お盆休み直前。夏休み真っ盛り号

※この画像は700×130ピクセルで制作していますので、保存しておちゃのこネットのトップ画像にご利用頂けます。

「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。

しばらく梅雨が戻ったかのような天気が続きましたが、ようやく夏本番。蝉時雨をBGMに、じりじりと灼け付くような暑さが続いています。くれぐれも熱中症にはご注意くださいね。

熱中症といえば、私たちが子どもの時代は「日射病」という言葉でひとくくりにされていました。夏休みに外で元気に遊び回る子どもたちの日射病対策は「麦わら帽子」のみ。それでも、今のように倒れる人は多くありませんでした。

今の熱中症対策を見てみると、「湿度が高い場合は気温が27℃以上で運動禁止、24℃以上で激しい運動を禁止」とあります。毎日の気温からいえば、夏の間は運動ができないことになります。一方であの炎天下の甲子園はどうしたことでしょう。

節電対策でよく言われているのが、「甲子園の高校野球をナイターにするか、時期をずらす」というアイデアです。真夏の日中にテレビを見なくなればオフピークになるし、高校生(応援する人も含めて)の熱中症予防にもなるというわけです。

「それでは夏の風物詩がなくなって寂しい」という声もありますが、猛暑日(気温35℃以上の日。2007年に制定)などという言葉のなかった時代と、地球温暖化、ヒートアイランド現象の今を同列に考えるのは無理があるかもしれません。

お知らせ~スマートフォン版について

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詳細な設定方法は下記のFAQをご覧ください。

・トップページに商品画像を掲載する
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・商品一覧ページの画像表示について
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281598&id=885&artlang=ja

・商品詳細ページ(メイン画像、関連商品)の表示について
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281598&id=884&artlang=ja

・自由記入欄にスライドを設置する
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281598&id=883&artlang=ja

オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!

「孤独」が一流の男をつくる

川北義則 著 アスコム 刊

1,050円 (税込)

著者は元東京スポーツ新聞社文化部長。『男の品格』など100冊を超える著書があり、講演などでも活躍している人物です。本書は著者が以前に青萌堂から出版した『ひとりの品格』を大幅に加筆して再出版したものです。

本書の内容はずばりタイトルの通りで、なにかと群れて行動することの多い日本人に対して自立をうながす本です。自己啓発書などでさかんに言われる「自立」や「自律」を、本書では「孤独」「孤独力」と言い換えているところが新鮮です。

本書の冒頭で著者は「孤独」のメリットをいくつか例示しています。
「一人でぼんやりしているようなときに、悩んでいた仕事のヒントが生まれたり、新しい企画のアイデアが浮かんできたりする。」
「孤独は『自分を高め、自分の力を育んでくれる実り豊かな時間』なのだ。」
「男性よりも女性のほうが長生きなのは、一人暮らしの能力に長けているからではないだろうか。」

帯にはこんな項目が並んでいます。
・バーにひとりで行けない男は大成しない
・「人づきあいのいい人」をやめれば、人生を変えられる
・「孤独」と向き合えない人は幸せになれない
・一流は「孤独」を愛し、二流は「群れ」を愛す
・若者よ、「ひとり」を恐れるな
・「孤高」はいい、「孤立」だけはするな
・自然体でつきあえる友がいるか
・一流の男は「ひとり時間」をもっている
・あなたは、生きたいように生きているか
・幸せを追求する人は、まず孤独である
・組織に頼らず一人で生き抜く
・自分だけの「隠れ家」をもっているか
・「孤独」が人生後半を愉しくする

いつも誰かと一緒にいる人は、にぎやかで楽しく、社交的に見えるかもしれませんが、その実、中身が空っぽだったりします。自分を見つめる時間を持っていないために、自分自身が育たないからです。「孤独」であるということは、安直な時間の消費に背を向けて、自分と向き合う時間を持つということです。

かねてから日本人には「問題と向き合う勇気」が不足していると指摘されてきました。だからいろいろな組織が問題を棚上げ、先送りして致命的な事態を招くわけです。自分とさえ向き合えない人は、あらゆる問題の責任をとることができず、人の顔色ばかり見ています。著者が言いたいのは、そのことです。

たとえば著者は、「私たちはうつになっている暇なんてない」と主張します。これから深化していく「ひとり社会」では、強い精神力がなければ生き残っていくことはできません。上司から叱責されただけで欠勤してしまうような精神力では、時代の変化に対応することなど不可能です。精神力を鍛えるためにも、「孤独」の時間を持って自分と向き合うべきだというわけです。

とはいうものの、自分自身と向き合うのは簡単なことではありません。著者は「君自身が出会う最大の敵は君自身であろう」というニーチェの言葉を引用しています。だからこそ、「孤独」が人の器を大きくしてくれるのです。

現代社会では完全にひとりになれる場所がありません。家族がいれば、家の中でひとりになれるのは風呂場かトイレくらいでしょう。そこで著者は、「隠れ家を持て」とアドバイスします。隠れ家とは、どこかに借りた一軒家でもいいし、ワンルームのアパートでも、あるいは誰にも教えていない居酒屋でもいいのです。あらゆる人間的しがらみから解放され、リラックスして「素の自分」になれる場所が現代人には必要です。

仕事で「孤独」を貫くと、いわゆるサラリーマン的人生からの決別になります。組織に頼らず一人で生き抜く覚悟を持つと、組織の中にいても価値観や行動が変わってきます。辞表を出すことを恐れなければ、自分を曲げて仕事をする必要もありません。そして皮肉なことに、組織はそういう人間のほうを評価するものです。

実業家の世界では、「事業経営で一人前になるには、死ぬほどの大病をするか、刑務所に入るのが一番」と言われているそうです。つまり、徹底して孤独になることが経営者には必要ということです。なぜそうなのか。著者はこう言います。「なぜ孤独が人を成長させるのか。自分の内側を見つめて、じっくり考えることができるからだろう。人間は生きていると毎日の生活に追われてじっくり考えることがない。それではなかなか成長できないのだ」

手軽に「孤独」を手に入れる方法のひとつに、「一人旅」があります。昔から「可愛い子には旅をさせよ」と言う通り、知らない環境、知らない人との触れ合いが心を洗い、育みます。最近は一人旅のために企画されたツアーも多いので、そういうツアーに参加してみることを著者も勧めています。

ただし、著者は「孤立してはいけない」と言います。「孤独」と「孤立」は違うのだそうです。ではどんな人が孤立してしまうのでしょうか。著者の答えは、「人に与えることをせず、与えてもらう立場でいたがる人」です。

孤立しないコツのひとつに、「しゃべり力」があります。まわりが話を聞いてくれる人は、決して孤立などしないからです。本書では「しゃべり力」のコツとして「エーッと驚かせる、ヘェーと感心させる、なぜ?と好奇心をくすぐるという三要素を紹介しています。

そして著者はこう言います。「孤独を愛する人は品格を持たねばならない」と。一時期の流行語になった「品格」ですが、著者の定義は「その人からにじみ出てくるごまかしのきかない格調と気品」です。これを持つためには高い志や生きる目標を掲げて毎日を過ごす必要があります。

現代人は情報から離れることができません。電車の中を見回しても、多くの人がスマホやケータイの画面に釘付けになっています。孤独を愛する姿勢と真逆の姿がそこにあります。著者はそういう世の中を一喝します。「情報を断ち、持っているものを潔く捨て、人から離れてみる。そうすると必然的に一人の孤独を味わうことになるが、そこから今まで味わえなかった新しい人生の楽しみ方が見えてくる」

「孤独者はこの世で最も強い人間になる」というのはノルウェーの劇作家イプセンの言葉です。お釈迦様も一人で瞑想して悟りを開きました。孤独は間違いなく人を成長させるのです。

エッセイ的に読み流しても得るものが多い好著です。


EC仙人のダメ出し!道場

有限会社スタイル・イー

有限会社スタイル・イー
代表:太田哲生
http://www.style-e.com/

漢方薬について、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
「自然の草や木を元にして作られているから、身体に優しく穏やかに効きそう!」
なんとなくそんなイメージをお持ちなのではないでしょうか?

恐らく最もポピュラーな漢方薬は、風邪のひき始めに飲む方も多い葛根湯や、桂皮の風味の漢方系胃腸薬などでしょう。馴染み深い方も多いのではないでしょうか?
私もよくお世話になります。

しかしながら漢方も厳密には、元祖!? の中国漢方と、和漢と呼ばれる江戸時代の鎖国時代に日本で独自に発達したものは異なります。
現在、狭義には、きちんと日本の薬事法と日本薬局方で認められた処方のものが正式に「漢方薬」と呼ばれているようです。

今回のお店は、厳密な意味での漢方ではなく、古来から伝わる中国医学の考えに基づいた体の調子を整える漢方の考え方、その元になる生薬をあくまで「(健康)食品」として中国から直送で販売するお店です。薬事法に触れる商品は販売されていません。

ネット通販が始まって以来、いつもグレーなゾーンとして問題の多い健康食品販売業ですので、ここで念のため、薬事法対象商品について、おちゃのこネットさんの見解をご紹介しておきます。

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日本の薬事法に基づく承認を受けていない医薬品や医療機器のリストを不特定多数の者に示し、その輸入の希望を募る行為は、薬事法により禁止されています。

そのため、おちゃのこネットではそれらの商品の個人輸入代行を禁止しています。また、それらの商品を、医薬的効果効能を表示して販売することも認めていません。

健康食品、健康関連商品を販売されるショップさんは、上記いずれか、もしくは両方に該当した場合、おちゃのこネットのご利用自体をお断りする場合もあります。

取扱商品や販売方法が上記に該当する可能性がある場合は、ご登録前にお問い合わせください。

吉林インポートさんは、個人輸入代行には該当せず、薬事法を理解された上で運営されています。
---------------------------------------------------

それでは「ダメ出し!道場」第65弾スタートです!(^-^)

ダメ出し!依頼ショップ
吉林インポート

ショップ名 :
吉林インポート 様

URL : http://kitsurin.ocnk.net/

カテゴリ : 食品、飲料

いつもお世話になっております。
吉林インポートの桑原です。
このコンテンツは前々から気になっていました。
いい機会ですので、是非診断していただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

口に入れるものに対する安心感、信用、信頼なくして売れない

まずは、単純明快、シンプルな話です。
ちょっと想像してみてください。

あなたは旅行先のある島で謎の病気にかかり、高熱や腹痛などの不調に襲われています。近くに大きな病院もないし、自分の常備薬なども持っていません。

そのとき…
(1)一緒に旅行している家族もしくは親友が日本から持って来ていた解熱剤と腹痛の薬を飲めと出された

(2)たまたまホテルの隣の部屋に宿泊していた日本の一般人が持っていた日本の解熱剤と腹痛の薬を飲めと出された

(3)たまたまホテルの隣の部屋に宿泊していた日本の医師免許を持つ医者が持っていた現地の解熱剤と腹痛の薬を飲めと出された

(4)現地ホテルの従業員が持っていた現地の解熱剤と腹痛の薬を飲めと出された

(5)通りがかりの素性のわからない親切な人物が持って来た現地の解熱剤と腹痛の薬を飲めと出された

(6)現地の謎の呪術師がこれを飲めば魔法のように絶対に治る! という現地の解熱剤と腹痛の薬を飲めと出された

(笑)冗談みたいなクイズですが…皆さんならどうしますか?

私なら、(3)までならなんとか安心して飲めそうですが、(4)あたりから不安が…。(5)になるとよほど死にそうに苦しくて切羽詰っていたら飲むかもしれませんが、(6)なら命がけじゃないと飲めないでしょう。(^^;)

実際には全部の薬の成分は同じで、どれを飲んでも治るとしても、口に入れるものとなると、要するにそれをくれる人物が信用できないとなかなか安心して食べたり飲んだりできないということです。

残念ながら、現時点で吉林インポートさんは私たち日本の消費者にとっては良くて(4)、まぁ逃げ隠れはしない、いざとなったら責任追及できるだろうけど、限りなく(5)の素性の知らない現地人に近い存在です。

要するに口に入れるものを任せるには十分な信頼・安心感を持てないお店だということです。

具体的には…
・運営母体が法人ではない「吉林インポート」という個人事業主(責任能力・強みを感じられない)

・代表者の「桑原 勤」さんの自己紹介も経歴も、挨拶すらないことから感じられる不信感、怪しさ

・中国店舗の店長「チュン シン」さんも、挨拶だけでプロフィールもない

・中国店舗の紹介もない

・ブログ http://ameblo.jp/tori5055/ を見ると、「しゅんちゃん」というニックネームだけの店長の妻と名乗る女性の書き込みはあるが、ここにも自己紹介などはなく怪しさが募るばかり

経営者の自己紹介、お店の起業の経緯、中国店とネット店の関係や責任などなど、商品以前にお客様が安心できる説明がなければ何も始まりません。

奇しくも、今日こんなニュースが流れていました。
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日中「相手に悪印象」過去最悪 尖閣、歴史の対立鮮明

日本の民間非営利団体「言論NPO」は5日、日本と中国で6~7月に中国英字紙チャイナ・デーリーと共同で行った世論調査の結果を都内で発表した。相手国に「良くない印象を持っている」と答えた人の割合は、日本が前年比5.8ポイント増の90.1%、中国は28.3ポイント増の92.8%で、2005年の調査開始以来いずれも最悪となった。

悪印象の主な理由には日中とも領土をめぐる問題と歴史問題が挙がり、昨年9月の日本政府による沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の国有化後の対立激化が相互不信を増幅させた。特に中国側の感情悪化が顕著で、軍事紛争を予想する割合は5割を超えた。
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私は個人的に中国人の友人もいますし、在中の親友や親戚もいます。比較的親中の考えを持つ日本人だと思います。しかしながら信頼関係のあまりない日中関係や一般的な中国へのイメージは現状、決して良いとは言えない中で、口に入れる食品を販売するにあたってはまずは何よりも信頼・安心いただくこと。

きちんと店長やスタッフが挨拶し、自店の成り立ちや、理念、考え方何を強みとしていて、お客様に対して何をどんな気持ちでお届けしたいのか?

まずはそれをキチンと説明してから第一歩が始まるのではないでしょうか?

その上で、食品としての安全性、原料となる植物や動物が農薬や水や土の汚染などがないこと、清潔で安全な加工場で製品化され、衛生的で劣化の起きにくい倉庫や物流方法がとられていることなどを販売責任者として自ら確かめたり、写真などで伝える努力や工夫をされなければ信頼は得にくいと思います。

日本の消費者は、中国漢方や中医学の長きに渡る歴史やノウハウに敬意を持って信頼を寄せていることは間違いありません。でも現代においてそれをいいかげんに伝えたり、販売したりするレベルの低い人たちが多くいる中国のリスクを懸念するのです。

それを正しく、安心できるものとして伝えることこそが、「吉林インポート」さんの使命ではないでしょうか?

昨今、中国国内の環境破壊やものすごい大気汚染を初めとする公害問題、環境汚染のニュースを目にします。中国人の口からも中国の食品への不信感や不安感を耳にすることも増えました。

健康に良いはずの食品がもし汚染されていたら?
そんな懸念や不安があったら意味がありませんね。

命の危険の切羽詰ったお客様だけが買えば十分に経営が成り立つ!
それであれば現状でも良いかもしれませんが…

一つ一つの商品の原料が間違いなく保証できるかどうかはわかりません。日本の食品のようなトレーサビリティなどという考え方があるかどうかも不明ですが、逆に、もし、それがきちんとできるお店であれば、吉林インポートさんは日本における中国健康食品取扱いにおいて最も信頼できるお店になれることでしょう。

コーヒーを輸入する商社マンがコーヒー豆農園にまで出かけて生産加工の現場を確かめてくる。新たな養殖うなぎを求めてアフリカはマダガスカルの養殖場まで出向き、生きたまま空輸する段取りをつけて新しい養殖うなぎを調達してくる。そんな努力があってこそ、日本の食の安全と品質は確保されているのです。

ただ、吉林省に知り合いがいるから、現地から送ってもらえばいい。その程度の考えであればお客様の不安はぬぐえません。多くの日本のお客様は、多少高くても信頼でき、安全が保証される日本の漢方薬や健康食品をチョイスされる方が圧倒的に多いと思います。

買い物の流れと手順、納期やかかる費用の目安

通常の日本国内の通販ショップさんとは違い、中国からの直送をするお店ですので、お客様も戸惑われると思います。

まずはトップページにお買い物の流れや手順を説明するページへのリンクバナーを大きく用意しておきましょう!

お届けまでの日数や関税に関しても、個々に別々のページで説明をするのではなく、その1ページにまとめてひと目でわかるようにしておくのが良いでしょう。

商品説明は薬事法に触れない範囲だけではないはず

本来が健康に関するなんらかの有効成分を持った食品類ですので、効果効能に触れては薬事法に抵触してしまいます。それゆえ、真正面から商品説明をすることは難しいのですが、これらの商品を求めるお客様はそもそも、商品の成分や効果効能については十分に理解されていることが多いでしょう。

むしろ、お客様にとっては、他店と何が違うのか? 素材・原料のグレード、成分の比率など、品質にどう違いがあるのか? に関心があるはずです。

そういった説明が見受けられません。もう少しプロショップとして、この辺の知識・情報の充実は欲しいところですね。

質問・お問い合わせこそビジネスチャンス

すでに他の医師や薬局、健康関連の雑誌や書籍などではっきりとした情報や知識を得て、ただ買い物だけをしに来るお客さまだけなら良いのですが…

まだ十分な情報や知識がなく、いろいろと質問しながら買うものを決めて行きたい方も少なくないと思います。

こういう専門店では、お客様からの質問・問合せこそビジネスチャンスです。親切丁寧に説明・対応することで専門店としての信頼感を得られますし、お客様の潜在的なニーズを感じ取ることもできます。

こんな商品もあれば、こんなサービスもあれば嬉しいのに!
それを得るためには、お客様に積極的に質問・問合せをしていただけるように店内のいたるところで、
「ご質問・ご相談大歓迎!」
「お電話はコチラ!」
「メール・FAXでもでお気軽に!」

といった案内をされると良いでしょう。

総評

今回は 専門店としての情報がまだ希薄なのも物足りないところですが、前半に述べましたように、食品を販売するお店としての大前提である安心感・信頼感、自己紹介や経歴などを含めての強みのアピールなどが最優先の改善課題だと思います。

その当たりの基本事項を見直されたら再度、ぜひ一度ご相談にいらしていただければと思います。

今回はここまで!



ダメ出し!道場 登場希望者募集中

皆さん、こんにちは。
いつもお世話になっております。 おちゃのこネットの刑部です。

恐らく本メルマガの人気No.1コンテンツ、「ダメ出し!道場」。これを楽しみにご覧頂いている方も多いことと想像致します。さて、今号の診断希望者さんでストックがなくなってしまいます。EC界の名物、太田仙人の診断を無料で受けられる貴重な機会ですので、是非手を上げるお店さんはご連絡下さい。皆さんの前でダメ出しされるのは勇気が要りますけど、客観的なアドバイスを貰える機会は貴重なはず。そして、お店の現状に満足されている方はいらっしゃらないはず。商売人さんには、こういう機会を貪欲に活かして頂きたいです。

改めて登場希望者さんを募集します!
今ならお待ち頂くことなくすぐに掲載されますので、どうぞふるってお申し込み下さいませ。
本コーナーでの診断ご希望者は「info@ocnk.net」まで、「『ダメ出し!道場』登場希望」とメールをください。

過去のダメ出し道場は、バックナンバーよりご確認下さい。
>メルマガバックナンバー


さて…

オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。

実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。

この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。

もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、

診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて
メールにて直接お気軽にご連絡くださいませ。

info@style-e.com 太田まで。


このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。

皆さん、こんにちは。 おちゃのこネットの刑部です。
今回のデザイン道場は、先日アップロードしたスマートフォン版のスライド機能をパソコン版の自由記入欄で利用する方法をご紹介します。




自由記入欄にhtmlタグを挿入する

管理画面→デザイン管理→画像とコメントの設定の自由記入欄にhtmlタグを記載します。
今回は、http://cafe0808.ocnk.net/に記載しているhtmlと同様のhtmlを利用してご説明します。
ベースとなるhtmlに関しては、下記のFAQをご覧くださいませ。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281598&id=883&artlang=ja

基本的には、設定項目は、画像、リンク先、商品名、価格の4つとなります。
<li class="list_item_cell">~</li>までが1つの商品となります。
このブロックを掲載したい商品分、繰り返して記載します。
下記の例では、6商品分記載しています。



<!-- スライドショー -->

<div class="item_list layout_photo">
<div class="swipe_list" data-autoplay="on" data-interval="5000" data-cols="3" data-adjustment="on">
<div class="list_item_table col3">
<ul class="list_item_row clearfix">

<li class="list_item_cell">
<div class="item_data">
<div class="inner_item_data">
<div class="list_item_photo">
<a class="item_image_box" href="http://cafe0808.ocnk.net/product/26">
<img width="300" height="300" data-retention="1" alt="ダイニングチェア" src="http://cafe0808.ocnk.net/data/cafe0808/product/1d6800df4c.jpg" />
</a>
</div>
<div class="list_item_data">
<p class="item_name"><a href="http://cafe0808.ocnk.net/product/26">ダイニングチェア</a></p>
<p class="price">20,000円</p>
</div>
</div>
</div>
</li>

<li class="list_item_cell">
<div class="item_data">
<div class="inner_item_data">
<div class="list_item_photo">
<a class="item_image_box" href="http://cafe0808.ocnk.net/product/25">
<img width="300" height="300" data-retention="1" alt="ダイニングチェア" src="http://cafe0808.ocnk.net/data/cafe0808/product/51a2a0ebd1.jpg" />
</a>
</div>
<div class="list_item_data">
<p class="item_name"><a href="http://cafe0808.ocnk.net/product/25">ダイニングチェア</a></p>
<p class="price">30,000円</p>
</div>
</div>
</div>
</li>

<li class="list_item_cell">
<div class="item_data">
<div class="inner_item_data">
<div class="list_item_photo">
<a class="item_image_box" href="http://cafe0808.ocnk.net/product/2">
<img width="300" height="300" data-retention="1" alt="Cafe Table" src="http://cafe0808.ocnk.net/data/cafe0808/product/b4d909d265.jpg" />
</a>
</div>
<div class="list_item_data">
<p class="item_name"><a href="http://cafe0808.ocnk.net/product/2">Cafe Table</a></p>
<p class="price">25,000円</p>
</div>
</div>
</div>
</li>

<li class="list_item_cell">
<div class="item_data">
<div class="inner_item_data">
<div class="list_item_photo">
<a class="item_image_box" href="http://cafe0808.ocnk.net/product/4">
<img width="300" height="300" data-retention="1" alt="Sofa" src="http://cafe0808.ocnk.net/data/cafe0808/product/ed336fd24c.jpg" />
</a>
</div>
<div class="list_item_data">
<p class="item_name"><a href="http://cafe0808.ocnk.net/product/4">Sofa</a></p>
<p class="price">25,000円</p>
</div>
</div>
</div>
</li>

<li class="list_item_cell">
<div class="item_data">
<div class="inner_item_data">
<div class="list_item_photo">
<a class="item_image_box" href="http://cafe0808.ocnk.net/product/5">
<img width="300" height="300" data-retention="1" alt="Cafe Chair" src="http://cafe0808.ocnk.net/data/cafe0808/product/585a3126cc.jpg" />
</a>
</div>
<div class="list_item_data">
<p class="item_name"><a href="http://cafe0808.ocnk.net/product/5">Cafe Chair</a></p>
<p class="price">25,000円</p>
</div>
</div>
</div>
</li>

<li class="list_item_cell">
<div class="item_data">
<div class="inner_item_data">
<div class="list_item_photo">
<a class="item_image_box" href="http://cafe0808.ocnk.net/product/8">
<img width="300" height="300" data-retention="1" alt="Cafe Chair" src="http://cafe0808.ocnk.net/data/cafe0808/product/22c794f6f3.jpg" />
</a>
</div>
<div class="list_item_data">
<p class="item_name"><a href="http://cafe0808.ocnk.net/product/8">Cafe Chair</a></p>
<p class="price">15,000円</p>
</div>
</div>
</div>
</li>

</ul>
<div class="pointer_box">
<span class="pointer_prev"></span>
<span class="pointer"></span>
<span class="pointer_next"></span>
</div>
</div>
</div>
</div>

<!-- スライドショー -->



img

<img width="300" height="300" data-retention="1" alt="Cafe Table" src="http://cafe0808.ocnk.net/data/cafe0808/product/22c794f6f3.jpg" />
商品の写真を指定する箇所となります。
src=の後ろが画像URLとなりますので、画像URLを利用される画像に変更してください。

width、heightは画像の横幅、縦幅を指定してください。
画像は、初期設定では、横幅100%表示となりますので、ある程度大きい画像を設定いただいてもはみ出し等のレイアウト崩れは発生しません。

a

<a class="item_image_box" href="http://cafe0808.ocnk.net/product/26">
商品詳細ページへのリンクを指定する箇所となります。
href=の後ろがURLとなりますので変更してください。

画像部分と商品名部分の2か所あります。

商品名

<p class="item_name">
<a href="http://cafe0808.ocnk.net/product/8">Cafe Chair</a>
</p>
商品名を指定する箇所となります。
Cafe Chair部分が商品名を記載する箇所となりますので変更してください。

価格

<p class="price">15,000円</p>
価格を指定する箇所となります。
15,000円部分が価格を記載する箇所となりますので変更してください。

スライド
送り

<div class="pointer_box">
<span class="pointer_prev"></span>
<span class="pointer"></span>
<span class="pointer_next"></span>

</div>
スライドを送るナビゲーションとなります。

<span class="pointer_prev"></span>
<span class="pointer_next"></span>
上記2つが左右の矢印ボタン

<span class="pointer"></span>
上記が●○のナビゲーションとなります。


 
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

スライド表示機能

このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、お知らせコーナーでもご紹介していますが、スマートフォン版のスライド表示機能が可能になりましたので、ご紹介します。

スマートフォン版トップページでスペースを有効活用して表示することが可能です。
是非ご活用ください。

詳細は下記のFAQをご覧ください。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281598&id=886&artlang=ja


FAQ(サポートくらぶ)

http://www.ocnk.net/faq/

なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。

https://www.ocnk.net/contact/index.php

内部リンクの価値

おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは。
SEOサービス「スウェルキャッチ」担当のミスターSEOです。

今回は、他のショップと差をつけるために「内部リンクの価値」についてお話をさせて頂きます。

■内部リンクの価値

【内部リンクの価値】

企業名から「宇宙」まで、どの単語で検索しても高い確率で目にする「wikipedia」は、内部リンクの好事例です。

wikipediaがSEOに強い大きな理由の一つは、どのキーワードについても、ほぼ確実に関連項目へのリンクをしている、適切な内部リンクの効果です。

wikipediaのように、あるページと関係の強いページ同士がリンクによって積極的に結びつきを持つことは、ユーザーの情報収集にとっても有益ですが、SEOにとっても重要といわれています。

また、文章が多く、自社商品など独自性の高いサイトや、タイトルや商品説明をしっかり丁寧に書いている強いサイトはその分内部リンクも強くなり、SEOにさらに強くなっていきます。

内部リンクの見直しを行う場合は同時に文章を書き足していくなど、コンテンツ量や、補足や情報を増やして丁寧に説明する文章への書き換えも効果的ですので、是非ご検討下さい。

wikipediaは「辞書」ですのでなかなか真似しづらい部分もございますが、一般サイトで応用できる点として、
・大事なページにはなるべくリンクを集める
・リンク先のページ内容がわかるようリンクを貼る
ことがあげられます。

今回は、ブログや商品同士のリンクの貼り方について、アドバイスをさせて頂きます。

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【リンクの貼り方のコツ:リンク先のページをしっかり説明!】

ページを見ていると、時々「こちらをご覧下さい」や「別のものはこちら」といった文章でリンクされている記事やページを見かけることがございます。

しかし、この設計は「何と別なのか」「何のページか」が書かれておらず、少し、ユーザーには不親切です。

このようなリンクをおく場合は、少し丁寧に、「◎◎(商品名)はこちらのページ」「◎◎の色違いはこちら」など、具体的にリンク先がどういうページかを説明するだけでも、少しSEOに強くなりますので、是非サイトのページを見直してみて下さい。

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★POINT
・前後文脈に頼らず丁寧に記述すると、内部リンクは効果的になります。
・コンテンツ量が充実すると、内部リンクの効果も高くなります。

スウェルキャッチでは、順位上昇だけでなく、売り上げ上昇に向けてアドバイスや対策もさせて頂きます。
検索順位はよいが売り上げに繋がっていないなどお困りの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

【提供】Webcreation株式会社 SEOサービス、スウェルキャッチ担当

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このコーナーでは、実際におちゃのこネットで開業・運営されているショップさまをご紹介します。
ゑり正
カテゴリ
:ファッション

(1)貴ショップを自己紹介ください。

・何を扱っておられるショップか
創業安永4年(1775年)。
京都の和装小物(半襟・帯揚げ・帯〆・和装肌着・着付道具等々)一筋の専門店でございます。

・イチオシの商品を教えて下さい!
「半襟」「帯揚げ」「帯〆」「和装肌着」「着付道具」の五本柱で構成しておりそのどれもが自慢のイチオシではございますが、特に限定するとなると「和装肌着」「着付道具」となりましょうか。

これらはキモノを着てしまえば外からは見えない地味な存在でございますが、最終の着姿を左右する大切なアイテムであり「縁の下の力持ち」的存在です。
地味なアイテムということもあるのでしょうが、これら「お道具類」の専門店というものはもはや全国的にもほとんど存在しないのが現状です。
「見えない部分のお洒落こそホンマのお洒落ですよ」と私共は常々申しております。
お客様のお声を結集して製作した「帯枕」は、わざわざご遠方からお求めにご来店いただくベストセラー商品に育ちました。

・最もお客様にアピールしたいのはどういう点か…etc.
弊店は京都のド真ん中で商いさせていただいていることもあり、お客様にはキモノデビューしたばかりの方から、料亭や花街でお仕事柄日々キモノをお召しになられるプロの方まで実に幅広い層のお客様にご利用いただいております。
日々の商いの中でのお客様との会話の中からいただいたお知恵をもとに、時代に沿った素材と加工技術を追求しながら日々モノ創りに励んでおります。

また弊店は取り扱い商品の90%を自社オリジナル商品で構成し、特に市場に出回りにくい普段着用に合せていただく小物の製作、紹介に力を入れております。
永く培ってきた専門店ならではの確かな知識を武器にお客様一人一人にご満足いただけるご提案させていただき現在に至ります。

(2)ネットショップを始めたきっかけやこれまでの簡単な歴史をご紹介ください。
・ネットショップ開始は12年前。
全国の百貨店で開催される京都物産展に参加させていただくなかで、リピーター様への商品対応の限界、またこちらから足を運べない地方のお客様方からの弊社商品に対するお問合せが増えてきたタイミングで開始しました。

・ネットショップにおけるお得意様が増加定着してきたこともあり、さらなるお客様へのサービス向上を考え、2012年秋よりおちゃのこサイトを導入させていただきました。

(3)ショップ運営には、特にどういう点にポイントを置いておられますか?
・季節ごとの商品(オリジナル商品)を頻繁に追加更新してお客様に楽しんでいただいております。

・実際に商品を手に取れない分、お客様の視点に立ち、商品作製コンセプトや商品の特徴、素材感を豊富な画像数できるだけわかりやすく紹介しております。

・関連商品(半襟とお揃いで創った帯揚げ)なども各商品ページにてご案内させていただきお客様に店側から提案させていただく色の組み合わせ、コーディネートなどを紹介しております。

・今後お客様参加型企画を打ち出し、お客様のリクエストにそった商品づくり体制の強化を図りたいと考えております。

(4)集客のために、どういう手法を取っておられますか?
・SEOの強化
和装小物をお探しのお客様に向けて『和装小物』ワードを筆頭に各々の小物関連(半襟、帯揚げ、帯〆・・・)のSEO強化。

・雑誌紹介
着物関連の雑誌に取材や掲載いただいた際に、インターネットでも掲載されたことを案内しております。
雑誌に紹介された商品はリンクをつけて商品ページでご確認いただけるようにしております。

・更新頻度
季節ごとの商品(オリジナル商品)を頻繁に追加更新してお客様に楽しんでいただいております。

・会員様・メールマガジン購読者様へお知らせメール
次回追加商品の予告など、会員様やメールマガジン購読者様へ新着情報を連絡告知しております。

・今後近いうちにFacebookを取り入れお客様方との情報交換の場を持ちたいと考えております。

(5)おちゃのこネットのどういう点がお役に立っていますか?
何処からでもパソコンでアクセスできて修正・変更ができるのでとても便利です。
顧客管理、商品受注数、過去の売上げデータなども簡単に検索できるので重宝しております。

(6)その他、おちゃのこネットについて、ご意見・ご感想があればどうぞ
おちゃのこネットを利用してまもなく一年が経ちます。
これからもどんどん活用しお客様にご満足いただけるサイトにしてまいりたいと思います。
弊店ホームページをご覧いただき、率直なご感想をおきかせいただければ幸いでございます。

和装小物の老舗であるゑり正様の創業は安永4年。ピンとこないので調べてみると、徳川中期の1775年でした。なんと今から238年も前です。徳川幕府は10代将軍の家治の時代で、前の年に杉田玄白が『解体新書』を著しました。アメリカの独立戦争が始まり、小説家のジェーン・オースティンが生まれた年です。そんな歴史のまっただ中に創業されたということだけで、気が遠くなる思いがします。

店名の由来は、江戸時代後期にお洒落の最大のポイントであった「半襟(はんえり)」から。呉服太物商が半襟を中心に商う和装小物店となり、現在の店名に変わったといいます。トップページにリンクのある「当店の歩み」には、江戸時代の店舗写真があり、歴史の重みを感じることができます。

ゑり正様は1925年(大正14年)になんとパリ万博に出品。参加しただけではなく、賞までもらっています。そして1954年(昭和29年)には日本で初めての試着室を備えた女性用下着の専門分野を併設しています。この沿革を見ると、歴史と伝統に安住しない、進取の気骨が伝わってきます。

トップページ右下には「雑誌紹介」のリンクがあり、クリックするとこれまでに掲載された雑誌の表紙と題号、月号がずらりと並びます。ふつうの掲載情報はここまでなのですが、ゑり正様はさらに一歩進んで、表紙をクリックすると記事が読めるようにしています。他社商品と混在している場合は、自社の記事だけハイライトさせています。これは参考になる取り組みです。

感心するのは「お問い合わせ」のコーナーで一番大きく電話番号を表記していること。これはしっかりした実店舗を持っている強みでしょう。電話番号の下に営業時間も併記されていて親切です。メールフォームへのリンクはその下にあります。ITリテラシーの高いお客さまばかりでないことを、きちんと認識しているのでしょう。

今回はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。

編集後記

2004年から8年半使ってきたデジタル一眼レフが寿命を迎えてしまいました。シャッターユニットを交換すれば直るはずですが、もう部品がないそうです。梃子と歯車とバネでできていたカメラは、今でも油をさせば動きます。新しさと引き替えに、私たちは大きな不便を背負い込んでいるような気がします。
(おちゃのこ山崎)

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また、マニュアルもご用意しておりますのでダウンロードしてご覧ください。(http://www.ocnk.net/pdf/manual.pdf

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