![]() 「やっと夏が戻って来た感じです。暑いですね!」 |
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「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
迷走台風や秋雨前線みたいな長雨など、8月とは思えない陽気が続きました。そして今週、やっと夏復活! といってもお盆休みももう終わり、社会人の方々は炎天下で仕事をしなければなりません。くれぐれも熱中症にはご注意くださいね。
昔は熱中症という言葉がなく、日射病と呼ばれていました。野外で直射日光に長時間当たったことが原因で起こる体調不良を指したものです。私たちが子どものころは、夏休みに外で遊ぶときは、必ず麦わら帽子をかぶせられました。
その次に、熱射病という言葉を知るようになりました。日光に当たらなくても、高温多湿の環境下に長時間いると体調不良になることがわかってきたからです。熱射病は今では重症の熱中症に分類されています。
現在使われている熱中症は、日射病や熱射病を包括した病名です。熱中症のうち、日光に当たって発症すればかつての日射病、救急搬送しなければならない重症のものはかつての熱射病ということです。
あまり知られていませんが、救急搬送を要する重度の熱中症(Ⅲ度というそうです)は死亡率が30%もあります。死に至らなくても、脳障害、腎障害などの後遺症が残ることもあり、甘く見ていると大変です。
日本では毎年5万件以上の重度熱中症による救急搬送があります。そしてその数は年々増えているといいます。高齢者は環境の変化に気がつきにくくなるので、自室で熱中症を起こすことが多くなります。実際、年齢分布を調べてみると、熱中症患者の半数以上が65歳より上のお年寄りです。
ところで、ペットにも熱中症があるのをご存じですか? 特に散歩をする犬は地面からの距離が近いため、暑い日の舗装路面が要注意だとか。「健康のため」と思って病気になったら、つまらないですね。
熱中症は睡眠不足だと発症しやすいそうです。夏場は睡眠不足に注意が必要ということですね。
おちゃのこ最新ニュース
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今週のトピックス
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![]() 文庫屋というと皮革工芸品とは違うイメージを持つのですが?そうですね、よく誤解されます。 ![]() 歴史がありそうですね。今年(2017年)で、創業90周年となります。 ![]() 昔から小売りはされていたのでしょうか?元々は製造を中心におこない、卸中心で商売をしていました。 ![]() いつ頃からおちゃのこネットを利用されたのでしょうか?最初はモールに出店していたのですが、2007年頃に本店向けのネットショップを本格的に始めたいと思い、いろいろと調査していたところ、おちゃのこネットを見つけました。 「おちゃのこネットは、1000万円以上売るためには機能が揃っていない」などという人もいますが、まったくそんなことはないですね。十分に必要な機能が揃っています。 ![]() 何人ぐらいでネットショップを運営されているのでしょうか?今は、ネットショップ担当が3名で運営をおこなっています。 ![]() ネットショップで商品を伝えるために工夫されている点は?商品画像をキレイに見せることに力を入れています。 ![]() プロの方が撮影されているのでしょうか?撮影は、すべて自社のスタッフでおこなっています。 それでも、「実物の方がよかった」とお褒めのお言葉をいただきます。 おちゃのこネットは、商品画像をたくさん掲載できるのが嬉しいところです。 ![]() 最近は、動画も活用されているようですね動画は最近始めてみました。 ![]() 動画は、どこにアップロードされているのでしょうか?YouTubeにアップロードして、ネットショップのトップに貼り付けています。 ![]() 実店舗もお持ちなのですね5年前に実店舗をオープンしました。 旅行者が多い場所ですので、実店舗で実物をご覧いただいて、その後ネットで注文をいただくことも多いです。 ![]() ネットショップの中で、予約会というのが目に付いたのですが当店では受注生産はおこなっていないのですが、その代わりになるのが予約会です。 ![]() 今後の展開はどのように考えてらっしゃいますか?実店舗を増やそうと考えています。
戦前はアメリカにもオリエンタルな商品として輸出していたそうですので、海外向けの販売も考えています。 職人さんの立場から見ると、良い物が売れないと技術が継承されません。売れない技術を身につけても食べていけないからです。 |
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![]() 店名が ALOHA なのでハワイアンアクセサリーのイメージでお店に入って行きましたが、中身はマクラメ、ソウタシエといった紐や糸でさまざまなビーズや天然石などを結んで作るアクセサリーが主体のお店で、ハワイとは関係ないようです。 また、基本的な事ですが… 主力であろう商品についての基本的な説明や解説が見当たりません。 「ほんの一部の知っている方だけが探して買いに来てくれれば良い…」 商品はハンドメイドで手作り感あふれるのは良いのですが、プロとしてビジネスするお店としては、いかにも個人の趣味の延長で、知ってる人だけでいいや…専門的コンテンツは作りこめていない…という手作り感のホームページでは、多くの新規来店のお客様の信頼はなかなか得にくいと思います。 ![]() ![]() 今までも何度となく「ダメ出し!道場」で申し上げて来ましたが、アパレルやアクセサリー、インテリアなどの『デザイン性』が商品の主たる魅力である業種のお店では、「商品の一覧性」が重要です。 ざっと多くの商品を眺め渡して、直感的に「これ好き!」「これ良さそう!」と感じた物をクリックして詳細を確認する… これこそがお店・商品の個性とお客様の感性の出会いです。 しかしながらこちらのお店では一覧表示でのサムネイル画像が小さく、俯瞰した際の商品が見えにくく魅力が伝わりにくいです。 「全体を眺めた上で自分の好みに合いそうなものを直感的に見つける」という最初のステップが見づらい、しづらいのが残念です。 ![]() ![]() 多くは店長でもあり作家でもあるchisatoさんの作った商品かとは思うのですが、一部には仕入れ商品もあるようですね。 おそらく、リピーターとなるお客様は、仕入れ商品よりも作家としてのchisatoさんの商品を目当てに来られる、ある意味ファンの方々でしょう。 また少なくともその区別はひと目でわかるようにしたほうが良いですし、仕入れ商品に関しては産地、製造元など出所を明確にしておきましょう。 ![]() ![]() 例)LOVE COME!!~ルビー・レッドスピネル・ローズクォーツ・アコヤ真珠 作品展示会ではなく、売り場ですので、商品の詳細、細部も必ず手に取って確認していただけるのと同様の商品写真は用意するようにしましょう。 ![]() ![]() 例) 不苦労さんのネックレス フクロウなどは縁起物としてフクロウグッズ、フクロウモチーフの商品を集めているコレクターなども多く居ますので、新規客をゲットする上でも細かな検索キーワードは網羅して埋め込んでおくことが大切です。 ![]() ![]() ![]() 手作りで1点1点作りこむ商品そのものには個性も、技術も、魅力もあると思うのですが… その前に「マクラメアクセサリーとは何か?」「ソウタシエとは何か?」 ヒーリングやパワーストーンについて、知っていて当たり前、知ってる人ならわかるはずといった前提で運営されている、ちょっと初心者にとってはやや付き合いにくいお店のように感じます。 店長さんにとってはもはや当たり前のマクラメやヒーリング、パワーストーンやスピリチュアルの知識も、初心者にとっては分からない、知らないことだらけ。 「マクラメとは?」から始まって、パワーやエネルギーやヒーリングといった神秘的なモノに関する知識や情報を店長さんなりの言葉で噛み砕いて伝えなければ、せっかく興味を持ち始めて来た初心者のお客様は「なんだかよくわからない…」、場合によっては「怖い」、「怪しい」と感じかねません。 理論、仕様、効果、効能などでは説明できないジャンルの商品です。 なんとなく、雰囲気で「わかるだろう」では、放っておいてもわかってくれるほんの少数の客層だけにしか伝わらないマニアックなお店になってしまいます。 では何のプロで何が強みで何ができるのか? など、店長ではなくマクラメアクセサリー作家としてのアピールコンテンツがなく、魅力が伝わり(感じられ)ません。 また例えば…猫が好きといいながら、猫モチーフのアクセサリーはSoldOutが1点のみなど、せっかくの個性と商品・作品が十分にリンクしていないなど、ちょっともったいない感じがします。 お客様が「魅力」と感じられるようなアピールをしていかないと、個人の趣味の披露・自慢・自己満足にとどまってしまいます。 デザイン性、アート性のある物を創り出す「感性」や「アート性」は右脳型の才能といわれていますが、論理的に物事や特徴をきちんと説明して、価格と商品の機能や性能や仕様、魅力とのバランスを取り、展示・販売するお店の商売(お客様の冷静な判断も)は左脳型といえると思います。 「感性」豊かなアクセサリー作家・クリエイターであると同時に、商売人・店長としての「論理性」も【お店】のホームページとしては同時に求められるのです。 作家chisatoさんをアピールして生かすのは店長chisatoさんです。 ![]() ![]() さて… オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。 実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。 この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。 |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回はグローバルナビゲーションのアイコンを変更する方法をご紹介します。
いつもは、スタイルシートを編集しての変更方法ですが、今回は管理画面から設定するだけです。
管理画面のデザイン管理→レスポンシブデザイン→メニューアイコン設定から各メニューのアイコンを設定できます。「一覧から選択」をクリックしていただくと、利用可能なアイコンの一覧が表示されます。
これは、Webフォントを利用したアイコンとなります。
簡単に設定できます。ショップさまによって各メニューの用途が違う場合もあります。
アイコンを変更することで、お客様に直感的に伝えることができるかもしれません。
是非お試しください。
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![]() 商品追加オプションについて |
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このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、商品追加オプションのご紹介です。
商品追加オプションはこれまで独自ドメインコースのみのオプションでしたが、共用ドメインコースでも利用可能となりました。
詳細は、下記の利用料金ページをご覧ください。
https://www.ocnk.net/payment/
よろしくお願い致します。
FAQ(サポートくらぶ)
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。![]() |
![]() 価格の魅せ方 |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「価格の魅せ方」について説明させて頂きます。
■価格を見せるポイント
ECサイトの運営者は、商品を買ってもらうことで初めて収益が生まれます。
逆手に言えば、商品を買ってもらわなければ、結果的にお金を受け取る事が出来ないという事です。
広告系のアフィリエイトとは異なり、実際にユーザーが商品を買ってくれるように試行錯誤しなければならないのがECサイトの特徴とも言えます。
そこで大切なポイントの一つとして「価格の魅せ方」が挙げられます。
みなさんはお買い物をするとき、どのような部分を気にして選ばれるでしょうか?
もちろん、何を買うかという商品の種類によって異なりますが、「価格」は絶対に確認するかと思います。
そして、価格を基準にして購入するかどうかを決断されるのではないでしょうか。
その基準として、「価格に見合った商品なのか」「お得感を感じるか」といったところが関わってきていると思います。
これはECサイトにおいても同様です。
ユーザーが自身のサイトに訪れ、商品をみてお得に感じれば買ってくれる可能性が高まりますし、割高と感じればサイトから去っていくかもしれません。
いかに価格を上手に伝えるかという事が大切になるので、そのポイントについて紹介していきます。
■アンカリング効果を取り入れる
より、ユーザーに対してお得感を感じさせるコツとして、「アンカリング効果」を生み出すようにする方法があります。
ちなみにアンカリング効果とは、はじめに提示された特徴や価格などの情報が印象に強く残り、その後の判断に影響を及ぼす傾向の事をいいます。
これをECサイトにどう取り入れるのかと結論を言えば、「はじめに価格を高めに見せ、最後に安く見せる」という事です。
例として、化粧品を売りたいとします。
売りたい価格が3,000円だとすると、初めは定価の6,000円などで商品を見せておきます。
そして、商品をカートに入れる前の段階の、商品詳細ページの時に実際の価格を見せるようにします。
そうすると、初めの6,000円という提示の部分でユーザーはアンカリングにかかっているため、商品詳細ページを見たとき、お得感を強く感じてくれるのです。
このようにして、いかにユーザーに対して「お得感」を感じさせるかが、成約率を高めるための鍵といえるでしょう。
■損失感を減らす
ECサイトで商品を販売するとき、ユーザーに感じさせる損失感は減らしてあげるのに越した事はありません。
これはどういう事かというと、例えばファッション商品を取り扱っているとしましょう。
ジャケット1万円、ネクタイ5,000円、Yシャツ3,000円
このようにして、それぞれの商品をバラバラに紹介するのと、
ジャケット+ネクタイ+Yシャツで18,000円
このようにまとめて記載するのとでは、ユーザーに与える損失感が違います。
お金を支払う事を一つにまとめたほうが、ユーザーに感じさせる損失感を減らす事ができるのです。
これは実際の販売手法として取り入れられる事があり、これを「バンドリング」と言います。
よくある例としては、パソコンとソフトウェアがセットで販売されているケースです。
ECサイトで商品を売りたいという場合には、先に紹介した「アンカリング効果」と「バンドリング」を組み合わせていく事によって、成約率を少しでも高める事が期待できます。
人はどうしても欲求に対して反応するより、損失感などのマイナスな事に反応しやすい特徴があります。
なので、少しでもたくさん売りたいという事であれば、商品をより魅力的に紹介しつつ、お金の支払いに対する損失感を減らしてあげるのがポイントとなります。
実際にユーザーと会話をして説明できず、文章や写真などでしか伝える事ができませんが、文章でも十分、これらを伝える事は可能です。
上手に商品を紹介し、売り上げアップにつなげてみてはいかがでしょう。
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
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編集後記
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