「インフルエンザ、ご注意くださいね号」 |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
インフルエンザが猛威を振るっています。例年なら、もうそろそろピークを過ぎる時期なのですが、今年は流行の始まりが年明けにずれ込んだため、まさに今がピーク。すでに41の都道府県で警報レベルを超える患者数となっています。
インフルエンザの予防対策は、ワクチン、マスク、手洗い、うがい。それでも「38℃を超える急激な発熱、寒気、強い倦怠感」の3つの症状があったら、かかってしまった可能性大です。発症から48時間以内に適切な抗インフルエンザ薬を服用すると、早期の回復が期待できるので、マスクをしてかかりつけの医院を受診しましょう。
インフルエンザにかかったら、とにかく安静にして休養を取ること。とくに睡眠を充分に取ることが大事です。また、水分補給もこまめにしましょう。あとはマスクをしてまわりの人にうつさないようにすることと、なるべく外出を控えること。発症後7日以上経てば、鼻やのどからのウイルス排出はなくなるといわれています。
今年流行しているインフルエンザの半数がH1N1型。2009年にパンデミックを引き起こした新型インフルエンザです。第一次世界大戦中に5000万人から1億人の死者を出したといわれる「スペインかぜ」は、このタイプの変異株によるもの。甘く見ないようにしましょう。
「インフルエンザ」という名前は16世紀のイタリアで名付けられました。「影響」を意味するイタリア語ですが、イタリア人は「インフルエンツァ」と発音します。この言葉は幕末には日本に伝わっており、蘭学者が「流行性感冒」という訳語を作りました。それ以前には「お七かぜ」「琉球風」などと呼ばれていたそうです。
今回は2週続けての配信となりましたが、「オススメ参考書」も「ダメ出し!道場」も「引き算」という同じテーマ。偶然なのでしょうか。それとも「引き寄せ」?
おちゃのこ最新ニュース
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今週のトピックス
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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
第一印象はシンプルでスッキリしたセレクトショップという良いものですが、個々のブランドを知らない私にとっては、ターゲットがよくわからない…メンズなのか? レディースなのか? キッズなのか? 誰に何を売りたいのか? これはある意味セレクトショップの宿命というか、そうなってしまいやすい傾向でもあると思うのですが、あれも、これも、仕入れや展示会などでつい良さそうなもの、売れそうなものに目が行って欲張った品揃えをしてしまい、中途半端な商品構成や在庫状況になってしまう… ブランドによって長期に人気の定番品が多いブランドもあれば、シーズンごとにどんどん商品が入れ替えになるブランドもあると思うのですが、defiさんではいかがでしょうか? ブランドカテゴリーメニューが「その他」を合わせて27種類もありますが、在庫は不良化せず、健全に回転しているでしょうか? おちゃのこショップでは…400商品強? 楽天、Yahoo!では240商品くらい出品されているようですね。 この「差」の中に店長さんの無意識の取り扱いブランドや商品の優先度が表れているのかも知れませんね。 運営が長いお店・会社の特徴でもありますが… 流行の断捨離ではないですが、こういう機会に思い切って優先度の低い商品やブランドを捨てて、限られた経営資源(仕入れ資金や保管場所など)を優先度の高いブランド・商品に注力するのが良いかも知れません。 「諦める」「切り捨てる」のも経営者の重要な仕事だと思います。 サムネイル画像のサイズは200×300ですが、余白が多く、実際の商品部分は120から130程度のものが多くなっています。 余白を余裕と捉えるならば、ごちゃごちゃ密集した感じがなくて良いのですが、その分画面全体から比べると肝心の商品が小さくてよくわかりません。実店舗の距離感で言うと、商品棚の目の前ではなく、通りの向かい側から遠めに商品棚を見せられているようなもどかしさを受けます。 これは大きなパソコン画面を主体に店舗設計されているからかな? と感じました。画面サイズの大きなパソコンならまだそれでも商品も大き目に見えると思いますが、スマホ優位になりつつある現在では 前回のAUDさんもアパレル店でしたが、スマホ画面でのサムネイルでの商品は3cm四方近くあります。 それに加えて大きなバナー画像を用意するなどスマホでの一覧性、商品に目を留める工夫は参考になると思います。 過去にも何度も申し上げていますが、一覧サムネイル画面は店舗内において買い物行動の基点になるページです。一覧時点でより多くの情報や比較がしやすいか否かでお客様の滞在時間、離店率が変わります。 まずはサムネイル画像の撮り方、加工の仕方、画像サイズを見直しされることをオススメいたします。 前回のAUDさんはありとあらゆるSNSに取り組まれていて驚きでしたが、今回のdefiさんでは店舗内の掲示板があるくらいで、特にSNSへのリンクなどは見受けられませんでした。(実際には何かされているかも知れませんが…) TwitterもFacebookもアメブロもInstagramもLINE@も!…となんでもかんでも手を出して多くやればいい! というのでは決してありませんが、スマホ時代のオンラインショップにおいては、お客様やユーザーの口コミマーケティングというモノはバカにはできません。 メーカー直営のお店では、自社ブランドや自社商品をアピールするだけですが、本来のセレクトショップとは? ブランド別、カテゴリー別という機械的、物理的に分類、一覧した自販機のようなセレクトショップに留まらず、今月の、今週の、今日のオススメコーデ! のようなコンテンツを創り出して、スマホのSNSを活用して情報発信することで話題性を呼び、口コミされていく。 思わず友だちに、知人に、フォロワーに伝えたくなるような商品やお店! これが スマホ全盛時代の「ヒットの法則」だと思います。 今回は、2週続けてファッション・アパレルのお店だったこともあり、細かく具体的なダメ出しは少な目でしたが、ブランドやセレクトの観点から見てまいりました。 前置きにも述べさせていただきましたが、ファッション・アパレルのオンラインショップの場合は、取り扱いブランドやお店そのもののブランド力の与える影響が大きいです。 defiさんの裏事情、内情も知らずに好き勝手言わせていただくなら、「愛知県日進市で実店舗」…よりも理想は「銀座で、渋谷で、表参道で、もっと言うならLAでビバリーヒルズで! 実店舗を経営してます!」のほうが確実にお店のブランド力はアップしますよね!(^^;) しかしながらネットの中においても地方、郊外に相当する単独店でコツコツと集客、営業するのと楽天やYahoo!などブランド力のある大都市で営業するのは、愛知県日進市と銀座や渋谷のような差はあると思います。 ブランド力のある大都市でのショップ経営は、大きな集客や多くの注文も見込めるかもしれませんが、高い地代・家賃や集客のための頻繁な広告や高価な宣伝手段をとらないと効果が現れにくく、また客層も流動的でお店へのロイヤリティ、ファン度も薄く、リピーターが少ない、つきにくいなどの傾向もあると思います。 さて… オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。 実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。 この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。 もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、 診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて |
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こんにちは。 商品の発送メールを送った後、数日後にメールされてると思います。 それはいけません。 人は3日経つと忘れゆく生き物です。 そこで、一番いいタイミングでメールを出すところから始めましょう。 当店の場合は、こんな内容で送っています。 件名:{Name}さま お届けしたパンはいかがでしたでしょうか? {Name}さん、こんばんは。 先日は、どこにでも販売している「パン」という商品をわざわざインターネットでご注文していただきまして、本当にありがとうございます!
精一杯心をこめて作らせていただきました。 おいしく召し上がっていただけると、店チョ、、、感激ですっ!!
もしよろしかったら、ご感想をお聞かせください!!
「お客様の声」ほど私たちスタッフのやる気と情熱を起こさせるものはありません。 ※「お客様の声」はホームページ・ブログにお名前を伏せたうえで掲載させていただく場合があります。ご了承くださいませ。
たくさんのお客様の声、ありがとうございます!
__________________ ■卵・乳アレルギー対応パンのtonton■ 株式会社トントンハウス 間違いなくお手元に届いているお客様だけになるように気を付けています。 注意したいのは、フォローメールを送るタイミング。 メール一括送信で「その他完了にする」にチェックを入れると
フォローメールに限らず、メールはタイミングが命です。
理想はお客様が商品を使っている、召し上がっているすぐあと。 砕けた感じで書いているのは当店のカラーなので、そのショップのイメージに合った書き方でいいと思うんですけど、気を付けていることがあります。 お願いしてもいないのにお客様の声を書いてもらうことは、余程のおせっかいの方でない限りほとんどありません。 双方からのコミュニケーションがあって初めて信頼関係が生まれます。 商品を食べた(使った)後、一ヶ月後に「お届けした商品はいかがでしたか?」と聞かれても、もう忘れてしまっています。 鉄は熱いうちに打て!です。 しかも、お客様の生の声をいただけるんです。 熱いメールを送れば、その熱がお客様に伝わって、きっと熱いお客様の声が戻って来るはずです。 新商品やお得な商品をお勧めしたい気持ちはわかりますが、ここはぐっと抑えてお客様の声を集めることだけを考えてフォローメールを送っています。 ★.。.:*・°☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*★ ┏━━━┓ ┏━━┓━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガでよく見かける装飾。 セールスのメールを勘違いされて、一発でゴミ箱行きです。 URLの貼り付けが多いのも「いかにもセールス」という印象を与えます。 値引きやポイント、クーポンでお客様は集まるでしょうけど、そのお客様は「お得だから」と理由で集まってきます。 出来れば、商品の価値をわかってくださるお客様と商売をしたいものです。 つまり、お客様を選ぶということ。 お客様はショップを自由に選ぶことができますが、同時にショップ側もお客様を選ぶ権利があります。 100人お客様がいらっしゃって、100人満足していただくなんて幻想です。 そのために、値引き・ポイント付加・クーポン配布を極力しないようにしています。 他にも付加価値を付ける方法がきっとあるはずです。 人は感情で動く生き物です。 顧客を一人の人間として捉え、売る側も人間として対話のシチュエーションを考慮してメールを出すということが、重要になります。 これはメール全般に言えることだと思いますが、余計なことをごちゃごちゃ書いてしまうと、「めんどくさいメールが来た」と思われて、今後メールを見てもらえなくなる可能性があります。 ましてやショップからのメールです。 〇〇ショップの〇〇さんからメールが来た!と喜んでもらえるような、信頼いただけるショップと感じていただければ最高です。 さて、フォローメールを始めると、お客様の声が集まってきます。 これをどう活用するか?で売上がかなり変わります。 次回は「お客様の声 6つの活用法」と題してお送りしたいと思います。 第2部 実践編目次
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このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、前回に続きサイドエリアに既存のスタイルシートデザインのリンクメニューを追加する方法をご紹介します。HTMLタグを追加するだけです。
今回は、カテゴリ一覧やグループ一覧と同様のデザインとなります。
デザイン管理→配置/画像/コメントから自由記入欄を追加してください。
リンク先とサイドリンクメニューの名称は、ご自身で変更してください。
<li>~</li>を追加することで、下にメニューを追加できます。
基本的には、どちらを利用いただいても問題ありません。
ただし、ご自身でカテゴリ一覧、グループ一覧のリンク部分をカスタマイズされている場合、そのデザインが適用されます。
※自由記入欄に挿入される際は、改行は<br>タグに置換するのチェックは外してください。
<div class="pickupcategory">
<ul class="side_contents pickupcategory_list">
<li>
<a href="リンク先" class="item_list_link">リンク先名</a>
</li>
<li >
<a href="リンク先" class="item_list_link">リンク先名</a>
</li>
</ul>
</div>
<div class="category">
<ul class="side_contents category_list">
<li>
<a href="リンク先" class="item_list_link">リンク先名</a>
</li>
<li>
<a href="リンク先" class="item_list_link">リンク先名</a>
</li>
</ul>
</div>
スタイルシート編集画面を改良しました |
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このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、スタイルシート編集画面についてです。
これまで、スタイルシート編集画面の入力欄は文字色が黒でしたが、スタイルシート指定によって色分けして表示されるようになりました。
また、行数表示も追加しております。
なお、「通常編集モード」と「CSSエディタモード」を切り替えて利用可能です。
以前のモードでご利用になられたい場合は、「通常編集モード」を選択してください。
FAQ(サポートくらぶ)
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。知っておくべき商品の特徴: |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は「コンテンツマーケティングについて」ご紹介させていただきます。
■コンテンツマーケティングについて
スマートフォンの普及やネットを使ったビジネスが当たり前になっている昨今、ネット回線を使った様々なコンテンツやSNSなどのコミュニティツールが確立しています。ECサイトの運営もそのネットビジネスの一つですが、ECサイトを利用する利用者のほとんどは、それ以外のネットコンテンツを利用していると言っても過言ではありません。
サイトの構築やSEO対策も重要ですが、ECサイト以外のツールを用いたマーケティングを行うことで、簡単に利益を伸ばす一つのきっかけになることもあり得ます。これを「コンテンツマーケティング」といいます。
様々なコンテンツというのは、具体的には画像や動画、音楽やテキストなどが挙げられます。例えばサイト内に構築されている画像や、youtubeなどに代表される動画は全てツールの一部となります。以前は広告だけしかなかった宣伝が、昨今では多岐にわたり、SNSなどを通して世界中に拡散されるようになりました。
最近では、求人サイトに広告ではなく仕事中の様子を配信した映像などが良く使われていたりしますが、文面で仕事内容を説明されるよりも、実際の雰囲気が感じられる方が食う人に応募しやすくなるのは当然のことです。ECサイトも同様で、食べ物の写真をただ羅列させるだけのサイトよりも、季節に合わせた旬な食べ物の映像が流れてくるサイトの方が購買意欲を誘われるのは言うまでもないでしょう。
しかしながら、ただ、コンテンツを配信すればサイトの利用率が伸びるのかといえば、決してそうではないのがネット社会の難しいところです。コンテンツマーケティングの最大の目標は、媒体を通じてユーザーに商品の特徴やサイトそのものの存在を認知してもらうことにあります。しかし、そのコンテンツ自体がしょうもないものだったり悪徳詐欺のような内容のものだった場合、逆にサイトの信頼性が失われ、利用率が低下してしまうという恐れもあります。現在は、一般人による情報の伝達スピードが著しく早いです。一度でも悪いイメージが根付いてしまうと、解消することは非常に困難を極めます。コンテンツの新規導入を考えている運営者は、初めのうちは、コンテンツ代行業者にアウトソーシングするのも手かもしれません。代わりにマーケティングを実践してくれる業者はたくさんあります。
また、コンテンツは他人が興味を抱くような内容であることで始めて真価を発揮します。何度も言うように、情報は一般ユーザーにより拡散されるからです。とは言っても、数百万再生されるような動画が簡単にできるわけではありません。まずはニッチなユーザーを狙って、少ない顧客が確実に食いついてくれるようなコンテンツを作成していくのも、上手くサイトを運用していく一つの方法ではないでしょうか。
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一に
SEOに関わるアドバイスも行っております。
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SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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