「見えないもの」を大切にすると、人生が明るくなります号

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

科学技術が進み、物質文明が勢力を伸ばすと、人々は「目に見えないもの」を大事にしなくなります。「非科学的だ」「宗教みたいだ」「証拠がないから信用できない」と言ってバカにします。

しかし、本当にそれでいいのでしょうか。3.11をはじめとして、立て続けに起こる自然災害は、人間たちに、とくに日本人に警鐘を鳴らしているようにも思えます。もっと自然に敬意を払い、見えないものを大切にするべきだ、と。

多くの人は「お金がたくさんあれば幸せになれる」と思い込んでいますが、実際にお金持ちになった人たちを見ていると、必ずしもそうではないようです。一方で、決して裕福ではないけれど、いつもニコニコして元気な人もいます。

人の心は目に見えません。だから物質的な方法では心の状態を変えられません。どうすれば心を豊かにして毎日を幸せに暮らすことができるか。それは私たちすべてに与えられた命題です。

今回のオススメ参考書は、そういうテーマにぴったりの本を選んでみました。

オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

「つまらない」がなくなる本

鶴田豊和・著 フォレスト出版

1,400円 (税別)

まったくの余談なのですが、私(山崎)が都心に事務所を構えていたころ、よく間違い電話がかかってきました。「書店ですが、注文お願いします」という内容です。当時の私の会社は、本や雑誌は作っていましたが、出版社の下請けとして制作していたため、書店から直接注文を受けることはありません。

そこで、「どちらにおかけですか?」と尋ねると、「え、フォレスト出版さんではありませんか?」と言われます。そのころ、フォレスト出版はかずかずの自己啓発本をヒットさせていたので、1日に何度もそういうやりとりがありました。

調べてみたところ、私の会社の電話番号が5226-5750であるのに対して、フォレスト出版は5229-5750。プッシュホンでは6と9は縦に並んでいますから、お客さんに頼まれて急いで番号を押していて間違えるのでしょう。

そのうちこちらも慣れてしまい、「私どもは番号がよく似た出版制作会社です。フォレスト出版さんは5229-5750ですよ」とすらすらとご案内するようになりました。おもしろいのは間違い電話の数に波があることで、毎日何度もかかってくるときは、「今は何がヒットしているのだろう」と大手書店のランキングデータを見るクセがつきました。

そんな馴染みの出版社が出した中くらいのヒット本が本書です。著者は気鋭の行動心理コンサルタントとして知られる鶴田豊和氏。マイクロソフトの人事担当者だったころは数千名の面接経験を持ち、社内トップ3%の成績を上げて表彰も受けています。独立後はコンサルタント兼スピーカーとして活躍するほか、世界一の情熱発見ツールといわれる「パッションテスト」を日本で最初に導入。これまでに1万人以上の人をサポートして天職や夢の実現に導いています。
http://www.tsurutatoyokazu.com

本書を書店で手に取った第一印象は、「あれ? 帯がない」でした。写真でも、帯がないように見えますよね。でも、帯はちゃんとあるのです。カバーと同じ色、紙質で。ではなぜそんなことをしたのか。答えは帯を外すとわかります。帯のないカバーは、表紙デザインの左下4分の1にあるリード文やキャプション、「15万人が大絶賛!」というキャッチがありません。つまり、もっと売れたらその部分を変えた帯に掛け替えるつもりなのです。

それでは、本書の内容に入っていきましょう。
ノンブル(出版用語でページ番号のこと)1がふられている「はじめに」に、太字で3つの箇条書きが示されています。なぜいきなりまとめがあるのかについて、著者はこう書いています。

「多くの人は、本を手にとっても最初の1ページしか読まないそうです。せっかくのご縁ですから、そのような人でも、なんらかの気づきが得られるように、この本の最重要ポイント3つを最初にお伝えします」

その3つとは、
(1)「自分は忙しくて退屈とは無縁だ」と思っている人ほど、「つまらない」人生を送っている
(2)「つまらない」は大切なことを教えてくれる、ありがたいものである
(3)「人生がつまらない」ときに、人生の意味を探そうとすると、逆効果である
です。

そして著者はこう続けます。
「この3つを十分に理解している人は、ここから先を読む必要はありません」

著者が自信たっぷりに「読者のほとんどが『つまらない』を理解していない」と判断している根拠は、私たちが家庭や学校や職場できちんと「つまらない」との付き合い方を教わってこなかったことにあります。そのために多くの人が見当外れの退屈解消法を行うことになり、その結果、かえって人生をつまらなくしているというわけです。

著者は「世界中の多くの人が『つまらない』という悩みを抱えている」と断言します。なぜそう言えるのかというと、今儲かっているビジネスの多くが退屈解消ビジネスだからです。スマホ、アプリ、映画、テレビ、ゲーム、雑誌などのエンターテイメント全般を含め、人の欲望をかき立てる刺激すべてが、退屈を解消するために存在します。

では、目次に沿って本書の内容を見ていきましょう。
第1章「つまらない」の正体
私たちがごく簡単に口にする「つまらない」とはいったい何なのか。「つまらない」にはどんな種類や特徴があるかを解説する章です。私たちはどんなときに「つまらない」と思うのか。私たちは「つまらない」から逃れるために、何を失っているのか。そして、間違いだらけであった、これまでの「つまらない」解消法についても言及します。

第2章 なぜ「つまらない」と思ってしまうのか?
ここでは「つまらない」と思ってしまう原因やメカニズムを分析し、「つまらない」に対する誤解を明らかにします。そして、「つまらない」があなたに伝えたがっているメッセージを読み解きます。「つまらない」に対する誤った対処法が生む悪循環や「活動中毒」、あまり知られていなかった「何もしないこと」のメリットなども紹介します。

第3章 「つまらない」にうまく対応するために
ここではワークを交えながら、「つまらない」とうまくつき合うために知っておくべきポイントを列挙します。そのためには、「一時的な退屈」と「慢性的な退屈」の2種類の「つまらない」を分けて考えなければなりません。ここで導入されるワークは、「意味を見出す」と「楽しむ工夫を見つける」の2つです。

第4章 「つまらない」がなくなる生き方
具体的な10のポイントを挙げながら、本来の自分を生きて「つまらない」と感じなくなる方法を探ります。10のポイントは以下です。
(1)理由なく自分を満たしている
(2)他者に対して無条件の愛と感謝を感じている
(3)自分にとって大切なことを大事にしている
(4)心身ともに健康でエネルギーに満ちている
(5)自然体でリラックスして、軽やかに生きている
(6)過去や未来にとらわれず、今この瞬間を味わい、楽しんでいる
(7)好きなもの、愛する人に囲まれて生活している
(8)才能を十分に生かしている
(9)波に乗って、次々とやりたいことを実現している
(10)無難よりも、チャレンジを選択する

第5章 「毎日がつまらない」を手放す12の秘訣
ここでは5つのワークを交えて、本来の自分を生きるための手がかりをつかみ取ります。
・「無我夢中」体験を思い出す
・子どものころを思い出す
・人を好きになったことを思い出す
・「興味はあるけど、怖いこと」を洗い出す
・「つまらない」に向き合う

第6章 ケース別「つまらない」Q&A集
5つのケースを示し、「つまらない」の具体的な解消法を提示します。
・仕事がつまらない
・結婚生活がつまらない
・勉強がつまらない
・自分の話がつまらない
・自分がつまらない人間である

「おわりに」で著者はなぜこの本を書こうと思ったのかについて自分の過去を明らかにしています。著者は独立後、努力の末にほとんど働かなくても高収入が得られる仕組みを作ることに成功しました。しかし、誰もがうらやむ境遇を得たのに、毎日が苦しくて苦しくて仕方がなかったそうです。確実に儲かる週4時間の仕事が、苦痛だったということです。

そのころ著者は「お金と自由を手に入れれば、人生の成功者になれる」と信じていました。でもそれは不幸への特急券でしかありませんでした。なぜなら、他人が描いた成功の方程式にむりやり自分を当てはめていたからです。自分は不幸であるということを素直に認めた著者は、やがて「本来の自分を生きる」という生き方を会得します。

その結果、暇な時間は少なくなりましたが、好きな仕事をしながら家族と穏やかで楽しい日々を過ごせるようになりました。その成果を手にすることができたのは、自分の「つまらない」と正直に向き合ったからでした。それが本書を執筆しようと決意した動機だそうです。

実際に「つまらない」を抱えている人はもちろん、「幸せって何だろう」と思っている人にもおすすめできる、入門的な自己啓発書です。


EC仙人のダメ出し!道場
EC仙人
太田哲生

唐突ですが「神様」の話をします!

「ん? 何言ってるんだコイツ!」と怪しまないでください(^^;)
と言っても、変な宗教の話とかではないのでご安心を!

子供のころから祖父母に聞かされたイザナギ・イザナミの国生み物語や、因幡の白兎、天岩戸伝説など、日本の神々の神話や神社が好きな私ではありますが、さすがに神様と直接お話ししたことはありませんでした。

ところが先日、なんと神様から直接電話がかかって来たのです!!(コイツ…ついに頭がおかしくなったか?)

いや、慌てないでください。神は神でも、ネット界の神様! そう。Googleさまからのお電話です!

Googleについてはいまさら私が説明するまでもないでしょうが、アメリカに本社を置くインターネット検索サービスの最大手企業ですね。

単に検索エンジンだけでなく、「GoogleMap」や「GoogleEarth」などの地図サービスや「ストリートビュー」などは、一部の国や地域を除いて世界の隅々まで網羅されていて、利用されている方も多いでしょうし、スマホの音声認識や翻訳などもGoogleの登場でわれわれ一般人にも気軽に利用できるようになりましたよね。

その他にも「Chromeブラウザー」やオンラインでの表計算やワープロ、プレゼンアプリ、無料のメール「Gmail」や写真アルバムの無料クラウドサービス、ニュースやカレンダースケジュール、おなじみの動画配信「YouTube」など、ほとんどのサービスを無料で世界中に提供している、技術力もその規模もとてつもない会社ですね。

一般のユーザーさんにとっては、ほとんどなんでも無料で恵み(サービス)を与えてくれる、正に優しい「神」な会社です。

しかしながら、われわれネットの上で商売をするショップや企業にとっては…時には恐ろしい「祟り(たたり)」や「災い」ももたらしかねない!? 「荒ぶる神」の一面も持ち合わせた会社でもあるんです。

勘の良い方はもうおわかりですね!
そう…検索結果、検索順位やAdwordsという広告サービスは、ネットでビジネスする者にとっては生命線! Googleの検索結果で上位に表示されるかされないかでは、天と地ほどの差が生じます。

実際に、つい先日まではあるキーワードで検索すれば上位1~5位くらい(つまり1ページ目)に表示されていたお店が、ある日突然、Google神のお怒りに触れたのか!?(検索ロジックの変更で)100番目以降に急落されたとたんに、それまで多くのアクセス・来客があったのがパタッと客が来なくなり閑古鳥…
それで潰れてしまったお店やサイトも少なくないと聞きます。

なぜ、どんな理由で検索順位が落とされたの?

巷にあふれるSEO業者やエセコンサルタントは、ああだこうだと理由らしきものを並べ立ててその説明をしますが、その正解は神のみぞ知る! Googleさんがそのロジックを正確に公開したり説明してくれることはありません。
完璧なSEOの方法なんて、じつは永遠の謎なのです。

もちろん神様に悪気もありませんので、恨むことさえできませんし、恨んでも意味がありません。

われわれネットの下々に暮らす民は、ただただ自ら身を清め、行いを正し、地道にコンテンツを増やし、ユーザーが使いやすいようにコツコツとサイトを充実させたり、見つけてもらいやすいように入り口を増やしたりしていきながら…
あとはただ神に祈るしかないのです。

そんなとてつもなく大きな存在である神(Google)さんから直接お電話がきて、ついに神に召されて昇天してしまうのか?(汗)と焦ったのですが…

ウチのあるサイトについて、「Adwords広告やりませんか? 今ならしばらくの間、無償で電話サポートしますよ!」というセールスのお電話でした。(^^;)

いわば、神様から「お祓い、お清めしてあげるからお参りにおいで!」というお誘い!? もちろん「一定期間、一定額以上の広告費設定(お賽銭)は必ずしてね!」というご神託でしたが…(苦笑)

最近はパソコンより、スマホでのネット利用がどんどん増えていますが、スマホでいろいろなWEBサイトを見ていると、とにかくいろいろなサイトに割り込みでバナー広告が表示され、そのほとんどに「Ads by Google」と表記がありますよね。

しかも表示される広告は、自分の興味のある物や、最近検索した物に関連する広告が勝手に表示されて…正に神様が心の中を見透かしているかの如し…(汗)

この神様の神通力(^^;)を使った広告は、じつは利用者の閲覧履歴情報や位置情報などを蓄積し、利用者の興味や好みを分析してインターネット広告を表示させる仕組みなのです。

世界中の人の検索の動向や動きを把握して、それに応じて一人一人にマッチした情報・広告を目の前に差し出す…確実に仕組みのあるハイテク・技術ではあるのですが、まさに神様のような振る舞いですよね。

ネットを利用する以上、もはやわれわれ一人一人がこの神の力に逆らったり、神の目を逃れることはほぼできません。無理に避けて災いを受けるより、まずは神を信じてうまく神様とお付き合いする方法を学んでいくしかないですね…

皆さんもある日突然神様からお電話がかかってきたら、「広告なんて興味ない!」と断る前に、まずはいろいろ神様とお話しして質問などされてみてはいかがでしょうか?
ネットの神さま(Google社)はアメリカの会社ではありますが、日本の八百万(やおよろず)の神々のようにたくさんの神々(担当部署)があるようなので、他の神様の担当はよくわからないこともあるようですが(^^;)、それでも怪しいSEO業者よりは真実に近いことを聞けると思いますよ!

神話とえばオーディンとかトールのハンマー、世界樹ユグドラシルなどなど…北欧神話もいろいろな神様が出てくるようですね。

今回のお店は、そんな北欧の国スウェーデンを中心とした北欧雑貨の専門店さんです。オーナーさんはスウェーデンに長く暮らし、ご主人はスウェーデン人で、頻繁に現地に仕入れに行かれているご様子。実店舗も山口県は萩市にあり、とてもおしゃれな雰囲気です。
ではダメ出し!道場」第120弾 スタートです!(^-^)

ダメ出し!依頼ショップ
ルミナリア

ショップ名 :
北欧雑貨セレクトショップ*ルミナリアさん

PCサイト : http://luminaria.ocnk.net/

カテゴリ : アンティーク、コレクション

開店して約5年になりますが、数年間は事情があって、開店休業状態でした。 去年、実店舗を開業したので、それに合わせてネットショップにも商品を陳列するように努力してきましたが、店舗もネットショップも一人でやっているので、なかなかはかどりません。
同じような種類のお店はネットにはたくさんありますので、何か個性を出したいのですが、難しいです。
ヒントになるようなこと、または、ここを直したらいいのではないかなど、見つかったらアドバイスお願いします。
北欧雑貨セレクトショップルミナリア 〔新方千寿子〕

第一印象 すっきりシンプルだけど…印象が弱い…北欧らしさ?もあまり感じない

白地に黒のフォントとグリーン基調のデザインは、すっきりとシンプルで印象は悪くないと思いますが、「北欧雑貨セレクトショップ」というコンセプトなので、それをイメージさせるような北欧の街並みや人並、景色、国旗や地図など、何かひと目で北欧を感じ、印象にも残るような工夫が欲しいかなと感じました。

自分では見慣れて当たり前の自分のお店も、お客様にとっては数ある多くのお店のひとつに過ぎません。たくさんのサイトやお店を訪れて見ているお客様にとっては、似たような商品のお店はすぐに記憶が薄れたり入り混じったりしていくものです。

定番品のリピートだけでなく、新しい商品が入れ変わり立ち変わり入荷してきて、それを時々見に来てくれるお客様に見て知って買っていただくことが大事なセレクトショップの業態においては、1回目にしっかり印象に残ってブックマークしていただけるような工夫が欲しいところです。

パッと何の専門店かがわかり、かつ1回見たら忘れない! 一度来ただけでも「あぁこのお店! こないだ来たわ!」と思い出してもらえるような印象付けは大事なポイントです。

また、美術館のようにモノは整然とならんでいるのですが、「お店」としての人気(ヒトケ)が感じられません。店主の笑顔もスウェーデン人のご主人の姿も見えず…道具としての雑貨を使っているシーンもない…冷たくドライな陳列のみ…

オンラインショップは「作品」を見せる「美術館や博物館」ではありません。
オンラインショップは「商品」を買ってもらう「売り場」なのです。

ヒトケや使用感を感じられる店づくり、売り場づくりを意識しましょう!

モノを売るだけで売れればOK、売れないときはコトを売れ

「モノを売るんじゃない、コトを売れ!」は、もはやいまさらの使い古された言葉かもしれませんが、生き残るセレクトショップではこれが基本の大事な言葉だと思っています。

単にオーナーの好きなモノを並べて売ってるだけでも、たまたまお客様の趣味と合えば、出会い頭的に売れることはあるでしょう。

でも流行っている、売れているセレクトショップは、単にモノを並べているだけではありません。

オーナーがどんな意図、どんな思いでその商品をセレクトしたのかはもちろんのこと、その商品の背景にある物語・ストーリーや、その商品を手に入れた暮らしにはどんな体験や感覚が得られるのか? その体験や感覚をあなたも経験したいでしょ? その商品を手に入れて、
「感じたい!」
「やってみたい!」
「(ウチのここに)置いてみたい!」
「使ってみたい」
「見せてあげたい!」
「(大切な人に)使わせたい!」
など、単純に「欲しい」ではなく、その先にある感覚を刺激したセレクトショップにファンが付き、また新たな体験や感覚を求めてリピートするのです。

ただお店の棚に並んでいるだけではあまり思いませんが、北欧の家庭のリビングやキッチンで実際に使われているシーンを見たら、
「私もあんな風にやってみたい!」
「わが家でもこんな風に使いたい!」
と、自分の生活の中に当てはめて想像し、がぜん購買欲が沸いてくるのではないでしょうか。

また来たくなるお店にするためには、「コト」の提案がなければなりません。

商品画像、商品ページへのダメ出し 「大きさ」、「静」のみで「動」が無い

ほとんどの商品写真が、ただ台に置いた商品をただ真正面から写したものばかり。それは商品を説明するうえでは基本ですし、それがないとダメなのはわかります。

でもここはメーカーのカタログでも美術作品集ではなく、商品を通じてライフスタイルや生活のうるおいを提案するセレクトショップなのですから、商品の第一印象を感じさせる写真はただの「モノ」写真ばかりではなく、実際に使っているシーンなどのイメージカットも欲しいですし、せめて大きさや使い方がわかるような写真、説明も欲しいものです。

花瓶なら実際に花を生けた写真、お皿なら料理やお菓子などを盛った写真、カップなら飲み物を注いだ写真、ポットならお湯を注いでいる湯気が立ったシーンなどなど…

花を生ける、料理を盛る、飲み物を飲む、湯を沸かす。
そんな単純な「機能」をただ売っているのではないはずです。

「ウチの商品を使えば、こんなに気持ちが豊かになる。おしゃれな気持ちになれる」
わざわざ北欧から輸入された高価な品々を買って使うお客様の気持ちの中には、そんな心の満足を得ることも大事な要素としてあるはずですよね。

どう見せればよりお客様の心を揺れ動かせるのか?
そういった演出力、想像力が全体的に乏しいと思います。
もっともっと想像力を働かせてみましょう!
長年スウェーデンに住んで暮らしていた店長さんの頭や心の中には、きっとそんなネタの宝物が山ほど眠っているはずです!(^-^)
ご自身にはすでに当たり前になりすぎているのかもしれませんが…

また、現状では商品のコーディネートやセット組などの提案も皆無。
「セレクトショップ」を名乗るなら、店長の組み合わせのセンスを見せつけなければ!

鍋と鍋敷き、お皿とカトラリー、ポットとカップ類など、組み合わせで提案すれば、客単価も上がる可能性もありますし、「シリーズで揃えたい!」という顧客心理を刺激することもできますね。

実際にスウェーデンの家庭なら、こんな組み合わせでこんな使い方をしている…
そんなホームドラマの1シーンのような利用シーンを提案して欲しいなぁ…

あとは、商品の大きさ。店長にとっては現物を見ていますし、これはこの程度の大きさ、というのは当たり前のことですが、スウェーデン雑貨に馴染みのないお客様には、絵柄やデザインはすてきだなぁと思っても、大きさに関してはイメージ違いも多いのではないでしょうか?
「何cm×何cm」と仕様に書いてあればよいのではなく、直感的に大きさをイメージさせるようなカットが欲しいのです。

ポットでもお皿でも、ただの置き撮り写真だけじゃなく、ちょっと手に持っている1枚があれば、瞬時に大体の大きさのイメージが伝わりますよね。

お皿ならフルーツや料理を盛り付けて、ナイフやフォークを添えた写真があれば、大皿なのか小皿なのかがわかりますし、花瓶なら花一輪活けた1枚があれば、大きさはイメージしやすいですよね。

総評

たまたま貴店のことを検索していて、下記、山口県萩市のサイトを見つけ、そのインタビュー記事の中で店長さんご夫妻のプロフィールを拝見しました。
http://www.city.hagi.lg.jp/site/teijyu/h13226.html

ただの北欧雑貨好きが思い付きで商品の買い付け旅行に行って並べて売っているのではなく、現地に長く住み、暮らしてこられたオーナーとスウェーデン人のご主人がやっている、本格的なスウェーデンライフスタイルインテリア雑貨提案ショップであるはずなのに…その最大の強みをほとんど表現・発揮されていないまま、ただの「北欧雑貨自販機」のような状態になっているのはもったいない限りです。

20年以上現地で暮らしてこられた経験の中には、家庭内の雑貨に関わる日常の生活だけでも、日本のお客様方に伝えれば「へぇー! そうなんだ! なるほどぉー!」というエピソードや物語が山ほどあるのでは?

少なくとも貴店で買い物をするであろう見込み客の方々は、北欧テイストのデザインや雰囲気が好きな方だけでなく、日本やアメリカの見慣れた雑貨ではなく、ちょっと雰囲気の違うテイストの雑貨に興味を持つ客層でしょうから、そんなエピソードや常識の差を披露しながら、それに食いついてくるお客様を一人ずつファンに育てていくような情報発信、コンテンツの充実が必要だと思います。

そもそも、このサイトのインタビューで語られているお二人のプロフィール自体を、まずはおちゃのこショップのプロフィールページに明記して、「スウェーデンのライフスタイルの専門店!」であることをもっとアピールすべきです。

それがきっと店長さんが懸念されている「同じような種類のお店」との差別化に繋がるのではないでしょうか? きっとそんなコンテンツが増えることで、「ネットの神様」(Google)の評価も高まり、検索順位も上がることでしょう(^^;)

また貴店の「強み」を元に、もっとブレストすればビジネス全体ももっともっと広がる可能性を秘めているのでは? と思います。もし可能性を広げたくなったら、いつでもご相談会にお越しください(^-^)



さて…

オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。

実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。

この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。


現役おちゃのこネット店長はこう使ってる!
スマホサイトは必要なのか?

こんにちは。「卵・乳アレルギー対応パンのtonton」店長の井藤です。

前回までの【実践編】はお役に立ちましたでしょうか?

よほどのブランドサイトだったり、オンリーワン商品でないかぎり、こちらからの一方的な情報だけでお客様にご購入いただくのは難しい時代になりました。

価格で勝負できないのであれば、「ここなら注文しても安心!」と思っていただけるのかがポイントになると思います。

そのためには、「お客様の声を活用しまくって、共感いただけるネットショップにする」ことが一番の近道と信じています。

ネットショップの改善は、お客様に聞けばすべてが解決すると思うんです。そして、このコンテンツも同じです。こちらの「現役おちゃのこネットはこう使っている」の改善のために、前回のアンケートにぜひ!お答えください!!
第20回 実践編まとめ(2016年8月25日250号バックナンバー)

いよいよ今回より第3部「構築編」です。

第2部ではコンテンツの作り方をお伝えしました。

  • お客様の声ページ
  • Q&Aページ
  • お店を始めた経緯の物語ページ
  • 思い出や体験が想像できるページ
  • 初めての方へページ
  • 掲示板
  • スマホサイト

お客様の声をたくさん集めて、疑問点や質問にお応えする内容をフリーページでコンテンツ化することで、販売している商品に興味のあるお客様に役立つ情報になります。

「販売している商品に興味のあるお客様に役立つ情報」が多くなればなるほど、その道の専門家として認めてもらえるネットショップができました。

これらの下準備があれば、第1部でお伝えした、

  • 値引きをしない
  • お互いを尊重しあう仲間
  • お客様と関係性を築く
  • 濃いリピーターほど大切にする
  • 新規顧客はファン客から紹介してもらう

すべてが叶います。しかも、半自動的に!!

その方法とは・・・

ブログを書く?SNSで拡散?今流行のInstagram??動画マーケティング???

いいえ、違います。インターネット広告でもありません。

その方法とは・・・

「お客様にメールする」です!!

・・・

・・・・・・・


おいおい、、ふざけんなっ!!

まぁまぁ、そうおっしゃらずに・・・(^_^;)

ブログ、TwitterやフェイスブックなどのSNS、YouTubeなど。

やらないよりやったほうが絶対いいです。お客様との関係性を築けますから。

でも、お客様からのアクションがないと見てもらえません。

ブログを毎日書いていたとしても、Twitterやフェイスブックに投稿しまくっていたとしても、お客様に見てもらえなければ、書いていないのも同じ。それがお客様にとって役に立つ内容だったとしても、、です。

一番お客様に想いを伝えることができる手段は、直接お客様にお会いしてお話することです。でも、それって無理ですよね。

では、お客様に電話する?これも現実的ではありません。

一番効率がよくてお客様に想いをお伝えできる方法は、現在のところメール以外に考えられません。

メールは死んだのか?

「ショップからのメールなんて、自分自身すぐにゴミ箱に入れちゃうし、そもそもメールマガジンの登録なんてしない。メールなんてもう死んでいる。これからはソーシャル??」
そんな声が聞こえてきそうです。

確かに、迷惑メールフィルタがどんどん強化されていて、パソコンからのメールは届かなくなってきているし、仕事上のやり取りや個人的な連絡もフェイスブックやラインのメッセージを使うようになってきて、メールの出番は圧倒的に減ってきました。


これからはフェイスブック広告の時代!ツイッターのフォロワーを増やしてツイッター広告がこれから来る!!

それも悪くはありませんが、商品が欲しくてSNSをやっているわけではない以上、SNSから注文をいただくこと自体、ハードルが高すぎると考えています。

もし、お客様からご注文をいただいているのであれば、もうすでに重要な情報、「お客様のメールアドレス」を手にしているんです。これを活用しないで、ブログやSNSを頑張るのは、もったいないと思うんです。

確かにメールは死にました。ただし、それは売り込みメールに限ってです。

まだ信頼関係を築いていないお客様に、「いまなら30%OFF!!」なんて件名のメールを送ったところで、間違いなくゴミ箱行きです。他のネットショップのメールマガジンと同じように。

では、どうすればいいのか?

メールを書く上で最も大切なことは、相手が読みたいと思う価値のあるメールを書くこと。つまり、専門家からのコンテンツです。

与えて、与えて、与えまくる!

商売をしているということは、その道の専門家ですよね。

例えば、地元のお酒を販売しているとしましょう。お酒の知識は誰よりもあるはずです。

  • お酒の作り方
  • お酒の歴史
  • お酒の種類について
  • 水とお酒の関係
  • お酒の楽しみ方
  • 本物のお酒と偽物のお酒

いくらでも出てきます。

業界では常識と思われることでも、実は一般的には知られていない情報は山ほどあるはずです。お客様の声を活用して作ったコンテンツを紹介するだけでも、立派なコンテンツになります。

当たり前ですけど、商品に興味を持っているから、お客様はあなたのお店で商品を購入されました。

そのお客様に商品にまつわる情報をお伝えすることで、信頼いただけるようになるはずです。

「お酒のことでわからないことが・・・そうだ!あのお店の店長に聞いてみよう!!」

そんな風に思ってもらえて、初めて価格競争から脱出できます。

お客様にとって、あなたの助言なしにどれほど日常の痛みがあるのか?どれほど生活が楽になるのか?どれほど日々楽しむことができるのか?

そんな想像をしてもらえるようになれば最高です。

情報を与えて、与えて、与えまくることで、さらに信頼いただいた上でリピートしてもらいましょう!

では、どうやって情報を与えて与えて与えまくるのか?

そこで登場するのがステップメールです。

おちゃのこオフィス メールマガジンプラス

おちゃのこオフィスがあれば、ステップメールを送ることが出来ます。

あらかじめ複数のメールを作成しておき、スケジュールによって順次(3日後、1週間後等)自動で配信するものです。

おちゃのこオフィス メールマガジンプラス

ステップメールを使えば、計画的に、そして自動的にメールを送ることが出来ます。

これって実はスゴイこと!だって、一度セットしてしまえば、自動的にいいタイミングでメールが届くんですよ。

例えるなら、お客様ひとりひとりにフォローする営業マンを雇っているのと同じです。しかも、タダ同然で。

使わない理由がありません。

お客様との信頼関係が築けていれば、メールは最高の武器なんです。

問題は、どうやってメールの受信を許可してもらうのか?

現在、メールをどのように使われていますか?

  • ご注文の自動返信
  • 発送日のご案内
  • 発送完了のご案内
  • お届け後のフォローメール

このくらいでしょうか?

メールマガジンは活用されていますか?ステップメールは??

おそらく、ほとんどのショップは使われていないと思います。いや、試してみたけど断念した・・・というのが本当のところでしょうか?

会員ランクとメールを使って、目的に沿ったメールを使いこなすことが出来れば、これほど強力な施策はないと信じています。

でも、メールマガジンをやったことあるけど、受け取ってもらえなかった・・・

そうなんです。僕のショップもそうでした。

迷惑メールは世界中で1日あたり約1,750億通配信。その数は、必要とされているメール数を上回る数だそうです。本当に迷惑な話ですね。

メールマガジンという言葉を聞いただけで虫唾が走るお客様もいらっしゃるほどです。「メールマガジンの登録をしますか?」なんて投げかけて、登録してくれるはずがありません。

「受け取ってもらえない」なら、「受け取りたい!」と思ってもらいましょう。

次回は「メールマガジンを受信してもらう方法」をお送りしたいと思います。
どうぞ、ご期待ください!

see you!!
卵・乳アレルギー対応パンのtonton
卵・乳アレルギー対応パンのtonton
カテゴリ:食品、飲料
「卵と牛乳抜きのパンを作っていただけませんか?」ご近所のお客様からご要望をいただき作ることになった卵・乳アレルギー対応パン。日本で唯一、卵と乳製品を一切持ち込まない専用工場で製造した安心のパンを通信販売しています。

このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、スマートフォン版の在庫数も文字色を変更する方法です。
在庫あり、在庫なし、在庫僅かで変更できます。





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※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。


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なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

お客様情報登録の名前注記

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日アップしたお客様情報登録の名前注記です。

お客様情報登録ページの名前に住所やメールアドレス同様、注記設定を追加しました。

詳細は、下記のFAQをご覧ください。
お客様情報登録ページFAQ


FAQ(サポートくらぶ)

http://www.ocnk.net/faq/

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

SEOに役立つキーワードライティング

スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今回は、EC通販サイトを運営する前に知っておくべき「SEOに役立つキーワードライティング」について説明させて頂きます。

■SEOに役立つキーワードライティング

SEO施策では、ターゲットになるキーワードを文章内に入れることで、検索エンジンに有利に働くように進める、という方法があります。この時に決まったキーワードを入れていく方法を『キーワードライティング』といい、この手法によって記事作成を進めることになります。

技術的にはそれほど難しいことではありませんが、限られた時間で多くの記事を作成する、となると難易度は上がってしまいます。特に類似する情報をインターネット上から引用してしまうと、コピー&ペーストと疑われる内容と判断されてしまい、検索エンジンで不利益を受ける、もしくは最悪のケースとしては著作権法違反になってしまう、などのリスクがあります。そのようなことにならないためにも、基礎的なキーワードライティングの方法を身につけ、要点をまとめて素早く記事作成をできるようになることが望ましいでしょう。

■キーワードライティングを始めるときのポイント

キーワードライティングは、SEO施策のために指定のキーワードを抽出し、それを元にライティングしていくことになります。たとえば「ニンニク・デザイナーフード」の二つがキーワードとします。ニンニクに関しては、ある程度知識があるでしょうが、後者のキーワードの「デザイナーフード」など、一般の方の多くは聞いたこともない単語でしょう。そのような時も最低限の情報を調べて次のように工夫してください。

以下は記事作成例です。

皆さんは「ニンニク」と聞いてどう思うでしょうか?
食事の時に「人と会うことがあるなら食べるのは少し控えよう」と思う方もいるでしょう。これはニンニクの中の臭い成分が強いためですよね。

実はこの「ニンニク」はアメリカの医療機関の研究で抗がん作用がある食品のリスト「デザイナーフード」の中で最も重要とされる食品に位置しています。日本人の死因のトップはがんですが、実はニンニクを多く食べている方は胃がんになる確率が減少した、などの研究結果もあるのです。

まだ、食品とがんの発生原因は正確に判明していない部分も多くあるのですが、ニンニクのほかにも、ゴーヤ、ブロッコリーなど、抗がん作用がある食品も見つかっています。みなさんもがんなどの病気が不安でしたら、ぜひ「デザイナーフード」に掲載されているリストの野菜をチェックしてみてはいかがでしょうか。

■自分の言葉で表現しよう

記事作成例では「ニンニク」「デザイナーフード」をキーワードとして記事を作成していきました。
上記のように、まず「御自身の体験」や「呼びかけ」を自分の言葉で記述することによって、インターネットから得た情報であったとしても、御自身が伝えたいことがはっきりと分かるようになります。
また、500文字前後の文字数でキーワードライティングをされる時には、キーワードを2回、もしくは3回入れるのが望ましい、という場合もあります。そのような時も、無理にキーワードを使うのではなく、御自身がどのような内容を読者に伝えたいのか、ということを念頭に文章作成をすると、より自然な形で伝えることができます。

特に一般の方が知らないような単語がある場合、それについて詳しく記述をすると、500文字前後では文字数が足りなくなってしまいますし、一つの文章を作成するのに大幅な時間のロスが発生してしまうこともあります。そのような時には、読者が連想しやすいような具体的な例(上記の場合にはニンニクに類似する食品としてゴーヤやブロッコリーなどを列挙)をあげる、などしてイメージをさせるようにする、というのも一つの方法です。
決して難しく考えなくても、キーワードライティングは御自身の言葉で「具体的なイメージ」となる文章を心がければ、訓練次第で素早く文章作成をできるようになります。

★POINT
・キーワードライティングの基礎を身につけよう
・自身の言葉で具体的に表現を

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編集後記

ある団体のモットーは「返事はハイかイエス」です。そんな無茶な、と思うかもしれませんが、悪意のある人が混じっていなければ、これは人生における冒険の入口ともいえます。
(おちゃのこ山崎)

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