「2020年、2度目の東京オリンピックが今から楽しみですね号」 |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
2020年のオリンピックが東京に決まり、「アベノミクス第4の矢」に相当する経済効果が期待されています。今後7年間、ゆっくりでもいいから、右肩上がりの景気になってくれるといいですね。
前回の東京オリンピックは1964年。私は小学校3年生で、近所の友人宅へ毎日テレビを見に行きました。家にもテレビはあったのですが、家のは白黒で、友人宅はカラーテレビだったのです。走って1分の友人宅に向かう道は未舗装の砂利道で、下水道はなく、まだ井戸水の家がたくさんありました。それが1964年の東京都板橋区の状況でした。
砂利道をもう1分走ると、できたばかりの環状7号線がありました。子どもの目にも立派に見えた道路でしたが、まだそれほど自動車は走っていませんでした。あのオリンピックの頃、日本は明らかに開発途上国でした。戦争でゼロになった国力を、一刻も早く先進国レベルに押し上げたい。国中にそんな活気がみなぎって、高度経済成長が実現したのだと思います。
前回の東京オリンピックは、日本が民主国家として先進国の仲間入りを果たすきっかけになりました。次の東京オリンピックは、ぜひ震災からの復興と、放射能汚染問題の解決を果たし、未来への道筋をつけるきっかけにしてほしいものです。
おちゃのこ最新ニュース
|
今週のトピックス
|
オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
「売る物」があれば、まずは「ネットで売ってみる」は当たり前になって来ましたが… しかしながら、多くの起業者、事業者が勘違いするのは、「ネットで販売する」ことと「事業としての商売が上手くいく(儲かる)」はまったく別物だということです。ネットで売れば何でも簡単に売れる、そんな甘い話はありません。 売れる商品をしかるべくして売れるように上手に売っているお店が売れているのであって、それでも、利益をしっかり得て儲けて売っているかどうかはまた別物なのです。 日本最大級! のあの大手モールでも、かなりの初期投資をかけて出店したものの、セール! セール!、広告! 広告! と追い立てられて、安売りに走る(走らされる)お店も多く、きちんと黒字経営しているお店は過半数どころか、かなりの少数比率だと聞きます。 一方、大手企業でのネット販売となると…自社ドメインの自社サイトでサーバーから決済システムに加えプロデザイナーによる質の高いサイトデザインまで…と高額なIT投資を行い、マスコミ発表までして鳴り物入りでEC(電子商取引)事業としてスタートさせても… 開店以来、大して商品も情報も更新されず…あぁあ、ただの巨大な自販機になってしまってる! なんてサイトも珍しくありませんね(^^;) しかしながら、おちゃのこネットでお金をあまりかけずに小さなオンラインショップをオープンしたけれど…商品もあまりなく、集客も少なく、月に数件も注文が来れば良い方…ほとんど毎日0円行進…なんて話もまた多いのが事実です。 考えてみてください。何か「売る物」を持っている人が 最も安価に手っ取り早く商売を始める方法は? 途上国でも人通りの多そうな路上にゴザを敷いて 商品を並べ、値札を書いて 通りを行く人に「いらっしゃーい!」と声をかける。 ゴザさえあれば?(なくても)1分で開店できます。うまく行けばそれでも1日で黒字化できる可能性も十分にありますね。 良い立地、良い商品、良い見せ方、良い接客、良いサービス、安心、安全などなど売れる条件はいろいろあるはずです。 例えば… 成功したければ… 巣鴨には 「きみまろさん」をキャラクターにした縁起物のパワーストーンのアクセサリー屋さん。 誤解を恐れずに申し上げるならば、「おちゃのこネット」はいわばネット上での ゴザショップ開店システムかも知れません。 小さな事業者が最も低コストで手っ取り早くまずはモノを売る場を立ち上げる仕組みという意味で、「おちゃのこネット」は最適なゴザショップ開店支援システムですね。 戦後の闇市から…、または、震災後の露店から…、 ・他店とは違う魔法のような販売テクニックがあったのでしょうか? ひょっとするとこのうちのいくつかの要素を持っていたお店や企業はあったかもしれませんし、ないよりは有利になったことでしょう。 しかしながら多くの成功店もこれらの要素を最初から持っているわけではありません。ゴザショップ(のような初心)から始まって、コツコツと商品、パッケージ、サービス、店舗内外装、広告手法、集客、スタッフ育成、物流、会計、立地などなど、一つずつの要素を、少しずつ少しずつレベルアップして成長して行ったのです。 「なぁーんだ、当たり前の話じゃん!」 逆の見方をすれば、そういう当たり前をできずに、ホームページのデザインを一生懸命美しく仕上げることばかりにこだわっている。 おちゃのこネットのお店には…もちろん業暦何十年の法人さんもあれば、脱サラしてつい先日起業したんです! というベンチャーさんまでさまざまです。 「どんなホームページのデザインにしたら売れますか?」 もちろん、個々のお店について、そのお返事や答えはあります。 成長・成功出来ないお店に共通のポイントはここなのです。 事業としての資本・資金の差、人材・人員の差など最初からの能力の差で有利・不利はあって当然。豊富な資金、優秀な人材はあればあるに越したことはありません。しかし、ベンチャー、中小にはこれらはないのが当たり前。ない前提で、じゃぁどうするか? それを考えて創意工夫で本質的な部分に注目して一歩ずつ進んでいくことが大事なのです。 限られた資金や人材、商品の中で今、何を最優先で取り組み解決して行くか、それに気付いて手を打っていくことこそがオンラインショップ経営なのだと思います。
他にはない良い製品を作れるけど、十分な広告宣伝費を持たないがため、多くの人に知ってもらえない会社は、いかに多くの人にその良さを知ってもらえるように努力するか! 人気の商品を安く大量に仕入れ、他店より安く販売しても利益を確保できる、そんなお店は有利な仕入れ条件を確保、維持することが強みですね! まだ日本ではあまり知られておらず、入手しにくい海外の良い商品を販売するお店は、並行輸入や海外通販サイトとの差別化をする付加情報や専門店ならではのレア物の品揃えや、親切丁寧な質の高い対応やギフト包装などのサービス、その商品のプロならではのアイデアや提案が差別化ポイントになるかも知れません! スイーツや惣菜など一般的な認知があるけれど、他店とは一味違う! と自信のある商品は、試食レビューなどの口コミが強い味方になるでしょう! などなど… ただ、店を構えて商品を並べているだけ、ではなく、個々のお店の強みや特徴を踏まえて「強み」を創造し、それを生かし、適切な方法でアピールする! 多くの経営者さんは、言われなくともコツコツと、試行錯誤、トライ&エラーを繰り返し、一歩ずつ階段を登って行かれるものです。 しかしながら、無駄なエラーの数を減らし、その「気付き」を得るために、私のようなオンラインショップのプロの目に相談し頼ることも成功への「近道」「特急切符」だと思ってください。 コツコツとお金は掛けずに時間をかけて、5年、10年かかって成功すればいいのか? 多少の投資をしてでも1年2年で成果(黒字化)を出したいのか? それこそが経営判断です! 「ネットで販売する」は当たり前になって来ました。 起業の際、開店の際、あなたの中にはきっと「強み」「勝算」があったはずです。その「強み」をどう生かし、どう成長させ、どう発展させるのか? ありとあらゆるさまざまな商品・業種のあるオンラインショップのことを一般論で語るのは、正直容易ではありません。食品店のノウハウがそのままアクセサリーショップでは生かせないこともあるからです。 それでも共通して言えることは、 え?「強み」がない? 「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて、メールにて直接お気軽にご連絡くださいませ。 「当たり前~」な話に終始してしまいましたが… どうか おちゃのこ店主の皆さん! なお、その際はぜひとも、貴店の「強み」「特徴」「起業の思い」「悩んでいる点」などできるだけ具体的に詳しく、店長の「本気度」をぜひお聞かせください! 皆さんぜひ「ダメ出し!道場」勇気を出して奮ってご応募ください!
|
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。
皆さん、こんにちは。
おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、カテゴリ用のデザインを利用してメニューを作成する方法です。
※カテゴリ一覧をスタイルシートで非表示にしている場合は、表示されません。
※カテゴリ一覧のデザインをカスタマイズされている場合は、そのデザインで表示されます。
管理画面→デザイン管理→画像とコメントの設定ページから自由記入欄に下記のhtmlタグを貼り付けてください。
<div class="side_box">
<div class="category_title">
<h3>タイトル</h3>
</div>
<div class="category_list">
<ul>
<li>
<span class="mcategory">
<a href="リンク先">メインカテゴリ※サブカテゴリなし</a>
</span>
</li>
<li>
<span class="mcategory">
<a href="#" onclick="OpenCategory('folder101'); return false;">メインカテゴリ1</a>
</span>
<ul class="folder101" id="folder101" style="display:block">
<li><a href="リンク先">サブカテゴリ1</a></li>
<li><a href="リンク先">サブカテゴリ2</a></li>
</ul>
</li>
<li>
< span class="mcategory">
<a href="#" onclick="OpenCategory('folder2'); return false;">メインカテゴリ2</a>
</span>
<ul class="folder2" id="folder2" style="display:block">
<li><a href="リンク先">サブカテゴリ1</a></li>
<li><a href="リンク先">サブカテゴリ2</a></li>
</ul>
</li>
</ul>
</div>
</div>
タイトル |
このメニュー群のタイトルとなります。 |
リンク先 |
各メニューのリンク先となります。 |
メインカテゴリ※サブカテゴリなし |
サブカテゴリのないメニューとなります。 |
メインカテゴリ |
サブカテゴリを2つ含むメインカテゴリとなります。 |
サブカテゴリ |
サブカテゴリとなります。 |
<div class="side_box">
<div class="category_title">
<h3>タイトル</h3>
</div>
<div class="category_list">
<ul>
<li>
<span class="mcategory"><a href="リンク先">メインカテゴリ※サブカテゴリなし</a></span>
</li>
<li>
<span class="mcategory">
<a href="#" onclick="OpenCategory('folder101'); return false;">メインカテゴリ1</a>
</span>
<ul class="folder101" id="folder101" style="display:block">
<li><a href="リンク先">サブカテゴリ1</a></li>
<li><a href="リンク先">サブカテゴリ2</a></li>
</ul>
</li>
<li>
< span class="mcategory">
<a href="#" onclick="OpenCategory('folder102'); return false;">メインカテゴリ2</a>
</span>
<ul class="folder102" id="folder102" style="display:block">
<li><a href="リンク先">サブカテゴリ1</a></li>
<li><a href="リンク先">サブカテゴリ2</a></li>
</ul>
</li>
<li>
< span class="mcategory">
<a href="#" onclick="OpenCategory('folder103'); return false;">メインカテゴリ3</a>
</span>
<ul class="folder103" id="folder103" style="display:block">
<li><a href="リンク先">サブカテゴリ1</a></li>
<li><a href="リンク先">サブカテゴリ2</a></li>
<li><a href="リンク先">サブカテゴリ3</a></li>
<li><a href="リンク先">サブカテゴリ4</a></li>
</ul>
</li>
</ul>
</div>
</div>
フリーページの自由作成について |
||
このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日リリースしたフリーぺージ関連の改善の一つ、フリーページの自由作成についてです。
これまでは、固定レイアウト内にのみ作成可能でしたが、左エリア非表示のレイアウトや固定レイアウトを利用しない自由レイアウトが可能になりました。
左エリアを非表示にして幅を広く使いたい場合や既存デザインを適用させたくない場合にご活用ください。
詳細は下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281586&id=893&artlang=ja
FAQ(サポートくらぶ)
上がりにくいキーワードの見極め方 |
||
おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。
今回は、他のショップと差をつけるために前回に引き続き、「内部リンクの価値」についてお話をさせて頂きます。
■上がりにくいキーワードの見極め方
SEOをやってみたくていろいろ試したけど、なかなか上がらない・・・という方のご相談を、結構多く受けています。
プロである私なら、ちゃんと上げてみせます!
と言いたいところですが、サイトを見ただけで、丁寧に対策してもキーワードが「上がらない」と分かってしまうこともあるのです。
今回は、そんなキーワードの見分け方について解説させて頂きます。
【サイト内で、キーワードに関係するページが占める割合が少ない】
色々な雑貨を扱っているサイトに起こりやすい現象です。
サイト内で上位表示を目指すキーワードは原則少なめに、最も重視している商品に絞り、出来るだけ、サイトのテーマや商品の共通点を意識して、キーワード対策を行っていきましょう。
例えば「おいしい水」と「ブリキの人形」など、両者に関連性の薄いキーワードを同時に対策すると、どちらをより重視すれば良いか、検索エンジンも困ってしまいます。
この場合は、どちらがよりサイトにとって重要かを判断し、その選んだ方だけSEO対策をかけると決めましょう。
その後は、ページや文章も選んだ商品を重視する形にするなど、サイトのページ同士に出来る限り共通点を増やすことが重要です。
【競合サイトに載っている商品情報が載っていない】
SEOで上位表示する時は、競合研究も欠かさないようにしましょう。
例えば医薬品や機械製品などは、キーワードにより、載せていくと有利な情報が細かく違うことがあります。
(例えば、「コピー機」であればスペック重視の説明が有利、「プリンター」であれば機能性、使い勝手の解説が有利、など)
上記はあくまで例えばのお話ですが、現在の検索エンジンは、ユーザーのニーズをある程度判断し、それにあった情報を載せているサイトを優先する傾向があると言われています。
もちろん、実際にサイトに来て頂いている方が必要としている情報を掲載することが最も重要なことですが、上位表示サイトが表示している情報を参考に、(ただ丸写しはマズいですが)自分なりの言葉で追加することで、載せている情報に幅が出て、新しいお客様にも満足してご購入頂ける情報が追加されることになります。
【狙っているキーワードが、通販サイト向きではない】
あるお肉屋のサイトで、「焼肉」と言うキーワードの上位表示をご希望いただいたことがあります。
しかし、「焼肉」はあくまで料理であり、原料の肉についてより、焼き方や焼肉が出来る場所などの方が重視される傾向にあり、お肉の通販サイトが表示されにくい状況にあります。
そこでこちらのお客様へは、「バーベキュー肉 通販」など、よりお肉を通販で購入する糸が強そうなキーワードをおすすめ致しました。
このキーワードであれば、SEOで上がりやすいだけでなく、実際に訪問したお客様も、お肉の品質や値段など、商品の強みを具体的に検討して頂けるため、満足して購入して頂ける割合も高くなります。
上記に挙げた例えはいずれも少し極端ですが、SEOを行うときは、実際のテクニックも重要ですがそもそも「上位表示するキーワード」を正しく選ぶことも重要です。
少し自社サイトの順位に伸び悩みを感じた時は、キーワードが自分のサイトに合っているかどうか、見直してみましょう。
★POINT
・サイトの内容とキーワードは合っているか? 確認する
・キーワードで実際に表示されるサイトはどんな情報を載せているか? 研究する
スウェルキャッチでは、順位上昇だけでなく、売り上げ上昇に向けてアドバイスや対策もさせて頂きます。
検索順位はよいが売り上げに繋がっていないなどお困りの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
【提供】Webcreation株式会社 SEOサービス、スウェルキャッチ担当
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
|
■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/) ■おちゃのこネットFacebook ■おちゃのこネット公式twitter ■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。 ■個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。(http://www.ocnk.net/company/privacy.php) |
Copyright (C) 2004-2013 OCHANOKO-NET All Rights Reserved.