「最近テレビの「日本礼賛番組」が多いと思いませんか?号」 |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
最近のテレビを見ていると、「日本にはこんないいところがある」「日本人もまだまだ捨てたもんじゃない」的な日本人が日本をヨイショ! している番組が目につきます。高度成長期から最近までは、その反対に「日本はまだまだ遅れている」「日本人なんてダメダメ」といった自虐的な論調が多かったので、ベクトルの矢印が逆向きになったかのようです。
日本人はシャイで内向的な性格のため、自慢したり威張ったりする自信が持てずに、つい自虐的に自分自身を卑下してしまう傾向があります。だからこれまでの自虐傾向にはある程度納得できます。まあそれも程度問題で、あまり度が過ぎると外国の人から呆れられてしまうのですが。
ところが最近の「日本はいいよ!」論調は、それとはまったく異質です。いろいろな人がそれを分析しようとしていますが、共通して言われているのは、「日本の力が低下したため、日本人が自信を失いかけて不安になっている。だから自信が付くような番組を好むのだ」ということです。
日本人が自信を失うのは当然でしょう。かつてアメリカに追いつこうという勢いだったGDP(国内総生産)は中国に抜かれて3位となり、気がつけば2位の中国の半分以下。もう2位を奪い返すのは絶望的です。お家芸といわれた自動車、家電、電子の3大産業のうち、電子は総崩れ、家電は青息吐息で、なんとか自動車だけが気を吐いているという状況です。
しかも少子高齢化で国力を挽回する切り札は見えず、ドラスティックな改革をしたくても既得権にしがみつく抵抗勢力が強力です。「せめてテレビでも見て憂さを晴らしたい。いい気持ちになりたい」というのは自然な感情なのかもしれません。
しかし、このまま座して衰退を待つのでは苦労したご先祖とこれから生まれてくる子孫に申し訳が立ちません。日本人の底力で新しい産業を起こし、経済の基盤を立て直す方法は何かあるはずです。今回のオススメ参考書は、そんな本を選んでみました。
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「副業だからこんなもん?」「副業だからまぁいいか?」 まだオープンしたばかり、ネットショップを始めたばかりの初心者店舗さんなのかな? 「副業だから」を自らへの言い訳にして、ズルズルと売れない状態に慣れすぎていませんか? いくら副業でも8年間も商売をなさっていればもはや立派なプロ! お客様は三村店長のそのプロのバイヤーとしての「目利き」を信頼し、プロとしての提案やオススメを期待しているはずです。 いえ、信頼も期待もされていないからこその今の売り上げなのかも知れませんよ!(いつになく厳しいダメ出しですがゴメンナサイ!) 8年前の初ブログ 8年前には「パソコン関連はずぶの素人」だったかも知れませんが、8年もオンラインショップを運営していれば、商品撮影だって画像加工だって、商品ページの作り方やキャッチコピーのつけ方、写真へのキャプション文の書き方、商品説明文、アピール文の書き方だって何百回、何千回とやってこられたはずですね。 でも残念ながら私の第一印象は「初心者店舗さんなのかな?」でした。 「アッファービレとは、イタリア語で『心地よい・愉快に・優しい・優雅な』といった意味をもつ音楽用語なんです。デザイン・機能性に優れた文具を使用することにより、心地よく・愉快な気分を皆さんに味わっていただけたらなァ…」 「文具が大好きで、いろいろな文具をプロとして紹介したい!」 それならそれで採算など考えず、赤字でも趣味だと割り切って続けられればよいと思うのですが… 「いや! 副業であれなんであれ絶対に黒字化する!」 お客様にはこのお店が本業でやっているのか副業でやっているのかなんて関係ありません。 注文がない、売上がないのは、ドライにその結果だと受け止めなければなりません。単にパソコンやITのスキルが未熟、ホームページが上手に作れないから、では決してないと思います。 私のようなオンラインショップのコンサルとして、プロの目線で見ているゆえのダメ出しではなくて、本当に普通の消費者としてのお客様目線で見てもひと目でわかるダメ出しポイントを以下いくつか指摘しますね。 ・何のお店かはわかるけど、何をウリにしているお店なのかわからない 「affabile」はイタリア語で「心地よい・愉快に・優しい・優雅な」といった意味をもつ音楽用語です。当店「affabile」の文具を通じて皆様の生活が優雅で心地よく、愉快で優しいお気持ちになっていただけたら幸いです! (具体的に)当店「affabile」は○○○○○な店長 三村久美子が□□□□□な経験(スキル、特技など)を活かし(全国? 世界?)から選りすぐった(セレクトした)△△△△△なステーショナリーの数々を皆様にお届けするお店です。 例えばスポーツ用品店であれアパレル店であれ文具店であれ、メーカーやブランド毎の紹介をするのならば、個々のブランドの特徴はお店の言葉でしっかりとお伝えする必要があると思います。それがプロショップ、セレクトショップの存在意義でもあるのです。 細かいことですが、中身のポケットの有無、縫製や、コーティングや縫い目のパイピングなどの質感、ファスナーのパーツの質、どこまで開くかの開放度なども気にされるお客様は少なくないはずです。背面は? 底面は? 全方向からの写真が欲しいですね。手に取れば一瞬でくるりと見渡せる商品も、実物を手に取れないオンラインショップだからこそ、「これでもか!」と言うほど商品写真で細部を見せなければ、ちょっとでも不安点、懸念点があればカート(買い物カゴ)に入れてはもらえません。 「これでは買えないわ…」がお客様目線での現状の商品ページです。 店長さんには目の前で見て触った商品も、お客様には写真だけが頼りなのです。写真だけでどこまでわからせるのか? 実物を見たことがないつもりで常に意識しておきましょう。 過去のダメ出し道場でも、当社のクライアントさんでも、 でも考えてみてください。 間口を広げたり、照明を周囲よりも明るくしたり、大きな音で音楽をかけたり、客寄せの目玉商品、激安商品を店頭に並べたり? お店そのものでできることもそれなりにはあるでしょう。 でも3倍、5倍、10倍の集客となると、お店の改装程度では不可能なのも、なんとなく想像できますよね。 でも、そんな小さなお店でも、全国ネットのテレビCMをバンバン流し始めたら? 認知度、知名度は一気に上がりますし。お店の規模を10倍、20倍の建物や売り場面積にして商品数も10倍、20倍、駐車場も10倍、20倍にしたら? 自ずと集客、来店数は上がりそうですよね。 「何言ってるんだ!? そんなの当たり前じゃないか!」 集客を上げるためには、広告宣伝費をかけるのが手っ取り早い方法ですし、在庫や品揃え、つまり事業規模を大きくするのが定石なのです。 つまりはお金をかけずに集客数、来店数を上げる改装、アクセス数を上げるホームページ改善なんてのは幻想で、できるのはせいぜい集客効率来店効率を上げる改装、アクセス効率を上げるホームページ改善であって、せいぜい数割り増しがいいところ。広告宣伝費をかけずに10倍20倍なんてなかなかできることではありません。 でも、小さなお店、小さな会社でも大きな広告宣伝費や大規模店舗化しなくても劇的にアクセス数や来店数を増やす方法はあるのです。 商店街、街の小売店でもたまに、開店から閉店まで大行列で客足が途切れない、出したら出しただけ、売れば売るだけ商品が売れるお店ってありますよね! 激安の洋服屋さん? 雑貨屋さん? アクセ屋さん? こだわりのコロッケ屋さん? パン屋さん? 激ウマの定食屋さん? うなぎ屋さん? 全国でも珍しいマニア向けの模型屋さん? 特殊な生き物のペットショップ屋さん? はい、そろそろおわかりですかね?(^^;) これらのお店が何千万円、何億円の設備投資や広告宣伝費をかけているとは思えませんよね。でも自社オリジナルの商品やサービス、独自の仕入れルートや仕入れノウハウで他店と差別化できるような商品を生み出したり、他店では利益の取れない価格でも利益の取れる仕組みを築いているからこそ、お客さまが行列するような状況を作れるのです。 まぁ、口で言うのは簡単ですが、そんな商品を生み出したり、儲かる仕入れの仕組みを作るのは一朝一夕には行きませんね。 言うなれば…「集客UP、来店UP」したいなら… 8年ショップ運営なさってきて、勇気を持ってこのダメ出し道場に申し込まれたのも何かのご縁かも知れません(^^;) 「好きだから、趣味だから、やってみたかったから!」 大げさで堅苦しく細かい内容ではなくとも、この affabile 事業が「事業として」「ビジネスモデル」として健全なのか? 経営的な目線、観点で一度見直してみる良い機会ではないでしょうか? 何十万円もかけて経営コンサルを受けろなんてことは申しません! でも半日だけでも、人間ドッグや健康診断のつもりでお店の健康よろず相談的に当社の相談会に来ていただければと思います。 きっといっぱい検査にひっかかって、目からウロコ、注意、改善することが見つかると思いますよ!(^^;) 決して商品やセレクトのセンスなど商売の本質が悪くて売れていないお店というわけではないと思います。しかしながら「副業だから」と自らに言い訳するのではなく、「副業でも本気でやってます!」「商品に関してはプロです!」という本気度を、今一度奮い起こして、きちんと説明、きちんと見せることにまずは取り組まれることが第一段階でしょう。 その上で、次は現状の利率の低く、在庫リスクの高い仕入れ販売だけでなく、プロショップとして自分でデザインしたり企画したオリジナル商品、自社ブランド商品を生み出して行くなどをしないと、小規模オンラインショップとして収益をあげて生き残って行くのは難しいと思います。 「小規模ショップのオリジナル商品開発」は私どもの関わって支援してきた多くのお店で収益性UPに重要な要素です。 「デザイナーや開発担当ももいないし、大量生産で在庫を抱えるなんて無理無理!」 さて… オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。 実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。 この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。 もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、 診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて |
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こんにちは。 当店で販売している商品は、「アレルギー対応パン」です。
いろいろな要因が重なってか、ネットショップを始めて間もない頃、よくお問い合わせをいただきました。
毎日のように同じようなお問い合わせ。 気が滅入るような思いで電話とメールの対応していた時、ふとある想いが頭をよぎりました。 「毎日問い合わせがあるということは、お客様に伝わっていないということだ・・・」 お客様からの問い合わせに対する答えは、ご利用案内や各商品ページに書いてありましたが、書いてあるのに問い合わせが入るということは、お客様が見つけられないということです。 見つけられないということは、書いていないのも同然です。 些細な質問から、毎日のように入るお問い合わせまで。 同じ内容のお問い合わせは、お客様の目に付きやすいようにフリーページを利用してコンテンツにしていきました。 するとどうでしょう。 そのフリーページが検索の入口となって、お客様がネットショップに訪れるようになりました。
同じ内容のお問い合わせがあるということは、他のお客様も同じように疑問に思っているということです。 つまり、検索する可能性が高いということ。しかも、こちらは専門家です。 詳しく書けば書くほど、Google、Yahoo!などの検索エンジンは内容を評価して上位に表示してくれるようになりました。 突然ですが、ネットショップのトップページに電話番号は記載されていますか? そんなの書いたら、電話が鳴って仕事にならない! 大丈夫です。 忙しくて忙しくてもう回らないようなショップの方は、そもそもこのコンテンツは見ていません(笑) そして、電話番号を記載したとしても、思っているほど電話はなりません。 疑問に思ったことをすぐに電話で聞くアクティブなお客様はそれほど多くないですし、ネットショップに訪れるお客様もまだそんなに多くないはずです。 もし、電話が鳴り続けてどうにもならなくなってしまったら・・・
逆に、電話が鳴ったらラッキーなんです。 安心=信頼ということ。 電話を切った後、ショップにとっていいお客様になります。
トップページのヘッダー部分に電話番号が記載されていると、それだけでなんだか安心です。 スマートフォンの場合、タップで電話が掛けられるようにリンクを張っています。
お問い合わせは <a href="tel:0761580554">0761-58-0554</a> 電話やお問い合わせフォームからお問い合わせをいただいて、丁寧に返答するだけでコンテンツが出来上がります。 まるでお客様にコンテンツを作っていただいてるようなものです。 さらに、お問い合わせページにQ&Aページのリンクを貼ることで、Q&Aページやコンテンツのフリーページが増えるほど、お客様が持っている疑問点や不安点を自己解決していただけます。 商品がいいのにお客様に購入いただけない最大の原因は「不安」という感情です。 お客様に不安を与えないネットショップにするためには
お客様からお問い合わせをいただく
↓
Q&Aページ・コンテンツページの充実
↓
不安を感じないネットショップ
↓
不安を感じないので、問い合わせが減り、注文が増える
という流れが理想です。 この流れに乗るためにも、まずは積極的にお問い合わせをいただいてみてはいかがでしょうか? 愚直にお問い合わせに向き合いコンテンツにしていくことで、次第に問い合わせが減り、検索にも引っかかるようになり、ショップが盛り上がること間違いなしです!
お客様が買い物されるとき、不安を抱かなければ、後は信頼いただくだけです! 信頼をいただく一番いい方法は、お客様とお会いすること。 では、ネットショップとして信頼いただくためには? 次回は「お客様から信頼をいただく一番簡単な方法」と題してお送りしたいと思います。 第2部 実践編目次
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このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、スマートフォン版トップページスライドを挿入する方法です。
以前、パソコン版の分を紹介しておりますので、同じ内容ではありますが、スタイルシートを追加して枠や余白等の調整を行っています。
スマートフォン管理→画像とコメントの設定から自由記入欄を追加してください。
下記の、<img>タグ部分の画像URLご自身で作成された画像に変更してください。
※パソコン版の画像を利用する
下記の例では、パソコン版のトップ画像と同様の画像を利用しています。基本的には、表示サイズはスマートフォンの画面に合わせて自動縮小されますので、そのままご利用いただいても問題ありません。
<div class="item_list layout_photo top_photo">
<div class="swipe_list" data-autoplay="on" data-interval="5000" data-cols="1" data-adjustment="on">
<div class="list_item_table col1">
<ul class="list_item_row clearfix">
<li class="list_item_cell">
<div class="item_data">
<div class="inner_item_data">
<div class="list_item_photo">
<img width="980" height="300" alt="" src="http://cafe0101.ocnk.net/data/cafe0101/image/high.quality/20141219_72b966.jpg">
</div>
</div>
</div>
</li>
<li class="list_item_cell">
<div class="item_data">
<div class="inner_item_data">
<div class="list_item_photo">
<img width="980" height="300" alt="" src="http://cafe0101.ocnk.net/data/cafe0101/image/high.quality/20141219_0295f1.jpg">
</div>
</div>
</div>
</li>
</ul>
<div class="pointer_box">
<span class="pointer_prev"></span>
<span class="pointer"></span>
<span class="pointer_next"></span>
</div>
</div>
</div>
</div>
スマートフォン管理→スタイルシートの編集から下記の指定をコピーして貼り付けてください。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。
既存のデザインに入っている枠線や背景、余白を削除できます。
.top_photo .list_item_photo,
.top_photo .item_data,
.top_photo .list_item_table{
border: none;
background-color: taransparent;
padding: 0px;
margin: 0px;
}
掲示板について |
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このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日アップロードした掲示板機能についてです。
掲示板に下記の機能を追加しました。
・ログイン機能
これまでは、誰でも新規/返信の投稿・変更・削除が可能でしたが、ログイン機能を利用すると会員のみに限定することができます。
※掲示板の閲覧にログインは必要ありません。
・メール送信機能
新規/返信の投稿時、担当者メールアドレス宛にメールを送信します。
※変更・削除時にメールは送信されません。
詳細は、下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281617&id=572
FAQ(サポートくらぶ)
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。モール型ECサイトのメリット・デメリット |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今ページでは、EC通販サイトを運営する際にサイトを活性化させるためのノウハウを説明させて頂きます。今回は「モール型ECサイトのメリット・デメリット」についてです。
■モール型ECサイトのメリット・デメリット
ネットという媒体を通してショッピングが行われるECサイト。自社で構築し運営するのが一般的ですが、媒体を通したショッピングが主流となった現在、複数のECサイトを複合して一つのサイトとして運営する「モール型ECサイト」というものが数多く構築されています。
運営が自社管理だけではなくなる為、高いクオリティを維持した運営が可能なほか、商品の絶対数自体が増えることによる商品の充実や、それに伴うスペックの向上を見込むことができ、同業者と横のつながりを作ることもできるという点でサイトの複合を求める業者も多いです。
近年はSNSによる宣伝により集客のアップも望むことができます。宣伝効果が薄く、軌道に乗せるまでが大変だと言われる自社運営のECショップと比べると、その訴求力は比べ物にならないでしょう。
モール型ECサイトを構築するにあたっての最大のメリットが、この「集客率のアップ」です。多くのサイトの集合体となるためユーザーが自然と集まり、自社運営サイトと比べて信頼性もあるため、ユーザーにとって購入意欲を促進しやすいという利点があります。
また、モールの運営者のバックアップを受けつつ商品を売ることができるのが大きな特徴です。「Yahoo!オークション」などは商品を売買できるサイトとして有名ですが、ECサイトの運営に慣れていない人は、例えばここに商品を出品することで、まずはユーザーの生の声を聞くことなどが簡単にできるのです。
一方で、デメリットもあります。それは、出店料や売り上げロイヤリティなど余計な費用が掛かってしまうという点です。モール型ECサイトも運営サイトであることに変わりはありませんので、出店するためにはある程度の資金が必要になります。また、自社以外のショップと競合するので、例えば同商品を取り扱う場合に、そうしても価格勝負になってしまうという点に注意が必要です。ある程度自由にやりくりできる自社サイトと異なり、サイトごとのルールに従わなければいけないことも多々あるため、気を付けましょう。
とはいえ、複雑な構築や集客ノウハウなどを学ぶ必要がなく、簡単にネットショップを運営できるという点で、やはりモール型ECサイトは需要があります。サイト構築に慣れていない場合は、まずは少ない仕入れでユーザーとのやり取りを実感してから、徐々に大きな取引へと移っていく運営者も多いです。
最終的な利益でいえば、当然自社運営サイトの方がコストを少なくすることが可能なので、安定した収入に繋げることができるでしょう。ですが、安定したアクセスが見込める場合以外は、一定のユーザーを確実に得ることができるモール型ECサイトの利用がお勧めです。
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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