「「安眠」は健康の基本ですよ号」 |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
最近、「不眠に悩む人」をまとめてインタビューする機会がありました。幅広い年齢層の男女でしたが、みな、どこにでもいる普通の人に見えました。もしも特徴があるとすれば、「あまり幸せそうに見えない」という点でしょうか。
じつは、うつ病などのメンタル系のトラブルは、「不眠」が危険信号なのです。昔から「快食・快眠・快便」が健康の証であったように、よく眠れている人に病気の人はいません。
「横になるとすぐに寝つき、朝までぐっすり眠れる。目覚めは快適で、すぐに活動できる。熟睡感があり、昼間眠くなることはあまりない」というのが快眠の定義ですが、みなさんは快眠できてますか?
質の良い睡眠は、自律神経が調子よく働いていて、交感神経と副交感神経のチェンジが的確に、スムーズに行われていることの証明です。それは同時に「やる気」をかき立て、気持ちを前向きにしてくれます。
ところが現代人は夜更かし、朝寝坊、運動不足、画面の注視などで交感神経と副交感神経のスムーズな交代を妨げるような習慣がついています。そのために、睡眠の質が悪くなり、悩む人が出てくるわけです。
今回の「オススメ参考書」では、睡眠の質を良くするための本を取り上げてみました。
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まず、気になったので最初にはっきり言っておきますね。 「シッカリ作り込まれているけれど、もうちょっといじるともっと検索上位に表示されてアクセスが増える」というお世辞交じりの答えが帰ってくるのです。 これは「お世辞」です。(^^;) 鵜呑みにしてはいけません。 では、実際にはどうでしょうか? Kyotani574さんはシッカリと作りこまれているのでしょうか? 実は今回のKyotani574さんは、3年半ほど前の2011年の10月に「ダメ出し!道場」にお申し込みいただいたのですが、ちょうどその時期はお申し込みが多く、メルマガでのダメ出しだと5カ月待ちということでお急ぎだったため、メルマガではなく直接ホームページ診断のお申し込みをいただき、お返事をさせていただいたお店さんです。 当時の診断内容をふり返ると、私からはざっと下記のようなお返事をしていました。当時の具体的なページなどのダメ出しは、該当商品ページがすでにないので省略いたします。 ターゲット(客層・対象)が不明確で、どんなお客様に適しているのか? お客様目線で見れば、自分はこの店の客層に合うのか? まったくわかりません。 お店の作り・クオリティ まずは、オンラインショップのプロ(単なるページデザインのプロではなく)に相談して、一定水準以上の店構えを構築することが近道だと思います。自分でコツコツ勉強して売れるクオリティに作りこむことはもちろん可能ですが、1年、2年とかかってその間売れなければ多くのお店が息切れして挫折していくものです。 店は工務店や内装業者が作っても、陳列展示・接客販売はお店の仕事! 小さな専門店の生き残りは大手が出来ない人気(ひとけ)でお客様の心に触れることなのです。 やはりセンスとクオリティを求められるアパレルのお店のレベルとしては、看板画像の雑さ(画質、レイアウト、ロゴフォントの選択など)、商品写真の粗末さ(撮影角度、照明、背景、必要なカットなど)はフリマレベルで、とてもプロのアパレルショップの必要レベルとは言えません。(写真は当時に比べれば大きくなっており画質も多少は良くなっているとは思うのですが…全体的にどんより暗く、背景や照明、お客様の気になるであろう細部写真など…まだまだです) また、お店のコンセプトやターゲット客層の不明確さは相変わらず。取扱いブランドが認知度が低いことは良いのですが、ブランドをちゃんと説明するコンテンツがないため、ほとんどのブランドを知らないお客様には不安を解消できないのが現状です。この点も3年半前から改善が見られません。 せっかく、品質の良い(良さそうな)ブランドの服を扱っていらっしゃるのでもったいないと思います。 もしくは丁寧で誠意ある店主、スタッフさんのお人柄で、一人ずつファンやリピーターが増えているのかもしれません。いずれにしても、3年半もイメージアップできていない時間はもったいないと思います。 でもはっきり申し上げて3年半かけてもこれまでのレベルであれば、勇気を出して一度ちゃんとプロに相談すべきだと思います。 ここで言うプロとは、「ホームページデザイナー」ではなく、「オンラインショップの制作・リニューアルができるネットショップのプロ」のことです。 貴店のこの商品↓↓↓↓↓も 貴社サイトにあった、メーカーさんの展示会でのディスプレー写真 と比べて見たら一目瞭然ではないですか? 同じ商品でもディスプレーや照明だけでもこれだけ違います。 足りないのはディスプレーと照明とセンス!? ですね。 おそらく何年もおちゃのこネットのシステムを触ってホームページ製作をされているので、基本的な制作スキルに問題はないと思います。ほんの少しのコツや、押さえるべきポイントと自店の撮影環境、画像加工のコツなどの現状の問題点の改善さえすれば、格段に良くなると思われます。 例えるなら、なんとなくの体調不良でメールで健康診断依頼を依頼され、写真とメールで顔色や血圧、体温などを教えてもらったけど、自宅でのライフスタイルやちょっとした生活習慣などに問題がありそう。できれば対面でキチンと診察、検査、健康指導を受けたほうが良い、そんな感じでしょうか… 少なくとも、電話で怪しい健康サプリ(SEO対策)を売ろうとしてくる業者にはひっかからないようにご注意ください(^^;) 病気や悪習慣の根本を直さずサプリを飲んでも、気休めの無駄遣いに過ぎませんから。 ではいくつか具体的な健康指導(改善、修正点の指摘)をしますね(^^;) 貴店の主力ブランドは これらブランドは楽天などの大手モールでも取扱いは中古品くらいしかなく、商品単価から見ても厳選されたブランドであることは想像できます。 しかし、それだけに認知度もほとんどないと思いますので、知らない人に買っていただくのはなかなかむずかしいと思います。 この中で唯一、ブランドについての説明があるのが、「Jipjapa(ヒピハパ)は加賀清一氏デザインのメンズファッションブランドです」だけなのですが、例えば 加賀清一さんについての説明ページを設けるなど、ブランドの成り立ちやこだわり、質の高さを客観的に説明するようなコンテンツは、ぜひ4ブランドともに欲しいところです。 これはお店での接客であれば店長のトークで補えますが、オンラインショップでは書いてあることがお客様にとってはすべてです。 ぜひ、メーカーさんに詳しくインタビューする、独自に調べるなどしても、ブランド紹介についてはもっと詳しくコンテンツを用意しましょう。 例えばこのパンツの商品写真は パンツなど履き姿があると良く見えますよね! http://kyotani-style.com/swfu/d/CIMG5023.jpg パンツ類はとくにマネキンに履かすだけだとどうしても股周りのダブつき感やひざ下のシワなどでパンツ本来のラインが崩れ、せっかくの商品デザインが伝わりませんし、お客様も「履いたらどんな風に見えるのだろうか?」が最も気になるところですので、なんとかモデル着用画像は欲しいところです。 顔を出すのがイヤならば顔を写さず、首から下だけでもOKです。 また… 安価な服ではないので、しっかりと質感、履き心地などを伝えなければ、「よし買おう!」を呼び起こせません。 スモールショップが生き残る方法として、貴店のように知る人ぞ知るこだわりのブランドを厳選してセレクトし、単価の高い利益の取れる商品を扱って行くことは戦略としては正しいと思います。 でもそれだけに、しっかりとブランドのこだわりや説明、商品の良さを伝えきらなければ高額商品はなかなか売れません。 それを伝えきれるだけのスキルやセンスは磨きましょう。 自社サイトやブログではリメイクやオリジナル小物などもご紹介されていますが、こうした自店でミシンが使える元仕立て屋さんのスキルは強みです。 おちゃのこショップでもぜひ販売されてみてはいかがですか? 小さなお店では商品そのものが重要な集客コンテンツです。 商品ページを「シッカリ作り込む」ことを進めて行きましょう! お店のイメージアップ、イメチェンとスキル習得には少しだけお金をかけても改善の時間とスピードを取り戻しましょう! 店長の真面目でひたむきな努力は評価しますが、お客様はなかなかそれだけでは買ってくれません。服を売るのではなく「おしゃれ」を売るアパレルショップにおいては、お店全体の見た目やセンスも問われます。 実際損失(経費、コスト)と機会損失(時間、効率)を秤にかけてどちらを優先するか? それほど費用を掛けずとも要点、ポイントだけでもキチンとリニューアルや習得しておくべきことをするのが結局、時間という資源の節約になります。 一度お時間を作ってぜひ個別相談をご検討ください。訪問相談も可能です。撮影や画像加工など基本的なコツを直接指導させていただくだけでもスピードアップだと思いますよ!
さて… オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。 実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。 この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。 もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、 診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、おちゃのこ本サイトにも設置しているページ右下に配置するページトップボタンです。
http://www.ocnk.net/
下にスクロールすると自動的に表示されます。
詳細は、下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281623&id=1077&artlang=ja
カートに入れるボタンの画像 |
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このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、カートに入れるボタンの画像登録についてです。
HTML5テンプレート、スマートフォン版で、ボタンに画像を設定することが可能になりました。
※XHTMLテンプレート、携帯版は非対応です。
カートに入れるボタンやお問い合わせボタン等の主要ボタンをご自身で作成された画像に変更できます。
各ボタン用にボタン素材もご用意しています。
また、今回の改良で、下記の点も改良しております。
・変更できるボタンのラベルを追加しています。
・商品詳細ページのお問い合わせボタンの表示設定
詳細は、下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281626&id=1037&artlang=ja
FAQ(サポートくらぶ)
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。穀物を取り扱う場合のサイトノウハウ |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今ページでは、EC通販サイトを運営する際にサイトを活性化させるためのノウハウを、取り扱う商品ごとのジャンルにわけて説明させて頂きます。
今回は「穀物編」です。
■穀物を取り扱う場合のサイトノウハウ
穀物類は常温(10~20度)保存が基本ですが、保存方法にさえ気を付ければ長期保存が可能な食品です。古くから伝えられている高床式倉庫は穀物の保存に適したものになっていて、現在でもその基盤は変わっていません。
虫やネズミ、カビ類の繁殖が穀物類の天敵です。それらが発生しないような環境作りに努め、「日陰」で、「湿度を低く」保ち、「風通しが良い」場所に保管できれば、問題なく消費者に出荷することができるでしょう。
また、一度に大量の出荷が必要になることもありますので、多くの人員と広い保管場所が必須となります。運送業者との連携もうまくサイトを運営していく上で大切になるでしょう。
虫がつきやすい品種や高級品によっては、ネズミや害虫駆除の対策として別会社と提携している場合もあります。どんなに環境面に配慮していても、万が一ということもあり得るので、考えてみても良いかもしれません。
サイトについてですが、消費者の主食となる分野ですので、発注がなくなることや、流行による売り上げの変化などはさほどありません。
長期的なスパンで末永く売り上げが期待できるほか、顧客が固定化することも多いので、安定した売り上げが期待できるという点で運営者にとっては扱いやすいカテゴリと言えるのではないでしょうか。
その中でも、たとえば一人暮らしように小さなサイズの商品をネット限定で受注したり、量り売りで好きなグラム・価格で購入できるシステムがあると、更に高い需要を見込むことができます。通販で穀物を購入する客層のほとんどは、外にあまり出ない人だったり、高齢や障害などの事情により重いものを運ぶことが困難な人である場合が多いです。それらに対応できるサービスは、利用者に喜ばれ、ユーザーの固定化にもつながります。
もしくは、健康志向でより良い栄養価が期待できる穀物を取り寄せて購入する、というユーザーも想定できます。価格や重さ、品種などの基本情報とは別に、栄養価や成分などを表示するサービスや、成分の説明にリンクしているURLの提供などがあれば、使いやすいWEBサイトとして重宝されることに繋がるのではないでしょうか。
★POINT
・長期保存に適し、「日陰」で、「湿度を低く」保ち、「風通しが良い」保存場所の確保
・重い商品でも素早く受注・発送することができる人員と運送業者の確保
・量り売りや一人暮らし専用配達など、ネットならではのサービスの充実
・基本情報はもちろんのこと、栄養価などユーザーが求めている情報をわかりやすく明記することで、使いやすいWEBサイトという認識を持ってもらえる
スウェルキャッチでは、アクセス数・売り上げの向上に繋げることを第一にSEOに関わるアドバイスも行っております。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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