![]() 「菜の花にたんぽぽ、芝桜。散歩が楽しい季節ですね号」 |
![]() |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
お花見の喧噪はあっという間に忘却の彼方となり、葉桜が静かに花びらを散らせています。地上に目をやれば、菜の花やたんぽぽ、芝桜などが一斉に咲き誇り、色彩を競っているようです。散歩が楽しい季節になりましたね。
ところで「菜の花」と言っても、あの黄色い花にはいろいろな種類があるのをご存じですか。かつては菜種油を取るために畑で栽培されていたのでセイヨウアブラナが多数派でしたが、今ではアブラナ属の野菜の種を取るために咲かせているケースも多く、野沢菜やカブ、白菜やチンゲンサイ、ワイルドマスタードなどが黄色い花を咲かせていたりします。
菜種油は江戸時代、灯火の燃料として利用されました。といっても安価なものではなく、蕎麦1杯が16文に対して、菜種油は1合が40文でした。だから当時は夜更かしが贅沢だったわけです。
現代日本では、菜種油は食用です。日本人が口にする油の6割が菜種油。西洋では品種改良されたキャノーラ種の油が有名ですが、これはあちらの菜種油には人体に有害な成分があるから。日本の菜種油にはそのような成分がないので安心です。
いわゆる「サラダ油」は日本独自の製品で、低温下でも長時間結晶化しないため、サラダドレッシングやマヨネーズに適している植物油です。その材料にも菜種油が使われていて、菜種の他には大豆、トウモロコシ、ひまわり、ごま、紅花、棉実、米ぬか、落花生などが原料になります。
おちゃのこ最新ニュース
|
今週のトピックス
|
オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
|
![]() ![]() はい、第一印象はその名の通り、品揃え豊富で雰囲気も良いアメリカ直輸入のヴィンテージ&アンティーク専門店! 店長が直接アメリカに買い付けに行って目利きして仕入れておられるようですし、ブログも熱心に更新されているようでお店の活気も感じます。 アメリカン雑貨好きな人には見ていて楽しいお店ですね~! ![]() ![]() ざっとお店を拝見すると、ターゲット(対象)に想定されているお客様はある程度、アンティークやヴィンテージに造詣の深いマニア層のお客様だけ来てもらえば十分! とお考えでしょうか? 私がそう感じる理由は、初心者や素人には不親切で情報不足であると感じるからです。 読者の他のお店の方々にも誤解しないでいただきたいのは… 少ない資本、少ない人員、労力で、常に十分詳細な情報まで掲載して初心者にまでわかりやすい店運営をせずとも、十分なヘビーユーザーやマニアの固定客だけでも、利益率も高く、採算が取れるお店であるならば無理に過剰な労力・手間をかけてページの作りこみをする必要はありません。 「ダメ出し!道場」では店主の方のインタビューまでは行っていませんのでお店の経営方針やターゲット戦略まではわかりませんが、もしAlter Chili'sさんがヘビーユーザー向けのお店なら今の情報でも十分なでしょうが、初心者や素人さんにもある程度は来店して購入してほしいのであれば、ここから先のダメ出しをお読みください。 ![]() ![]() 冒頭のクイズでも述べましたし、モチロン、増田さん、祢津さんをはじめスタッフの方々もアンティークとヴィンテージの違いは理解されていると思います。 しかしながらお客様は意外とご存知ないものです。 ![]() ![]() ただ古いものを売っている中古ショップ、リサイクルショップと、商品や商品にまつわるウンチクや時代背景などの情報までしっかりとした知識に裏打ちされたプロショップとでは、大きく違うと思います。 厳しいことを申し上げるようですが、貴店は、現状ではアメリカの中古品専門店ではあるかもしれませんが、まだまだ「プロのアンティーク・ヴィンテージショップ」というには情報不足であると感じます。 もちろん、アンティーク・ヴィンテージ品である以上、ほとんどの品には説明書や仕様書が付いているわけでもないでしょうし、メーカー名や製造年はもとより、製造国さえ不明なものもあるかも知れません。 しかしながら、そうであってもお客様は、Alter Chili'sさんをアメリカンアンティーク・ヴィンテージ品の専門店として、その仕入れの目利きを信頼して来店されているわけですから最低限、いつ頃作られた品物なのか? なんらかのエピソードやウンチクを添えられないか? それができない商品は、できない旨を明記することが必要だと思います。 ![]() ![]() アンティーク・ヴィンテージ品に限らず、中古品は必ずどこかが傷んでいるのが当然ですので、お客様はそれを納得の上で買いたいわけですよね。 言い換えれば、購入前に既に見て知っている傷は問題ありませんが、購入後に知った傷や不具合は 必ず「満足度Down」につながるのです。 日々、アンティーク・ヴィンテージ品を扱っているAlter Chili'sさんでは、多少の傷や汚れはもう目が慣れて、気にもならないかも知れませんが、お客様は一つ一つの傷や汚れを確認し、「この程度ならば大丈夫」とか「この汚れなら落とせそう」とか「この傷は風合いだからOK!」などと自問自答しながら納得して購入されるのではないでしょうか? だからこそ、買う前にすべてのポイントを確認して買いたいし、お店もできるだけ多くのポイントを見せて納得してもらう必要があるのです。 また、同じ傷でも汚れでも、 ![]() ![]() 例えば… ・ガラス×ウッド ビンテージショーケース ・ビンテージタイプライターデスク[B-342] ・[JOSTENS LTM] カレッジリング
・1970's ビンテージヌードマグカップ 商品が多いのですべてを拝見したわけではありませんが、いくつか見ただけでも、お客様目線で見れば上記のように気になる点、不安で購入まで至らない点が見受けられます。 もちろん、古い品ゆえの、どんな由縁があるのかよくわからない商品もあって仕方ないとは思いますが、だからこそ、商品にまつわるエピソードも商品価値の一部だとも言えます。 ![]() ![]() ![]() アンティーク・ヴィンテージの専門店としては、ちょっと情報不足な印象です。 また、すべてのお店の基本ですが、写真点数、詳細写真の妥協や手抜きは即購入率に跳ね返って来ます。できるだけ商品写真は詳細に多く載せましょう! 冒頭でも触れましたが、価値あるヴィンテージとして認められるには、 オマケ情報 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが… 私は別にアンティークやヴィンテージファンではないのですが、時々この番組を見ています。二代目店主のリックさんが、持ち込まれた様々なアンティークやヴィンテージ商品を買い取る際には、たびたびその商品ジャンルの専門家を呼んでしっかり商品を鑑定したり、持ち込んだお客さんも知らないような歴史的背景や品物にまつわる情報を説明して、納得ずくの買取商談をしている正にプロショップです。 質店ですのでもちろんアンティークやヴィンテージだけでなく中古品のレベルのものも多く扱っていますが、修復や補修しての価値を高めての販売も多く関心させられます。 モチロンテレビ番組ゆえの多少の演出はあるでしょうが、ドラマではなく、実際の質屋のドキュメンタリーなので生々しく、とても面白いです。 私のような素人がプロである Alter Chili'sさんに申し上げるのは恐縮ですがよければこの番組をご覧になるととても参考になるのではないでしょうか? オマケ情報まで。 ![]() ![]() さて… オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。 実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。 この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。 |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。
おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、ご利用案内のお買い物の流れの1~5の説明文字サイズの変更方法をご紹介します。
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
管理画面→デザイン管理→スタイルシートの編集をクリックして下さい。
スタイルシートの編集画面に下記の指定をコピーして貼り付けて下さい。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。
.help_page_1 .guide_text {
font-size: 14px;
}
.help_page_1 .guide_text |
font-size: 14px; |
![]() |
![]() 外部カートについて |
|
![]() |
このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日再アップロードした外部カート機能についてです。
ショップマネージャー内で発行される、コードを貼り付けるだけで、カートに入れるボタンを設置可能です。
商品詳細ページリンクボタンを設置することもできます。
※javascriptが動くことが必要です。
詳細は下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281576&id=851&artlang=ja
●外部カート設置について
http://www.ocnk.net/spec/index.php?screen=cartout
●外部カートテンプレート
http://www.ocnk.net/template/index.php?screen=cartout
FAQ(サポートくらぶ)
![]() |
![]() 商品ページに載せるコンテンツの工夫 |
|
![]() |
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、他のショップと差をつけるために「商品ページに載せるコンテンツの工夫」についてお話をさせて頂きます。
■商品ページに載せるコンテンツの工夫
ショッピングサイトでは、メインとなるコンテンツはもちろん商品の情報になると思われます。
しかし、ただ「商品名」・「値段」・「簡単な情報」を書いているだけでは他のショップと大きな差をつけることはできません。
たとえ上位に表示されてアクセス数が伸びても購入に繋がらなければ通販サイトとして成功と言えません。
そこでスウェルキャッチの中でも売り上げが大きく伸びたショップの中からコンバージョン数を伸ばすためにも重要だと思われる項目をピックアップしましたのでご紹介させていただきます。
〇お店(販売側)からのレビュー
実際に商品を販売している側から商品を見て・触れてどこがオススメなのか、同じカテゴリの商品と比べて違いなどを説明することで商品の良さが伝わりやすくなります。
〇購入者からのレビュー
購入してくれた方からのレビューは、今では通販サイトにとって重要なコンテンツの一つです。お客様がなぜこの商品を選んだのか?実際に買った感想は?
などが載っていると次の購入者に商品の情報が伝わりやすくなります。
〇より詳しい・オリジナルの商品説明
カタログでよく見るようなメーカー側の説明や情報をそのまま載せているだけでは購入者にあまりよいイメージが伝わらないようです。
カタログにはない、より詳しい説明やオリジナルの説明をすると印象がよくなり、購入にも繋がりやすいと思われます。
〇複数の角度や状態の商品写真
通販サイトでは、服や靴などのファッション関連なら実際に着てみたイメージ、家具やカバーなどどこかに置いたり、何かに取り付けたりするものなら商品の全体イメージなどがつきにくくなります。
商品を置いただけの写真や正面からの写真だけでなく、実際に着用・取り付けている写真、側面や後方からの写真などを載せることは購入者に商品のイメージを伝えるために非常に大切な項目になります。
また、食品関連のサイトであれば調理後の写真などを載せることも効果的になります。
独自のコンテンツがあることや、商品ページの説明が充実していることはSEOにとっても重要な項目になります。
お客様にこのショップなら安心して買えると思われるように充実した商品ページを作成しましょう。
★POINT
・販売、購入者どちら側からのレビューも載せる。
・商品のイメージがつきやすい説明、写真を用いる。
スウェルキャッチでは、順位上昇だけでなく、売り上げ上昇に向けてアドバイスや対策もさせて頂きます。
検索順位はよいが売り上げに繋がっていないなどお困りの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
【提供】Webcreation株式会社 SEOサービス、スウェルキャッチ担当
|
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
|
![]() |
■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/) ■おちゃのこネットFacebook ■おちゃのこネット公式twitter ■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。 ■個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。(http://www.ocnk.net/company/privacy.php) |
![]() |
Copyright (C) 2004-2013 OCHANOKO-NET All Rights Reserved.