あなたに感謝している人は誰ですか?号

※この画像は700×130ピクセルで制作していますので、保存しておちゃのこネットのトップ画像にご利用頂けます。

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

「何のために商売をするのか?」という質問は、人によってさまざまな答えが返ってくることが予想されますが、質問の角度を変えて「ではあなたの商売に感謝している人は誰でしょう?」と問いかけてみると、興味深い反応が得られます。

ビジネスは相互作用ですから、「誰からも感謝されない商売」というのは存在しないでしょう。「殺し屋」だって、依頼主からは感謝されているはずですから。しかし、「自分が想定した人たちから感謝されているかどうか」は興味深いテーマとなるでしょう。

もしかすると、「良い商売」とは「より多くの想定客から感謝を集めている仕事」と言えるのかもしれません。今回のオススメ参考書は、地球の裏側で感謝を集めた日本人たちを紹介した本です。

オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

南米チリをサケ輸出大国に変えた日本人たち
ゼロから産業を創出した国際協力の記録

細野昭雄 著 ダイヤモンド社 刊

1,575円 (税込)

「回転寿司やコンビニおにぎりで人気商品のサケ。南米チリは世界2大輸出国の一つである。しかし、かつてこの地にサケはいなかった。ゼロからスタートした養殖が世界的産業にまで発展した背景には、現地の人々と力を合わせて地道に取り組んだ日本人たちの姿があった。知られざる国際協力の貴重な記録」と裏表紙にありますが、本書はまさにその通りの内容を記したドキュメンタリーです。

と紹介すると、「プロジェクトX~挑戦者たち~」というかつてのNHKの人気番組を思い起こす人もいるかもしれません。2000年から2005年までに200本近く放送されたこの番組は、無名の日本人リーダーが職人魂で困難に挑戦するというストーリーで、多くの日本人サラリーマンの共感を呼びました。

本書はJICA研究所が企画した「プロジェクト・ヒストリー」研究の成果をまとめた第1巻です。JICA(国際協力機構)は、2003年に設立された外務省所管の独立行政法人ですが、1974年に設立された国際協力事業団の後継組織であり、両者合わせて過去半世紀の間に、開発途上地域などの経済及び社会の発展に寄与し、国際協力の促進に力を注いできました。さらに歴史をさかのぼれば、1962年発足の海外技術協力事業団にそのルーツを求めることができます。

本書に取り上げられているのは、1969年から20余年にわたって南米のチリで行われた「日本/チリ・サケプロジェクト」です。サケ漁に適した自然条件を備えながら、サケが1匹もいなかったチリを、日本からの卵の移入から始めて、ついには世界で1、2位を争うサケ大国に育てるまでに苦闘した、日本人とチリ人の物語が描かれています。

チリ南部、とくに南緯42~43度に位置するチロエ島からアイセン州コジャイケ、さらにその南にいたる広大なフィヨルド沿岸域は、農業に適する土地も少なく、価値の高い魚も獲れず、チリでも最も貧しい地帯でした。「ジャガイモしか獲れない貧しい島」と揶揄されたチロエ島の零細漁民たちの生活は厳しく、若者たちは希望を持てずに故郷を離れて行かざるを得ませんでした。

こうした状況に、チリ政府は1960年代になって、貧しい零細漁民が価値の高い魚を漁獲して貧困から脱却できるように、放流したサケを回帰させて捕獲する計画を立てました。一方、日本の水産関係者は規制が強まってきた北洋漁業に代わるサケの供給産地を求めていました。こうして両国関係者の関心が一致し、チリでサケの放流・養殖プロジェクトが始まったわけです。

世界の養殖サケの生産量を見てみると、2006年には1位ノルウェーと2位チリの生産量が709万トンで並んでいます。この時点で世界の養殖サケにおけるチリの割合は39%となり、日本の輸入量の3割を占めるに至りました。

チリといえば銅の輸出で大量の外貨を稼ぐモノカルチャーの国としての印象が強いのですが、最近ではモノカルチャー脱却を目指して政策が進められています。サケとワインはそのための2大産業といわれています。日本から最も遠い国のひとつであるチリですが、私たちの知らないところで深いつながりができていたことを、本書は教えてくれます。


EC仙人のダメ出し!道場
EC仙人
太田哲生

みなさん、2011年うさぎ年のスタートダッシュは順調ですか?
新年もはや一ヶ月が過ぎようとしています。早いですねぇ~!
さて、今回は東京アメ横で40年以上という老舗のナッツ類卸店さんの亀井商店さん。「ダメ出し!道場」第7回目 スタートです!(^-^)

ダメ出し!依頼ショップ
カナダ先住民インディアンアート専門店ファーストネーションズJAPAN

ショップ名 :亀井商店様

URL : http://kameisyouten.ocnk.net/

カテゴリ : 食品、飲料:米、穀類、シリアル

キツ~イ辛口批評大歓迎です。(誹謗中傷は勘弁して下さいm(__)m) 改善点等、前向きな助言頂きたく宜しくお願い申し上げます。商品構成・ 商品写真・レイアウト・販売方法・SEO対策色々教えて欲しいです。
まな板の上の鯉・人柱・スケークゴート?…了承します。
宜しくお願いします。
亀井商店 ネット担当 亀井 正

第一印象

まず気になったのは、トップページの「おしらせ」です。

恐らく、このメルマガが配信される時点では更新されていると思いますが…この原稿を書いている1/22現在ではまだ年末年始の営業についての告知がされています。スピード、リアルタイム性が売りのネットショップにおいて、年が明けて、既に3週間たっている今も、まだトップページが年末年始のお知らせから更新されていないのは問題です。

ホームページは、ただ商品を陳列し価格表示をしていれば良いという自販機では決してありません。

同じ商売人同士なら、「ああ、本業が忙しくてネットになかなか手が回らないんだろうな…」と想像も同情もしてくれるかも知れませんが、
お客様から見れば、 「このお店、本当にちゃんと営業してるのかな?」
「本気で商売やってるのかな?」と不安になってしまいます。

営業のためのホームページのはずが、世界中に恥をさらすためのホームページになってしまいます。適宜、迅速な情報更新を心がけましょう。

トップページ右の「殻付きマカダイア」 → 「殻付きマカデミア」やこの「ダメ出し!道場」申し込みでも「スケークゴート」→「スケープゴート」など誤表記が多いのも気になります。書いた文章を読み直しチェックする 習慣を心がけましょう!

そう言う私も誤字していたらゴメンナサイ!
編集長! チェックヨロシクです!(笑)

店舗デザイン全般

次に、全体的な印象として、店舗内のバナー画像に見られる書体(フォント)の装飾が気になります。イタリック(斜体)の文字が多用され、やたらと色をつけたり、グラデーションまでかかっているモノも多く見られますが、本当にその文字装飾は必要でしょうか?

単に、パソコンソフトであれこれ文字装飾加工できるのが嬉しくて自己満足だけで、文字色や斜体を多用していませんか?これは典型的な素人デザイン発想です。かえってダサダサでカッコ悪さを強調してしまっています。…本当に辛口でスミマセン(>_<)

もう一度、基本に立ち返りましょう!
なぜ文字を大きくしたり、太くしたり、色をつけたりするのでしょうか?

最大の理由は、
「見出しやキャッチコピーを優先的にお客様の目に飛び込ませるように目立たせたいから!」

のはずですね。

例えば…
「白い用紙に3箇所だけ赤い太字で見出しがある」

場合と

「色とりどりのカラフルな用紙の上に、赤、緑、オレンジで見出しが書いてある」

場合では、どちらの見出しが目立つでしょうか?

当然、前者の白地に赤単色ですね!

また、当然、すっきりとして、洗練されて見えるのも前者ですね。

これは、デザインやファッションでもそうですが、欲張って多くの色を多用するよりも、同系色でコーディネートしつつ、目立たせたいワンポイントだけを目立つ色で強調するのが、比較的初心者にも上手に簡単にコーディネートするコツです。

多くの色、形を使いながらも洗練させて目立たせるのは、プロのスタイリストさんや相当の上級者でやっとできるような高等テクニックです。

まずはすっきり白を基調に同系色でまとめ、必要最低限、目立たせたい見出しやキャッチコピーのみ太字で色をつけてみられると良いでしょう。

繰り返しますが、本来の目的
「目立たせるべきところを目立たせるための修飾」 を忘れずに!

お店の強み

写真やデザインについては、まだまだダメ出しもあるのですが…毎度の繰り返しになるので今回は割愛します。過去のバックナンバーを良くお読みいただければ概ねあてはまると思います。

それよりも、今回は、ちょっと商売の中身に踏み込んで【お店の強み】について診断してみます。

おちゃのこのシステムを使ったオンラインショップさんには、費用が安いこともあって、個人事業や小企業の、まだ歴史の浅いベンチャーショップが多いです。

しかしながら亀井商店さんは東京上野のアメ横商店街で40年以上の歴史のある老舗と言っても差し支えのないナッツ類の卸専門店!

しかしながら、大変残念なことに、現状の「ネット亀井商店」には、そのプロフェッショナルならではのウンチクやコンテンツ、そしてプロならではの企画商品がほとんど見受けられません。

あえて言えば、業務用だなぁと思うような数Kg~数十Kg単位の大入り袋がある程度です。

例えば…
国産(千葉産)の落花生は何がどう良いのか?
中国産ピーナッツと味や品質がどう違うのか?
などの情報はプロだからこそ、聞きたいお客様も多いはずです。

商売ですから、千葉産だけにこだわって売る必要は無いですが中国産と千葉産を両方販売するなら、プロの目から見て、何がどう違うのか? どんな方には千葉産を、どんな方には中国産をオススメするのかなどの提案は欲しいですね。

また…一部に殻つきのクルミやマカデミアナッツなどの無加工のナッツも販売されていますが…

例えば製菓材料や、健康のため、小動物などペットの餌にしたいから、等の理由で、無加工、無調味の生ナッツを探し求めているお客様もいらっしゃると思います。

(私自身もペットのための生ナッツを探した事もありますし、ローフード食をされている方はお米代わりに生ナッツ類を常食されると聞いています。)

一般のスーパーではなかなか売っていない加工、調味前の素材が手に入るのも専門問屋の強みでは無いでしょうか? 既にお持ちの商品でもターゲット(対象者)を絞った提案をすることで、検索に引っかかりやすく、また口コミで有名店になれる可能性を秘めているものです。

小動物オーナー御用達! 生ナッツ、豆類専門店!

ローフーディスト御用達! 生ナッツお徳用袋!

など、色々企画できそうでしょ!?(^-^)

プロならではの提案型販売! それこそが専門店の【強み】ですね。

売り方

例えば…カシューナッツ
http://kameisyouten.ocnk.net/product-list/10

250g、500g入りとあって、その上はいきなり22.68kg入り!

というのはちょっと間が飛びすぎではないでしょうか?

専門店で大量に在庫があるからこそ、「量り売り」が出来るはずですね。

亀井さんとしては、2Kg 欲しい人は500g×4個を、

…お客とすれば、

・せめて100g単位で量り売りして欲しい。
・それなりに多く買ったら徐々に値引き(得するように)設定して欲しい
・段階的にお得パックの設定が欲しい(1Kg、3Kg、5Kg、10Kg)

この程度は一般的なニーズではないでしょうか?

40年も問屋商売をされていると、個人客の細かい対応なんか面倒くさくてなかなかできないよ! というお気持ちも想像できますが、個人客を相手に商売をしたい! という意図でオンラインショップを開設されたのであれば、量に関するお客様の要望にはできるだけ対応した方が、対象となるお客様の数は増え、市場は大きくなるものです。

また、細かなテクニック論ですが、SEO的に見ても、カシューナッツで3商品よりも、100g、200g、300g、400g、500g、600g、700g、800g、900g、1Kg、2Kg、3Kg、5Kg、10Kgと14種類のパッケージ(商品ページ買い物カゴ)があるだけで、4倍以上、検索にヒットする確率は高くなるのです。

お店の運営・管理効率を優先するか、お客様に少しでも見つけてもらいやすくするかは、お店の判断次第で、一概にどちらが良いといえるものではありませんが、量が多すぎて、買うかあきらめるかの2択よりも、商品バリエーションを増やして、自分に必要な量が必ずみつかる方が少しでもお客様に買ってもらいやすくなりますね。

要するに、商品の分量・パッケージだけでも重要な商品企画の一つだということです。とことん考えてみましょう!

まだまだ、ナッツ専門店として商品企画の可能性は山ほどあると思います。(私の頭の中にも色々なアイデアが沸いています(^^;))

総評

お店、会社の中にあたりまえのようにあふれている情報やノウハウが、当たり前になり過ぎて、老舗専門店ならではの【強み】が十分に表現、生かされておらず、大変にもったいない印象を受けます。

ネットショップの売り上げは、ほんの少しだけ本業の足しになればいいや、というならば良いですが本格的にネットでも事業と呼べるくらいの規模にしていきたいと思われるなら一度自らの強みを洗い出し、商品やビジネスモデル自体を見直されると良いでしょう。

いつでもご相談会にいらしてください!(^^;)

ちょっと厳しい採点ですが、まだまだ荒削りで改善の余地が55点分も大いにある! と前向きに受け取ってください(^-^)/
特に、歴史ある専門店ということでまだまだこれからの商品に大いに期待が持てます!

さて…

オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。

実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。

この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。


本コーナーでの診断ご希望者は「info@ocnk.net」まで、「『ダメ出し!道場』登場希望」とメールをください。
お待ちしておりますので、宜しくお願い致します!

このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。 おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、先日各入力欄に追加された改行自動置換の選択機能についてです。

各ページのhtmlタグが利用可能な入力欄内の下部に、「改行はタグに置換する」という設定欄があります。 チェックが入っていると、入力欄内で改行した場合、その改行は自動的に<br />タグに変換されます。
初期設定は各箇所により異なりますので、画面上でご確認下さい。




例)チェックを入れている場合


入力欄内で改行すると、入力欄内の改行が<br />に置換されますので、ショップページ上でも改行して表示されます。

入力欄内の記載
レトロな木製のダイニングチェアです。
アームの微妙な曲線がとても美しいデザインです。

ショップページ上の表示
レトロな木製のダイニングチェアです。
アームの微妙な曲線がとても美しいデザインです。


例)チェックを外している場合


入力欄内で改行しても、入力欄内の改行が<br />に置換されませんので、ショップページ上では、改行せずに1行で表示されます。

入力欄内の記載
レトロな木製のダイニングチェアです。
アームの微妙な曲線がとても美しいデザインです。

ショップページ上の表示
レトロな木製のダイニングチェアです。アームの微妙な曲線がとても美しいデザインです。
htmlタグをご利用の場合
通常編集モードでhtmlタグ間に改行を入れて記載すると、ショップページで表示した場合に余分な余白が入ることがあります。
例)
<table>
<tr>
<td>内容</td>
</tr>
</table
これは、htmlタグ間の改行が<br />に変換されタグ間に余分な<br />タグが入るためです。
このような場合は、チェックを外していただくことで、ホームページ作成ソフト等で作成したhtmlタグを通常編集モードの状態で、そのまま貼り付けて利用することができます。

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

Googleショッピング設定について

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、Googleショッピング設定についてご紹介します。

[おちゃのこネットの管理画面][マーケティング][Googleショッピング設定]ページに進んで下さい。
Googleショッピングのデータフィードについて設定できます。
Googleショッピングポリシーもご参照ください。

詳細な設定方法は、下記のFAQをご覧下さい。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281590&id=721&artlang=ja

設定可能項目については、下記となります。

状態の設定(新品/中古)
「状態の設定」では、状態[condition]属性について設定ができます。 審査結果において、商品の状態(新品/中古品)を指摘された場合は、状態が一致するように修正を行ってください。


商品名の設定(制限文字数/除外文字)
「商品名の設定」では、商品名 [title]属性について設定ができます。
商品名に「送料無料」「○%OFF」「特価」などは、プロモーションテキストと判断され、承認されない場合があります。これらのテキストや特殊な記号は除外文字に設定していただきますと、データフィードから除外されます。
除外したい文字がテキストの後半に集中している場合は、制限文字数を指定していただきますと、制限文字数以降の文字列はカットされます。

※除外文字はGoogleのガイドラインを参照に設定してください。


商品説明の設定(制限文字数/除外文字)
「商品説明の設定」では、商品説明 [description]属性について設定ができます。
「商品名の設定」と同様に、プロモーションテキストなどは除外されるように設定してください。

※除外文字はGoogleのガイドラインを参照に設定してください。


FAQ(サポートくらぶ)

http://www.ocnk.net/faq/

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

自分のサイトの評価をコッソリ受信!Googleアラート

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは!
Webcreation株式会社のSEOサービス、スウェルキャッチです。

1月も末になりましたが、新年ひと月めのショップ状況はいかがでしたか?
これからは、節分や恵方巻、春分など春を感じるイベントが増えてきますね。
北はこれからいよいよ冬本腰、という時期かもしれませんが、今年は関東から南も寒波ですよね!
温かさをウリにするような商品をキャンペーンにしてはいかがでしょうか?

さて、前回はブログを更新する上でのポイントをご紹介いたしました。

◆かる~いおさらい

ブログを更新するポイントは3つでした。

・目標を作る

「今を0として月に100件の訪問がされるようにする」など、集客に繋がる目標を設定します。
軽い気持ちでも結構なので、数値化をすることで目標が明確になります。
順位を追うには、アナリティクスがお勧めです。

・テーマを決める

テーマを決めることで一貫性が表れます。
商品とキーワードが掛け合っていたらより効果的です。
商品を更新する際に必然的にキーワードを記述することになるため、クローラーからも関連サイトとして認識され評価アップに繋がります。

・記事のネタを溜める

一日ひとつ、必ずネタを作ります。
そうしたら前日にはネタだけは揃っているので記述だけで済みます。

ネタは、他の同ジャンルのブログを参考にしてもOKです。
また、参考サイトへリンク紹介することで、データの信頼や有益サイトへの繋がりが評価されることもあります。
なにより、扱っているテーマに対して知識がみるみる増えていきます。

以上3点が更新のポイントです。

相互リンクやランキングや広告に時間を費やすなら、記事を書いたほうが遥かに集客の可能性が高くなりますよ。

さて、今回は自分のサイトに関連する記事が検索エンジンにインデックスされたことを知るための便利なツールのご紹介です。

【自分のサイトの評価をコッソリ受信!Googleアラート】

そのツールとは、Googleの無料ツールである「Googleアラート」です。
http://www.google.co.jp/alerts?hl=ja&gl=jp

Googleでは、下記のような目的での使用をお勧めしています。

・自社または自社製品の評判について調べる。
・ニュース記事のその後の経過を調べる。
・競合企業や業界の最新情報を入手する。
・有名人やスポーツ チームの最新ニュースをチェックする。
・自分の評判について調べる。

前回ブログの話題を出しましたが、アラートを設置しておくことで、ブログが検索エンジンに認識されたことがわかったり、サイトに対しての評判を知るようにすることができます。

使用する方法は下記の通りです。

1.検索したいキーワードを入力します。
キーワードは、サイトの名前や固有名詞の商品名などを入れるとよろしいかと思います。
ピンポイントのキーワードを入れることで余計なアラートを受信せずに済みます。

2.メールアドレスの入力
ここに設定したアドレスに設定のための通知が届きます。

3.作成したアラートの確認
確認メールを開き、アラートを確認するリンクをクリックします。
※アラートの作成時にGoogleアカウントにログインしている場合、アラートの確認は必要ありません。

4.操作の完了
この操作が完了するとアラートが有効になります。

これで、今後指定した検索キーワードが含まれるようなページが検索エンジンに認識されると、その告知が受信されます。

調査する頻度やメールの長さなど、アラートのカスタマイズも行えますので、是非一度試してみてくださいね。
自分のサイトへの感想が書かれていたりすると励みになりますし、誤解されているような内容があった場合に、すぐコンタクトを取ることもできます。
別サイトで紹介されている時は、逆にこちらからもアプローチをするとよいかもしれません。

サイトの運営は、決して独りよがりになってはいけません。
「井の中の蛙」サイトは、エンドユーザーからの需要も次第に落ちてしまいます。

ご自分のサイトがどう思われているのかを客観的に知る手段を見つけて、実行していってくださいね!

スウェルキャッチではSEO対策を行っております。
サイトをエンドユーザーに知っていただく最適の手段の一つです。是非ご利用くださいませ。

今回は、Googleのアラートについてご説明いたしました。

スウェルキャッチ

激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)

編集後記

風邪を引きました。熱はないのですが、悪寒と関節の痛みに苦しめられています。春の日差しが恋しい今日この頃です。みなさまもご自愛ください。
(おちゃのこ山崎)

■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/
また、マニュアルもご用意しておりますのでダウンロードしてご覧ください。(http://www.ocnk.net/pdf/manual.pdf

■mixiにおちゃのこネットのコミュニティを開設しました。
【おちゃのこネットコミュニティ】http://mixi.jp/view_community.pl?id=934055
※2010年3月1日よりmixiは、招待制から登録制に変更となりました。

■おちゃのこネット公式twitter
http://twitter.com/ocnknet

■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。
【garitto】http://www.garitto.com/
【おちゃのこ8】http://www.ocnk8.net/
【オートステップメール】http://www.autostepmail.com/

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