「脳のトレーニング、何かやってますか?号」 |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
ひところの「脳トレ」ブームは下火になりましたが、依然として脳のトレーニング関係の本は人気があるようで、書店でもよく新刊を見かけます。それだけ人気があるということは、「もっと切れる頭がほしい」と思っている人がたくさん存在するということなのでしょうか。
一般的に脳のトレーニング法は「脳に新鮮な刺激を与える」ことで得られるといわれています。たとえば電話番号などのランダムな数字の列を暗記して、30秒後に復唱してみるという方法があります。これは「物忘れ」の原因になるワーキングメモリーの衰えを防ぐ効果があります。
また、「いつもと違うことをしてみる」「いつもと反対のことをしてみる」という方法も効果があるそうです。散歩のコースを毎回変えてみたり、電車の乗り換えパターンを変えてみたり、「何となく、いやだな」と思うことをわざと優先的にやってみたり。これは脳に強烈な刺激となります。
そのほかにも「目と耳を交互に使ってみる」「新聞や雑誌などを限界に近いスピードで音読してみる」「情報源の80%を占める視覚を鍛える」「倍速で音声を聞くスピードリスニングをやってみる」「百ます計算で脳を活性化する」などの方法が提案されています。いずれも脳を怠けさせず、負荷をかけて鍛えるためのメソッドです。
今回のオススメ参考書では、電通のコミュニケーションデザイナーが書いた脳トレの本をとりあげます。
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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
店名は「Garo Marine CLUB」ということで、マリンスポーツのボートや釣りの機器類のお店かな? と見始めましたが…それらだけでなく、冬場の今は「除雪機」をメインに販売されているようですね。 その他はボートの船外機(後ろについてるエンジンとスクリュー)、耕運機に、芝刈り機、魚群探知機などの機器類とそれに関連する部品やオイルなどの保守用品など、いわゆるメーカーさんの型番のついた豊富な商品の代理店の業態のようですね。 コツコツとカタログから商品情報をWebサイトに転載して陳列し、豊富な品揃えとある程度の価格訴求で検索でヒットしたお客様に注文いただくのがお店の意図する販売パターンなのでしょうか…。 売り切りゴメンで、売ってしまえばそれっきりの商品であればそれで良いのでしょうが、定期的なメンテナンスや、故障時の修理保証の機会が多いであろう除雪機や船外機などは、遠方のお客様には売りにくい商品だと容易に想像ができます。 トップページを見るとトップ中央に「除雪機はHONDA」のバナーと、すぐ下には「国内No.1シェアのホンダ除雪機、販売からメンテナンスまで…全てガロマリンにお任せ下さい!!」とあるのですが、メンテナンスを意識すると、近隣の北海道のお客様をメインにしているお店にしか見えませんが…そうなのでしょうか? 遠方のお客様が見ると、あ、北海道のお店ね。自分には関係ないわ! と思ってしまいがちなトップページですね。 また何度か過去の「ダメ出し!道場」でも言ってますが… ないとは言ってません、高くても売れる理由があればGoodですが… シンプルですが丁寧に真面目に作りこまれたお店なので、悪いところは見当たらないのですが、キレイな自販機止まり…と言った第一印象です。 「悪いところは見当たらない」とは書いたのですが…足りないところは多々見受けられたので、いくつかダメ出ししときます(^^;) 現状、トップページ中央にはホンダ除雪機関連の商品がサムネイルのスライド画像で次々と横にスクロールして表示されています。 いきなり「ロックボルト&ナット」、「ブロアーシャーボルト」とか「Vベルト」と見せられても、ほとんどのお客様には、 既にマシンを持っていて、保守のこともよく理解していて、数百円、数千円の部品を買うある程度詳しいお客様のために、これから何十万円かの除雪機を買おうかどうしようか検討している新規・初心者のお客様を不安にさせることと、どちらを優先させるべきでしょうか? 保守部品の扱い、販売をすることは悪いことではありませんが、あまりに初心者にハードルの高い情報をお店の一番目立つところに出すことで、初心者向けではない不親切な敷居の高いお店に見えてしまいます。 保守部品やメンテナンスに自信がおありなら、 全国のHONDA除雪機代理店なら同じ製品、部品は取り扱えて当たり前。単に検索して買い物カゴに入れるだけなら価格競争になってしまいます。 懇親会や相談会で専門店の経営者さんや店長さんとお話しすると、たいていは普段、思い悩んでいることをダァ~っと一気にお話しになります。 私はオンラインショップ経営のプロではありますが、それぞれの業界のプロではありません。(^^;) いきなり 部品の名前や薬品、成分名、素材の化学組成など話されてもチンプンカンプンですよね(^^;) でも、多くの専門店がこのパターンなのです。 でも、そんな店長さん、社長さんたちも…例えば…小さなお子さんや、お孫さんに「これ何? 何するもの?」と聞かれたらどうでしょう? 分かりやすく、「大雪が積もったときに、道の雪を取り除く除雪機の雪かきする羽を固定するネジ、ボルトのことだよ。石などを巻き込んだりすると折れたり壊れたりすることがあるので、交換、修理するために部品として売っているんだよ」 また会社やお店に関する自己紹介ついても… 例えば、同窓会で何十年ぶりに会った友だちに、「どんな仕事してるの?」と聞かれたら? 普段はどう答えていらっしゃるでしょうか? このページを開くとその他、 楽天は既に閉店されたようですが、それを除いても7サイトも運営されているようですね。結構大変な作業量、時間ではないでしょうか? それぞれを更新し、メンテナンスしたり、それぞれでネタを探して情報発信していくのは、なかなかの労力と時間とノウハウが必要ではないでしょうか? でも…例えば… せっかく、商品写真を撮って掲載し、販売されているのであれば、その機会に、 FBやブログの意義は また、明確にアメブロとFacebookの目的分けはされていますか? ときどき見直して、何度か繰り返し出てくる情報はオンラインショップの方にもノウハウとして掲載したり、商品ページにすかさず反映させれば、そのコンテンツ自体がSEO対策になりアクセスアップに繋がるのです。 少し具体的に例を示すと… 小型ハイブリッド除雪機 HSS1170i 何年かおきに買い換える自動車や携帯電話なら、なんとなく選び方はわかっても、馴染みのない除雪機、しかもエンターテイメントではなく実用性重視の機械となると、どう比較し、どう選択すれば良いのか? 値段も性能も幅広くて、シロウトには何を基準にどう選べばいいのかさえわかりません。 庭先をちょこっと除雪すれば良いA様と、自宅の敷地からメイン道路までが長いB様では選ぶべき機種も違うでしょうし、業務用か私用かなどでも違うのかもしれません。夜でも行う必要があるほど豪雪地帯なのか? 舗装土だけなのか、砂利道も使うのか? など耐久性なども考慮するのかもしれません。 暖かい地域で育った私には除雪機の選び方などまったくわかりませんが、雪深い地域で暮らす人でも、実際に購入となるとどんな点を考慮して選ぶのか、丁寧に説明、相談に乗ってくれるお店で買いたくなるものなのではないでしょうか? 除雪機に限らず、船外機、魚群探知機などの専門店として、商品選びに関する情報不足、説明不足を感じます。Facebookなどで具体例で説明しつつ、店内ページでも比較検討の説明ページが必要ではないでしょうか? ショップ制作やデザインスキルに関しては十分に平均以上だと思います。 「ガロマリンはこんなことが得意です!」 冒頭にも書きましたが、経営者は欲張りなものです。 しかし、やってみてそろそろわかってきたこともあるはずですね。 楽天を撤退されたのは、最もコストが高い割に結果(利益)が出なかったからではないかと推測しますが、利用料は無料だから、安いからといって店長やスタッフの多くの時間を無駄にしているのは同じくマイナスです。 がむしゃらに、ひたすら商品ページを作ったり、ブログ記事を書いたりしていると、時間と労力を使うのでものすごく仕事をしている気にはなるかもしれませんが、それよりも、いくつかのムダなサイトはあきらめて閉鎖し、その空いた時間でスタッフの心身をリフレッシュして、新商品や新サービスの企画、開発に時間を割く方が実りが大きくなることが多いです。 オンラインショップはもちろんWebサイトの出来に影響されます。 6割か7割か8割かはともかくとして、大きなウェイトが商品・サービスと内容にあることは、私もまったくそう思います。 自店ならではの「強み」を作り出してアピールし、それによって口コミや紹介、アクセスアップ、話題づくりから取材に繋がったり、多少高くても売れる収益のあがる流れができるから生き残り、成長できているのです。 もう、何度も言い続けてきたことですが、オンラインショップである前に「商売」です。 ここらで一度、欲張る気持ちを抑え、何を残し、何をあきらめるかを決めて、そして自社の「強み」と「得意な商品」を育てる。 Q&Aをしてディスカッションしながら、より具体的に貴店の状況や特徴を把握しながら提案していくことが望ましいです。 ガムシャラな「欲張り」から 意義ある「頑張り」へ!(^-^)
さて… オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。 実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。 この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。 もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、 診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、ページ内スクロールを設置する方法をご紹介します。
自由記入欄やフリーページ、html利用可能エリアであれば設置できます。
移動する位置の設定
このid名は、自由に設定していただいて結構です。
該当のコンテンツによってid名を付けてください。
<div id="pagepos">ここまで移動</div>
<a href="#pagepos" class="anchor_link">ページ内スクロール</a>
都道府県、エリア別で送料無料除外設定 |
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このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日アップロードした都道府県、エリア別で送料無料除外設定についてです。
都道府県、エリア別で送料無料除外設定が可能になりました。
詳細は、下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281592&id=1024&artlang=ja
FAQ(サポートくらぶ)
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。Googleアナリティクスについて1 |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
本日はウェブサイト運営者にとって非常に心強い味方であるGoogleアナリティクスについてご紹介いたします。
■Googleアナリティクスについて1
Googleアナリティクスとは、Googleが提供している高機能のアクセス解析ツールのことです。
利用料は基本無料で、Googleアカウントさえ持っていれば誰でも利用することができます。
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●サイトの状況を正しく把握しよう
アクセス解析ツールとは、対象のサイトのアクセス数やアクセス頻度・状況・ユーザーの行動などを数値化し、分析するためのツールです。
アクセス解析ツールを用いることで、「どんな人が」「どこから」「どうやって」「何の目的で」来たのかを客観的な数値としてみることができ、ウェブサイトの状況を正しく把握することができます。
例えば、売上や閲覧数が落ちた!という時にどこから人が来なくなったのかという原因の調査や、逆に購入に繋がっているキーワードは何なのか?
人気ページ、人気商材ははどれなのか?
などよりよいサイト作りを行うための分析を行うことができます。
その他にも、Googleアナリティクスではネットビジネスを効率的に行うために必要な様々なデータが得られます。
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●Googleアナリティクスの導入手順
1)アカウント取得
まずGoogleアナリティクスの公式サイトへアクセスし
Googleアナリティクスのアカウントを取得します。
※Googleアカウントを持っていない方は新規でアカウントを取得しましょう
▼Google アナリティクス公式サイト
http://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/
2)トラッキングコードの追加
無事ログインができましたら、数値計測に必要な
「トラッキングコード」を取得し、
ショップ内の全ページに反映されるよう、挿入します。
※ショップ内への反映方法につきましては、
おちゃのこネットのサポートページに詳細が記載されております。
▼おちゃのこサポートくらぶ
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281575&id=266
3)詳細の確認
タグの反映後数時間以内にサイトの詳細データが表示されます。
Googleアナリティクスにログインし、サイト状況を確認しましょう。
スウェルキャッチサービスでは、Googleアナリティクスの導入や解析についてもご相談をお受けすることが可能です。
ぜひお気軽にご連絡下さいませ。
次回は、Googleアナリティクスの見方についてご説明いたします。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/) ■おちゃのこネット公式ブログ ■おちゃのこネットFacebook ■おちゃのこネット公式twitter ■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。 ■個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。(http://www.ocnk.net/company/privacy.php) |
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