでお店を立ち上げました。 でも、好きだったからある程度商品の知識もあり、すんなり始められたのかもしれません。仕事として新しいことを覚えるのは大変ですから。お客様に情報をお伝えするにしても、お客様が満足していただけるような知識をゼロから身につけるのは簡単ではないと思います。 ![]() リピーター率が高いですか?土浦市は人口が15万人しかいないんです。古い町ですが規模が小さいので、どうしても地場のお客様のリピートが支えになります。ただ、地元が中心とはいっても、昔は全国誌で通信販売していましたから、認知している方は結構幅広くいらっしゃいます。 だいたい県内全域から千葉、栃木、埼玉、福島など隣接県からは来ていただいていますね。うちは3軒の実店舗が10km圏内にあるので、遠方から来ていただいたお客様がトライアングルで回っていただく楽しみがあるのが強みです。 ![]() 当面は3軒のお店に目配りしながら全体を伸ばしていくのですか?ベースをしっかりしながら内容を濃くしていけば、扱っている商品には絶対的な自信があるので、売上は勝手に上がっていくような気がしています。 ![]() 集客はどのように?インターネットの世界が浸透してきても、一番大事なのはクチコミだと思っています。来たお客様に120パーセント満足していただくように心がけています。 新規客の集客に関しては、ネット検索と実店舗をうまく絡めていくことが大事だと考えています。ぼくらが実店舗にこだわっているのは、どんなにSNSが情報源として発展していっても、ファッションの根幹はその町で格好いい人がいて、その人と同じ服、その人と同じスタイルになりたいというところだからです。 だからスナップをWebで発信して、実店舗で実際に商品を見てもらってという地道な活動が必要になります。今はお店に町のファッションリーダーの人たちが来てくれていますが、それはとてもありがたいことです。 ![]() ファッション誌のほうはもうやっていないのですか?たまに、うちと合う企画があるときに掲載をお願いしている程度です。今は本が売れない時代ですが、雑誌はめくっていくだけで勝手に情報が入ってくる媒体です。ネットは自分から情報を探しに行かなければ到達できません。そこの部分に開きがあると思っています。 ただ雑誌の誌面は限られていますから、たくさんの情報は載せられません。そこに関してはネットが担当すればいいと思います。雑誌の役割はきっかけ作りですね。 ![]() ほかにおちゃのこのいいところは?「店長日記」です。ブログを週に4日から5日更新していますが、その源泉になっているのは創業時からやっている手書きの冊子です。B4の紙を二つ折りして4ページにして、自分たちで絵を描いて、当時はパソコンとかも普及していなかったので手書きで書いて、商品情報とかオススメ商品とかを載せていました。 そのリターンの売上がものすごくて、ただスペースに限りがあるので厳選した情報しか載せられませんでした。それを12年前にブログの形式に移行しました。今はおちゃのこの「店長日記」として継続しています。比較的内容の濃いものになっていると思います。 店長日記を更新すると、「それをくれ」というお客様がいらっしゃいます。スタッフの一人ひとりが感じたことを文章にして写真を嵌め込んでいるので、楽しみにご覧になっているのでしょう。 毎日更新してもいいんですが、毎日更新すると読んでもらえないことがわかりました。でも1日おきの更新だと、読んでもらえるんです。1回のブログを2日、3日かけて読む人が結構いるんだということがわかりました。 ![]() ネットショップの運営は何人くらいで?特別な担当はいません。田舎の町の洋服屋さんなので、アイドルタイムをうまく使って撮影とアップ、出荷をみんなで担当しています。なので1日の内容が濃いですね。 みんなが全部のことをできるというのはぼくのポリシーで、何かに特化するよりは何でもできたほうがいいと考えています。スタッフはぼくのほかに3人です。 忙しいので残業が多そうに見えるかもしれませんが、残業は極力させていません。夜の残業は禁止で、その代わりに朝の早出を許可しています。 ![]() 新しい技術への対応は?恒常的な勉強とかはしていないのですが、売上が伸びなくなったり、アクセスが止まってしまったりしたときに、「なんでかな?」と考えて対応するようにしています。 最近で一番大きな変化は、スマホ対応です。それまではパソコン中心だったのですが、来店されるお客様の9割がスマホでご覧になっていることがわかり、スマホでの見やすさを考えてページ作りをするようになりました。 昔は最初に大きな商品写真があって、下におすすめ商品と店長日記という構成だったのですが、今はおすすめの商品を一番上に出るようにして、その下に店長日記、その下に新商品という構成にしました。さらに下にインフォメーション、最後にお店からの情報という図式です。自分でスマホを使っていて、ユーザー目線で感じたことを盛り込んだ結果、そうなりました。 ![]() マルチチャンネルの展開に、おちゃのこは向いていると思われますか?自分たちの個性を出すプラットフォームとしては、一番いいんじゃないかと思います。それに、失礼ながら値段の割に多機能です。 今はステュードベーカーとは別にアパレルのメーカーも持っているのですが、そこでもおちゃのこネットを使わせてもらっています。ステュードベーカーのページを大きくいじるにはリスクがありますが、そっちのメーカーはいじっても差し支えないので、いろいろ試しています。 「これは取り入れたほうがいいな」と思うことを発見すると、どんどんステュードベーカーのほうにフィードバックしています。おかげさまでグループ全体で、おちゃのこを5チャンネル使わせてもらっています。 ![]() これがあればいいのにということは?一番欲しいのは検索ヒットですね。リピーターの方は問題ないのですが、楽天、Yahoo!が品切れになってからうちに来られる方も結構いるんです。 どういうことかというと、商品名や商品コードをネット検索して、上位のお店から順に在庫を確かめているんですね。もう少し上位に表示されて、アクセス数がもっと上がってくれれば、もはや言うことはありません。 |
![]() ![]() 店名や看板上部の説明文やセンターのキャッチコピーなどで、お菓子の袋、特に「ガス袋」という商品が主力の袋屋さんだとはわかりましたが、一般の人にとっては「ガス袋」というものが何かもわかりません。 あくまでプロのお菓子屋さんをターゲットにしているのか? もしくは個人客なのか? そのあたりがよくわかりませんでした。 BtoB(Business to Business)いわゆる企業間取引を主にした業種の会社では、商品は実は個人でもニーズのある(個人にも売れるであろう)商品を扱う企業も少なくありませんが、対応業務面では「個人客の必要なレベルの数量・金額でも歓迎ですよ、販売しますよ!」という企業もあれば、「そんな少量・少額の販売なんてやってられん! 業者さんのみ販売します!」という企業もあります。 客側は個人や小規模法人(個人経営の店舗など)は欲しい商品を見つけても心理的には恐る恐る…小規模、小ロットでも相手にしてもらえるかしら? と感じていることも少なくありません。 元々がメーカーさんや大きな問屋さんだと、ホームページ、Webサイトで販路は広げたいけれど、あまり小口な客は来てほしくない、増やしたくないというこことも理解できます。これは会社の戦略・方針ですので、どちらが良い、悪いではありません。 人員、労力、コスト、利益率、物流体制などいろいろな要因で単価が安い注文も数をこなしていけるか、薄利でも少数で大きな注文を効率優先でこなしていくかはネット云々、ホームページ云々以前の事業戦略の問題です。 今回の「お菓子屋さんの袋屋さん」を運営されているカワサキ商事さんがそのあたりのターゲットをどう考えておられるのか? がトップページを拝見するだけでは今一つ見えてきませんでした。 ![]() ![]() 運営のカワサキ商事さんは神戸でお菓子屋さんだけでなく食品メーカーや食品販売店などのプロの方々向け中心に袋、包装資材などを卸販売されている会社で、店長さんは社長さんの弟さんで実業の営業と兼務でネット店を運営されており、外出も多くお忙しくされているようです。 リアルの商圏は神戸を中心にしていますが、ネットでは全国から個人、業者を問わず小ロットの注文、スポット(一時的)注文が来ているようです。来るものは拒まず、歓迎の姿勢で個人であれ法人であれ売れたらという思いで始められ、現在に至る。 という感じですが、実際にはやはりリピーター(得意先)になってくれる業者さん、法人さんを増やしていきたいとのことでした。 私から素人の素朴な疑問で、元々プロのお店や会社さんであれば、地元で取引のある袋・包材の既存仕入れ先があるものではないのか? とご質問したところ、「多くの場合はあるでしょうが、既存業者に新商品に合う袋がない」「もっと安くて良い業者を探している」などのケースもたまにあるし、新規事業、新規創業のお店や会社はネットで0から探していることもあるとのことでした。 ![]() ![]() 「今後、売上を伸ばすために、新規のお客様の獲得・アクセス・検索順位を上げる方法、ショップページの改善点など、ご指導お願い致します」 ・新規のお客様の獲得 ・アクセス、検索順位アップ ・ショップページの改善点 袋やパッケージなどの新しい流行・トレンドを紹介するようなコンテンツはときどき増やし、トップページトピックスを更新してお店の活気賑わいを演出しましょう。これは人間だけでなく検索エンジンに対してもショップが活動しているアピールになり得ます。 ショップ内検索の機能を上手に使って商品を探してもらえるようにトップページに検索例を入れた説明を用意したり、各商品ページに商品名、商品説明文中に必要なキーワードが入っているか見直して修正・追加していきましょう。 ただしキーワードの羅列はスパムと見なされる可能性もあるのでマイナスです。注意しましょう。 ![]() ![]() ![]() 商品数も多く、説明文も充実している点はプロの専門店としては合格点だと思います。B to Bなのですべての商品ページをそこまで美しく作りこむ必要はないですが、せめてお客様の食品を見栄え良く見せる柄物の袋や包装材は、見た目の印象で選ばれますから、メーカーカタログスキャンのどんよりした画像ではなく、できれば何かを実際にラッピングして明るくきれいに撮影したイメージ写真を用意したほうが良いでしょう。 乾燥剤(シリカゲル)、脱酸素剤(エージレス、ネガモールド)などは、初めて扱う方には選び方や、保管方法(保存中にダメにしてしまわないか)など注意点が重要です。 現在も説明はありますが、正直、ちょっと素人には内容の理解が難しいので、実例をいろいろ交えて説明ページを用意したり、業務向けの密閉の保存袋、保存容器などもあればついで注文もあり得るのではと思います。 また、「売れないので現在では商品登録はしていない」とお電話でおっしゃっていたのですが、カテゴリーやお店の説明文にあるシーラー(袋を熱着密封する機械)は在庫は持っていないが各種いろいろな機械をメーカーから仕入れ販売することは可能とのことでしたので、新規創業や包材の素人向けにあらためて商品登録し、特徴や選び方を紹介したり、トータルで包装の相談を受ける 「食品用パッケージ、包装資材のことならなんでもご相談ください!」 その他まだまだ御社にはビジネスチャンスの宝が埋もれているような気がします。 ![]() ![]() さて… オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。 実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。 この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。 |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回はボタンとコンテンツを配置して開閉コンテンツを設置する方法をご紹介します。
こちらでご用意したHTMLをコピー&ペーストするだけで簡単に利用できます。
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デザイン管理→配置/画像/コメントの自由記入欄から下記のHTMLタグを挿入してください。
※自由記入欄を設置する際、欄内下部の「拡張設定」ボタンをクリックし、「divタグで囲わない」にチェックを入れてください。
●ボタン
ボタン1、ボタン2がクリックして開閉するボタンです。
ご希望の名称に変更してください。
●内容
内容1、内容2がボタンをクリックした際に開くコンテンツ部分です。
ご希望の内容に変更してください。
<div class="openclose">
<div class="custom_toggle_box toggle_closed" data-speed="fast">
<div><a href="javascript:void(0);" class="custom_toggle_button">ボタン1</a></div>
<div style="display: none;" class="custom_toggle_area">
<div class="inner_data">内容1</div>
</div>
</div>
<div class="custom_toggle_box toggle_closed" data-speed="fast">
<div><a href="javascript:void(0);" class="custom_toggle_button">ボタン2</a></div>
<div style="display: none;" class="custom_toggle_area">
<div class="inner_data">内容2</div>
</div>
</div>
</div>
デザイン管理→スタイルシートの編集から下記の指定をコピーして貼り付けてください。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。
指定は、ご自身で変更いただいても問題ありません。
下記の指定では、
background-color: #F5F5F5;がボタン背景色
border: 1px solid #E0DFE3;がボタン枠線です。
その他は、余白指定となります。
.openclose {
margin-bottom: 30px;
}
.openclose .custom_toggle_button {
display: block;
padding: 8px;
margin-bottom: 5px;
background-color: #F5F5F5;
border: 1px solid #E0DFE3;
}
.openclose .custom_toggle_area .inner_data {
padding: 5px 5px 10px;
}
![]() |
![]() 商品ごとの発送方法除外設定 |
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![]() |
このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日アップロードした発送方法除外設定をご紹介します。
多くの方にご要望をいただいてようやくリリースすることができました。
是非ご活用ください。
商品ごとに特定の発送方法を除外する設定ができるようになりました。
詳細は下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281576&id=1155
また、本日より事前告知しておりました 商品一括登録・変更 CSVファイル項目を追加しております。
https://www.ocnk.net/news/?id=689
よろしくお願い致します。
FAQ(サポートくらぶ)
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。![]() |
![]() 商品の良さを伝える重要性 |
|
![]() |
スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「商品の良さを伝える重要性」について説明させて頂きます。
■商品の魅力を伝える
クリック型報酬とは違い、ECサイトは成功型報酬であるため、いかにユーザーから商品を買ってもらえるかどうかが、収益の大きなカギとなります。
ユーザーに商品を魅力に感じてもらえるかどうか、最終的に成約につながるかどうかが、大きな課題です。
商品紹介におけるコツは様々ですし、どういった商品を取り扱うかによって、少しはやり方が変わってくるものでもあります。
がしかし、大筋はどのような商品を取り扱うECサイトでも共通しており、「具体性」を持たせる事は欠かせない要素です。
実際のお店で買い物をする形とは違い、ネットショッピングの場合は直接商品を手に取る事が出来ません。
そこで、商品の「使用感」のように、手元に届いた時のイメージをいかに具体的に伝え、それを魅力的に感じさせるかがポイントとなります。
例えば健康ドリンクなどの飲料物を取り扱っている場合、
・いつ飲むと良いのか
・後味や飲んだ時の口当たり
・飲んだらどういう気分になるか
といったように、使用した時、ドリンクの場合は飲んだ時の感覚を具体的に描かれる方が、読者はイメージしやすくなります。
単にどういう商品化という事を説明する事はある意味簡単に行えるため、それよりもユーザーが手にした後の未来を書いてみる方が良いです。
■文章で伝えられない事は映像で
商品の魅力を伝えたくても、文章ではいつしか限界が出てきてしまいます。
無理に文字で伝えようとしても、ゴチャゴチャになってまとまりがなくなったり、ユーザーに読むのが面倒と感じさせてしまったりします。
商品の紹介が上手なサイトでは、文章に加えて写真、そしてそれらの組み合わせでも限界を感じた場合、動画を使って説明を行っています。
商品の説明、使い方、作り方などを動画という形で伝えると、やはりそれがユーザーにとってわかりやすく、商品の魅力を受け取りやすいです。
グッズに関してもそうですが、特に食品関係においては、動画の方が視覚から感覚的に魅力を感じさせられる事も可能となってくるでしょう。
一つひとつのコンテンツを作り上げていく事において、手を抜いてしまうと結果に直接影響してくる事があります。
・動画を用意するのが面倒だから文章のみで…
・具体的に書かず簡単に紹介してしまおう
といったような、一つひとつのコンテンツをおそろかにしてしまうと、結果的に成約率に響いてしまうため、やはり確実に力を入れたコンテンツを作るべきです。
複数の写真や動画を用意する事も、コンテンツのクオリティを高める事に重要で、魅力を伝えようとするサイトは、それなりに信頼感が感じられます。
内容が薄く、明らかに説明不足なサイトの場合、不信感を感じ、買ってもらえる商品も買ってもらえなくなるかもしれません。
そのためには次に、信頼性を高める作業も大切になってきます。
■商品の信頼性を高める
商品を魅力に伝える事には、信頼性を高める要素も加えていく必要があります。
結論から述べると、製造や販売について触れる事です。
この商品はどこで製造されていて、製造者や販売者は誰なのかといったような、具体的な詳細を記載する事も非常に大切です。
・~にある専門店
・~の職人が作っている
・~のこだわりの食材が使われている
というように、どういった経緯でのその商品が出来上がっているのかを知れるだけで、ユーザーに与える信頼感は大きく変わるものです。
ECサイトにおいて、商品ページをしっかり作るかどうかにより、成約が決定するといっても過言ではありませんし、手を抜けない部分です。
なぜこの商品が良いのかという事を伝えるのが、運営者の仕事であると共に、結果を出すために必要不可欠な要素でもあります。
ご自身のサイトを客観的にみて、自分なら買うかどうかを何度も確認して、試行錯誤していくと優良なサイトに仕上がっていきます。
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
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激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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