「新サービス『おちゃのこさいさい』がスタートしましたよ号」 |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
9月18日にサービスインした「おちゃのこさいさい」(http://www.ocnk.me)、もうチェックされましたか? 「おちゃのこさいさい」はプログラミングやウェブデザインの知識がなくてもホームページを手軽に構築することができるサービス。とくに実店舗をお持ちの方が集客力をアップさせることができるようにと開発されました。
特長は、スマートフォン、タブレット端末だけで管理ができること。もちろん、作成したホームページはスマートフォン、タブレット端末に対応しています。立ち仕事で、なかなかパソコンの前に座る時間が取れない飲食業や接客業の方に喜んでもらえる機能です。クーポン発行機能があるので、オムニチャンネルのプラットフォームとして活用できます。
そのほか、アンケートフォームの作成やブログ作成、LINE、Twitter、Facebookなどのソーシャルメディアとの連携もできます。htmlメルマガ発行機能や写真アルバム機能もついています。
使い方は簡単で、共用ドメインコース(月額750円・税抜)か独自ドメインコース(月額1500円・税抜)のどちらかのコースを選んで登録し、20種類のテンプレートからお店に合ったデザインを選んで作り込んでいくだけ。30日間のお試し登録を利用すれば、無料でテストすることができます。
「おちゃのこネット」ともども、よろしくご愛顧のほど、お願い申し上げます。
おちゃのこ最新ニュース
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今週のトピックス
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お知らせ~おちゃのこさいさいをリリース
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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
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パッと見の印象は上記の通りです。 申し込み文にも書かれているようにアイテムも多く、単価も安いので、そんなに手間をかけていられない意図もお察しします。 上記で述べましたように、競合が激しい業種のようですが…その中において貴店の「強み」は何でしょうか? 唯一無二の日本で貴店だけ! というような「強み」があれば理想的ですが、それはなくてもかまいません。そこまでではなくとも、それでも、比較的業界内ではココは強いところ、得意なところ、こんな工夫は他店にはできない、簡単には真似できないだろう…などなど。 どんなことでもかまいません。他店との差別化を行って、ファンになるお客様を作れそうなポイントを洗い出してみてください。 大元がストラップのメーカーとのこと、店舗内検索すると、ストラップだけで250商品以上登録されているようですが、その強みがトップページからは感じられません。 自販機を極めるなら、どんな自販機で買いたいか? どんな戦略を採るかは経営者の意思ですが、いずれにせよ差別化をして顧客を囲い込み、リピーターを増やすことが収益UPへの道だと思います。 関連商品の提案機能はおちゃのこシステムの一つの特徴ですが… 探せばわかるだろう!? そうかもしれませんが、目の前に提示してあげることで購入チャンスも増え、客単価も上がる確率が高くなりますね。 ビーズ→石座 だけでなく、石座→ビーズ の関連商品リンクもぜひ用意したいところですね。商品個別リンクは数が多すぎて大変! というのであれば、せめて分類ページにリンクを飛ばすか、一覧表をフリーページに用意してそこに誘導するなど、なんらかの提案が欲しいところです。 リアルの大手のビーズ専門店さんに行って、店頭でビーズを選んでも、それに合う金具はどれですか? どこにありますか? と店員さんに聞いて教えてもらい、薦められた金具も購入! という流れをオンラインショップ上で実現すれば良いのです。いや、専門店ならぜひしなければなりません。 上記ビーズには通し穴が開いているのでしょうか? 写真を見ればなんとなく開いているようには見えますが、穴は一つ? もし開いているなら、石のどこにどの方向に開いているのか? 現実には、スワロを探すお客様ならある程度商品知識を持っていたり、色違いの商品の写真を見比べて想像することもできるかもしれませんが、それだけ時間や手間をかけさせるほど、退出率は高まりますし、品番検索されて他店の同一商品を見に行く可能性も高まるのです。 貴店が日本一安価で即納体制のお店ならそれでもまだ購入率は高いかもしれませんが、そこまでの競争力がないならば極力、来店されたお客様を逃してはいけません。店内で完結できるように情報や提案を充実させましょう! とありますが… もちろんBだけでなくすべてのイニシャル商品の説明文や穴の見える写真の用意を急ぎましょう! 特に資材や工具に関しては、「わかっている人が買うんだから」と決して高をくくらずに、初心者さんに対して説明するべく「これこれこういう理由だから、この道具や資材が良いのです!」と丁寧過ぎるほどに説明文や写真を充実させましょう! 例えばテレビ通販で有名な「ジャパネットたかた」さんのサイトには、「エアコンの選び方」「液晶テレビの選び方」「ノートパソコンの選び方」「ゴルフクラブの選び方」など初心者でも分かりやすいコンテンツが用意されているので、家電やパソコン、ゴルフ用品などの初心者に説明してあげるのに重宝しますし、初心者の友達から「ノートPC買いたいんだけどどれがいいかなぁ?」などと相談された時に、「ここ見てジャパネットたかたで買ったら?」とつい面倒臭くてリンク張って振っちゃいます(笑) ここで紹介したいところですが、リンクの許可を得てないので、お手数ですが「ジャパネットたかた 選び方」で検索してみてください! ありとあらゆる商品の選び方がずらっと表示されるのはさすがです。 「型番商品」とは 大手メーカー品のことで、型番さえわかって検索すれば、ネット上から全ショップを検索して価格比較されてしまう商品のことです。 でも圧倒的価格最安値日本一! でもないジャパネットたかたが売るためには、初心者がよくわからない高機能や仕様をいかに噛み砕いてわかりやすく使い方選び方提案するか? 機能、仕様だけでなく、何ができるか? どんなベネフィット(便益)が得られるのか? を徹底的に消費者目線で説明し、初心者さんが陥りやすい問題点をサービス提供(パソコンの初期設定サービスなど)することによって、他店より多少高くても購入者がいるし、上級者がオススメまでしてくれるのです。 何もテレビ通販で高い声でプレゼンしろ! とまでは申しませんが、せめて初心者にもわかりやすい説明と用途提案、組み合わせ提案など、プロショップらしいセールストークでお客様を増やし、背中を押しましょう! 穴がどこに開いているのか? 円形なのはわかるのですが、扁平な円盤状なのか? 球形なのか? 1枚の写真だけではイマイチわかりにくいですね。 アウトレットの処分品で10円が6セット。全部売っても60円の商品だから、そんなに手をかけられない!? 事情はあるのかもしれませんが、そんな商品でも、そんな小さな注文・売上げであっても、お客様との大事な取引です。 安いからと手抜きをするのならば、むしろたった60円のためにお店の印象を悪くしたり、信用を失うようなことは避けて、いっそ出品しないほうが良いくらいです。 毎度のことですが… 「このくらいでわかるだろう」「わからないにしてもお客さんが自分で調べるだろう」なんて思っていたら、知らず知らず、お客様はGoogleで検索してヒットした他のお店に流れていってしまうのです。 アクセサリー用ビーズの専門店としては、業界大手の有名ショップサイトには品揃えでも価格でもなかなか勝てない厳しい業種だと思います。 たとえ小さなお店でも、いえ、小さなお店だからこそできるきめ細かい説明や一言のアドバイスが大手との差別化ポイントとなり得るのです。 上記で述べてきましたように、プロショップとして各商品ページ毎に「仕様」という事実説明に加えて、組み合わせや用途などの専門性で提案した、「セールストーク」を加えていくことが、まず現状の優先対策だと思います。 その上で、今度はお客様とのやり取りを通じて拾い上げたニーズや潜在的なシーズ(種)を見つけて、新たな商品を増やしたり、作り出したりすることが第二段階だと思います。 例えば… そんなシロウトの思いつきなんてとっくに考えている! といわれるかもしれませんが、考えたことがあるならば、ぜひどうすれば売れる商品になるか? 何が売れるのか? をぜひトライ&エラーして、他店との差別化と収益UPを目指してみてください。 冒頭で触れた勾玉や珠数作りなども、エピソードやストーリーを組み合わせれば、付加価値の高い新商品が生まれるかもしれませんね! 基本的なオンラインショップとしてのクオリティは十分に高いのですが、残念ながら自販機ショップの域を脱していません。いや、むしろ自販機ショップを目指されているのでしょうか? ただ、それを目指すなら、大規模なシステム投資と圧倒的な在庫投資をして、大手ライバルショップサイトに対抗する戦略を取らなければ勝てません。 しかしながら、中小の家電販売のオンラインショップがミニYAMADA電器やミニEDION、ミニJoshinを目指すでしょうか? また、今さら小さな本屋さんがミニAmazonを目指すでしょうか? 自販機型オンラインショップは、中小ショップの採るべき戦略ではなさそうですよね。品揃えと価格競争力は商売の基本ではありますが、それ以上に差別化ポイント、オリジナル商品やオリジナルサービスで顧客の囲い込みと利益率の向上をしなければ生き残れません。 まずは、いろいろな検索キーワードで検索し、貴店より上位にあるお店の商品、サービス、価格を徹底研究し、どうすればそれらの競合店に差別化できそうか? 勝てるのか? を考えてみましょう! お彼岸もあと1日ではございますが、たまには古き良き日本の習慣や伝統を思い出し、先祖や先達、そして秋の五穀豊穣に感謝しながらビジネスでも豊作と悟りを目指したいですね! 整理とヒントが必要な際はぜひ個別相談会にいらしてください!
さて… オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。 実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。 この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。 もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、 診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、在庫数の色を変更する方法をご紹介します。
基本的には、貼り付けるだけです。
[デザイン管理]→[スタイルシートの編集]から下記の指定をコピーして貼り付けて下さい。
※貼り付け位置は、最下部にお願い致します。
貼り付け後、各カラーコードを変更してください。
/* 在庫あり */
.stock {
color: #3399CC;
}
/* 在庫なし */
.soldout,
.variation_stock_list .data_table .soldout {
color: #999999;
}
/* 在庫僅か */
.lowstock,
.variation_stock_list .data_table .lowstock {
color: #FF0000;
}
Lineで送るボタン |
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このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日アップロードしたLineで送るボタンをご紹介します。
商品詳細ページに「LINEで送る」ボタンが設置可能になりました
iOSかAndroidの場合にのみ表示可能です。
※PC版はiOSかAndroidが推奨環境となっているHTML5テンプレートの場合のみ利用可能です。
・LINEで送るボタン
http://media.line.me/ja/
詳細は、下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281598&id=1007&artlang=ja
FAQ(サポートくらぶ)
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。商品レビューとは |
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スウェルキャッチメルマガ担当(web creation株式会社)
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、ECサイトでは鉄板機能となったレビュー表示についてご説明いたします。
■商品レビューとは
Amazonをはじめ、ほとんどの大手サイトで利用されている機能の一つに、購入したユーザーが商品の感想やショップの評価を書きこむことができる商品レビューという機能があります。
商品のレビューはユーザーが独自に書き込むものになりますので、そのサイト独自のコンテンツであることが多く、GoogleやYahoo!など
検索エンジン側から見ても有意義なコンテンツとなります。
また、有用な情報の載ったレビューはSEOの観点だけでなく売り込み情報やサイトの信頼性を増す情報として売上に繋がります。
質の良いレビューを集めるためにはどうすればよいのか?
いくつかポイントを記載させていただきます。
1.商品購入後に、フォローアップメールで依頼する
ここでのポイントは、商品到着から間をあけすぎないこと。
「商品は無事届きましたか?」「使い心地はいかがでしょうか」とフォローアップを行い、その中でレビューの投稿を依頼しましょう。
2.ショップカードやパンフレットに記載
商品と一緒に送るショップカードやパンフレットにレビューを募る文言を記載しましょう。
ここで注意したいのは、割引やクーポンなどあからさまな見返りを求めることはGoogleのガイドライン違反となることです。
3.ショップ店員による書き込み
ユーザーレビューの書き込みは、小規模なネットショップでは容易ではありません。
レビューが1件もない状態では、初めの1人になることに抵抗を感じることが多いためです。
そういった抵抗感を回避するため、まずは数件書き込んだ状態で他の人のレビューを促します。
ただし、自演レビューは昨今話題になった「ステルスマーケティング」的な手法となり検索エンジンからも嫌われる傾向にあります。
売り込み目的のレビューではなく、ユーザーにとって有用な情報を提供する場として書き込みを行いましょう。
●注意したい点●
・実際に商品を使ってからレビューする
・売り込みにならないようにする
・メリットとデメリットを両方伝える
・商品特徴がユーザーにどんなメリットを与えるか意識して書く
・店員によるレビューだという事を明記する
・1つの商品につきレビューは1つにとどめる
ユーザーが書き込みやすい、書き込みたい!と思う状況を作ることが大切です。
きめ細やかなサービスを提供し、有用なレビューを集めましょう。
★POINT
・レビューはオリジナルなコンテンツとなるので、SEO対策では重宝される!
・良質なレビューはSEOへの影響だけでなく、売上への貢献も
・書き込みやすい体制をつくる
スウェルキャッチでは、コンテンツ・文章の追加などについてもアドバイスを
行っておりますのでお気軽にご相談下さい。
【提供】web creation株式会社 SEOサービス「スウェルキャッチ」担当
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
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■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/) ■おちゃのこネット公式ブログ ■おちゃのこネットFacebook ■おちゃのこネット公式twitter ■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。 ■個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。(http://www.ocnk.net/company/privacy.php) |
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