「『思い』を伝える施策、やってますか?号」 |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
思わせぶりな予告の後でアップルのサイトトップに登場したのは、あのビートルズでした。これまで楽曲のデジタル販売を許していなかったビートルズが、iTunesミュージックストアで購入できるようになったのです。
そのニュースの後わずか数時間で、販売を開始した全17アルバムがアメリカiTunesのトップ100入りしました。日本では販売された全13アルバムが2位から32位に入っているという熱狂ぶりです。まさしく「ファンは待っていた」ということでしょう。
IT系のニュースでは、比較的冷ややかに報道されているところもありますが、アップルとビートルズの訴訟合戦や、ジョブズがビートルズに憧れて社名をつけたことなどを考えると、あの思わせぶりな予告も納得できます。要は、「お客様に『思い』を伝える施策」だったということです。
みなさんも、お客様に「思い」を伝えてみませんか?
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オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
店舗名から感じられる、ナチュラル・カジュアルな大人の女性向けのお洋服のお店ですね。たまたま、拝見したのが10月下旬ですのでハロウィーンのオレンジ色のバナーが目立っており、ちょっとお店の雰囲気とそぐわない感じですが、これは抜きにして考えましょう。 ただ、今度はもうじきクリスマス。クリスマスカラー(赤、緑、金色)も派手ですので、お店のイメージ・雰囲気を大きく損ねないように注意が必要ですね。 お店のコンセプト(ナチュラル)ゆえ、商品がアースカラーや淡いトーンの物が多いので、派手なバナーなどを多用すると、逆に暗く古ぼけた印象になってしまいかねません。 よほどそのバナーをクリックさせて特設会場(ページ)に誘導したい目的でもない限りは、小さなバナーや、お店の看板にちょっとしたアレンジを加える(例えばお店のロゴにクリスマスツリーを添えるなど)程度の控えめなものにしておきましょう。 トップページの全体的な印象としては… ~自然風~ さん の場合、何をおいても「商品画像」です。 1)モデルを使え! 無理なら 腕の付いたトルソー(マネキンボディ)で服の動きや立体感を伝えよ! 恐らく店長さんお一人で撮影されているのだろうこと、ご苦労はお察ししますが、やはり、ハンガーにかけて壁に吊るした写真や、腕のないボディーだけのトルソーでの無機質なディスプレーでは、せっかくのお洋服のナチュラル感が伝わりません。 トルソーでの撮影の際の、背後に吊るされたホウキ、チリトリ、バッグ、帽子などは、きっと「ナチュラル感」の演出なのだろうとは思うのですが…ピントが十分にボケていないまま商品と重なってしまっているので、ぶっちゃけ「邪魔」になっています(^^;) どうせなら、思い切って1m~2m位壁から離して撮影してみてください。トルソーの影も壁に映りにくくなり、背景も自然にピントがボケてくるので、商品中心の写真に改善されると思います。 でも本当はモデルさんを使うのが一番ですよ。お友達でも、身内でも顔は写さないので年齢は問いません。ただし体型だけはお洋服が映えるそれなりのスタイルの方で(^^;) ある人気店では、大柄なモデルさんと小柄なモデルさん2人に同じ服を着せて印象の違いをあえて見せるといった試みも好評なようです。 2)写真のピントが甘い、もっとくっきり撮影せよ! デジカメの手ぶれに注意。三脚を使うか、デジカメのマニュアルを良く読んでシャッタースピードが速くなるように調整せよ。Autoモードでも照明を明るくするだけでシャッタースピードが速くなり、ぶれの少ないシャープな写真になるはずです。 3)写真加工ソフト(PhotoShop等)を使いこなせ! a)明るさをUP a)b)は知っていても c)d)をご存じない方が多いです。 2枚ほど~自然風~さんの商品写真をササっと加工してみました。 1枚目は、あえて、色合いの淡い商品を選んでみました。 http://bit.ly/a2qbk6 ←ダブルクリックしてご確認下さい。 元画像がややピンボケで、すでにWeb用に解像度が粗くなっていましたのでやや極端に、明るく鮮やか且つシャープにし過ぎたかも知れません。(^^;) ですが、明らかに元画像が「どんより・ぼんやり」で、 もちろん商品の印象も 明るく 変化したのでは無いでしょうか? 加工時間はわずか1分程度です。熟練した方なら半分の時間でもできるかもしれませんね。この程度の画像加工は、多くのベテランショップさんにとっては、「何を今さら! 当たり前だよ!」と言われる程度のスキルです。 小学校に入学した子供が、 ができるようになったのと同じようなものです。 「画像加工ソフトを使えば、写真が明るく鮮やかでシャープに加工できる」のです。 やや厳しい言い方になってしまいましたが… より実物に近く、より質感や色合いが伝わる撮影と加工を施した画像は最重要ポイントなのです。 【商品写真に妥協する=売上げにも妥協する】 ことと同じなのです。 もちろん、本を読んだり、他店を参考にしたり、独学でも時間をかければ徐々にレベルアップしますが…その間は機会損失しますし、古い商品は上達してから、また撮影&加工し直さなければなりませんね。 「イヤ! 私はせっかちで1日で上達したい!」 と言う店長さんには… 当社にてマンツーマンで撮影&画像加工研修も致しますので、お気軽にお問合せください。 安価なデジカメや数千円の照明機材はどんな店で何を買えばいいか? ちょっと宣伝しちゃいました。失礼しましたっ!(^^;) 過去の「ダメ出し!道場」でも触れていますが、トップページにおける商品一覧(サムネイル画像)が小さいです。 現状 80 × 120 ピクセル程度の画像を用いていますがズバリこれはもはや古い常識で小さすぎます! 「古い常識」 と言ったのは ブロードバンド常時接続がまだ普及していなかった頃は、ISDNやモデムでのダイアルアップ接続のお客様も一 定の割合いましたので、できるだけ画像サイズもファイルサイズも小さく&軽くが常識でしたが、もはやブロードバンド&常時接続は当たり前。小さく&軽くよりも大きくてもより詳細に!が常識に なっているということです。 またパソコンの画面解像度も ブロードバンド以前は横幅800px程度を基準にしていましたが、今やノートパソコンでも1024pxは当たり前どころか、デスクトップPCなら20インチ以上のディスプレイや大画面液晶テレビにつないで1600px以上なんて方もいらっしゃいます。 要するに、広く大きな画面で一度にホームページの上からかなり下の方までスクロールせずに見える時代になったということです。 これは言い換えれば、パソコン画面の中で、一つ一つの画像が占める面積が小さくなることを意味します。つまりは、一覧画面のサムネイル画像も大きくしなければお客様の目に止まりにくく、わかりにくいということなのです。 わかりやすく紙のチラシに置き換えて説明すると… DM葉書で20アイテムの商品を載せたければ、1点は切手サイズ程度になってしまいますが、新聞紙見開き大の特大チラシなのに切手サイズの画像を20点では、わかりにくいしもったいない。 ↓↓↓↓↓ ならば画像1点を名刺サイズ程度に拡大したり、中にはハガキサイズ程度の注目商品を載せたりして、なおかつ20点どころかその何倍もの商品数を掲載する方が良い!ということです。 この例え話でわかっていただけたかな?(^^;) ~自然風~さんでは、具体的に
ファッション雑誌風に洋服を販売するショップでは、これ以上のサイズの一覧画像で、さらにクリックすると 800px以上の詳細画像なんてお店も珍しくありません。 「ダメ出し!道場」第1回で述べた 2)商品ページ画像→50cm~70cm 商品棚の前まで近づいて見ている感覚 3)商品詳細画像 →目の前30cm~10cmでじっくり手にとって見る感覚 4)拡大画像 →10cm未満の虫眼鏡でじっくり細部を見る感覚 が考えられているということですね。 ズバリひと言で言えば、「よし買おう!」への決定力不足です。 以下、買おうかな、どうしようかな? と迷うお客様の心の声です。(^^;) 例1)コーデュロイデニムのアウター 例2)天然素材ハンドメイドのバスケット 例3)レインブーツ/ストロベリー 例4)カメラモチーフ ネックレス 上記はほんの4例ですが、たまたま見た商品だけでもこれだけの こうした「心理的ハードル」を一つずつ取り除いてあげることも、実物を確認出来ないオンラインショップのポイントです。 言い換えれば「買えない理由を全部、剥ぎ取る!」ことで決定力が向上するのです! おっと、まだまだダメ出ししたいところですが…前回よりもまたまた長くなってしまいました。 お店のテイストや商品のセレクトはセンスを感じますし、売れる資質は絶対にあるお店だと思います。それだけに商品画像の未熟さや、行き届いていない見せ方にはまだまだ改善の余地が大いにあります! 逆にこういうお店はコンサル魂をくすぐられるお店。言い換えれば「やればやっただけ良くなっていくお店!」(^^;) まだ法人でもなく個人事業でのスモールビジネスの様子ですがビジネスとして成長を狙うなら今一度、基本をきっちり抑えてスキルアップしまししょう。 今回の「ダメ出し!道場」は良い機会ではないでしょうか? そしてその上で、商品仕入れや、企画、広告宣伝などのビジネス面も成長戦略を立てて行くべきでしょう。むしろこっちが大切! 見ヨウ見マネ・独学の限界点にそろそろ到達? さて… オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。 実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。 この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。 もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、 診断が待ちきれない方は!「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて 本コーナーでの診断ご希望者は「info@ocnk.net」まで、「『ダメ出し!道場』登場希望」とメールをください。 |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。 皆さん、こんにちは。
おちゃのこネットの刑部です。
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なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。
新しい受注とお問い合わせ |
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このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、新しい受注とお問い合わせの表示をご紹介します。
[おちゃのこネットの管理画面]トップページには、確認していない新しい受注とお問い合わせがある場合、下記のようにメッセージが表示されます。
メッセージは、リンクになっていますので、受注一覧ページまたはお問い合わせ一覧ページに進み内容をご確認下さい。ページを確認した段階でトップページのメッセージは非表示となります。
※メッセージリンク以外のサイト内メニューから受注一覧、お問い合わせをクリックいただいた場合も同様にメッセージは非表示となります。
FAQ(サポートくらぶ)
サイトの訴求力が必要、インスタントプレビュー |
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おちゃのこ通信をご覧の皆様、こんにちは!
Webcreation株式会社の陸です。
そろそろ師走が近付いてきましたね!
お歳暮、クリスマス、正月などイベントだらけの冬に向けて、各ショップのオーナー様も、商品やキャンペーンに力を入れてきていらっしゃる頃かと思います。
イベントと同時にインフルエンザも猛威を奮ってきますが、対策は万全ですか?
体調と同時に、サイトも万全に対策しましょう!
さて、前回はキーワードを決めるポイントについてご説明させていただきました。
ポイントを軽くまとめますと、以下の4つです。
◆ポイント1:効果的なキーワードを選択
サイトとマッチしたキーワードを選ばないと、テーマが分散して上がりにくくなる。
◆ポイント2:キーワードのニーズを知る
キーワードが上位表示された際のニーズを調べないと、費用(時間)対効果が得られない。
◆ポイント3:競合の数を把握する
ライバルの量やサイトレベルを調査しないと、自社レベルがわからない。
◆ポイント4:複数の検索キーワードを想定
コンセプトを交えたフレーズキーワードにしないと、単一ワードでは目的がぼやける。
最終目的の売上アップに向けて、これらを満たすキーワードを意識することをお勧めしております。
時間と労力を要するSEOは「キーワードが肝心!」です。
競合の多いキーワードでは、上位表示までに時間と労力を必要ですし、サイトとマッチしていないキーワードでは無意味です。
よって、各ポイントでバランスのとれた対策キーワードを選択することがSEO対策にとって非常に重要ポイントです。
では、キーワードがしっかり決まればアクセスはどんどん見込めるのでしょうか?
いいえ、そうではありません。
その理由に挙げたい1つに、11月10日からGoogleで追加された新しい機能があります。
本日は、その機能をご紹介したいと思います。
【サイトの訴求力が必要、インスタントプレビュー】
皆様、キーワードを検索して表示されたサイトをクリックしたらまったく望まない内容だったことはありませんか?
それは、キーワードとサイトテーマがマッチしていない状態です。なので、テキストや見出しでサイトとキーワードをマッチさせることが必要であると以前ご説明しました。
ですが、テキストだけではありません。
ビジュアルでの訴求力(ひきつける力)が大きく左右するようになりました。
何故かと言うと、Googleでインスタントプレビュー機能が設置されてから、「クリック前にサイトのビジュアルがわかるようになった」ためです。
まずは、内容をご紹介します。
◆インスタントプレビューの機能
例えば、Google(http://www.google.co.jp/)で好きな言葉を検索してください。
すると、検索結果が表示されますよね。
その検索結果のタイトルリンクの右端に、虫眼鏡のマークが見当たるかと思います。
クリック(2回目以降はマウスオーバー)で、その場にサイトプレビューが表示されます。
より検索ワードに関連性の強い箇所もオレンジ枠で表示されるので、見る箇所に概算をつけてクリックもできるのが魅力です。
では、この機能により、サイトにどういった変化が考えられるでしょうか?
それは、検索ユーザーが、なぜ皆様のサイトと検索ワードの関連性が高いかを知ることができる点です。
また、求めるキーワード情報が探しやすくなるため、サイトに滞在する可能性が増えます。
ですが、それらのメリットを逆手に取ると、サイトに訴求力がなかったり関連ワードが含まれていないと、アクセスする可能性すら失ってしまうのです。
そこで、サイトの訴求力を上げるポイントをまとめてみました。
◆プレビューを有効利用する
【1】情報を整頓する
先程ご覧いただいたとおり、プレビュー画面はサイト全体を表示することがほとんどです。
その場合、情報が余分にあると見難い印象となり「情報を探すのが面倒だ」「ほんの一部しか情報がない」と判断されてしまい、クリックに至りにくくなります。
そこで、情報は整理し、極力シンプルにまとめてください。
そうすることで、検索ユーザーは「わかりやすい」印象を持ち、コンテンツ内まで視点を移す可能性がでてきます。
【2】ポップアップやレイアウトバランスを考える
プレビューは、ポップアップも表示する可能性があります。
もしそれが表示されると、本来見せたい箇所が隠れてしまうかもしれません。
メニューや分析ツールや広告をポップアップにされる方を時折見かけますが、正常に表示される状態にすることをお勧めいたします。
【3】フラッシュや動画に対応させる
現在、フラッシュや動画は黒い四角で表示されるようです。
Googleからの報告では改善中とありますが、現状では対応していないことも確かです。
重要な内容をフラッシュ表示されている場合は、バナーなどで対応しておくことも考慮されるとよろしいかと思います。
ポイントは以上です。
今後も、機能はどんどん改善されるようですので、サイトとコンテンツのマッチ性と共に訴求力や情報の伝え方も工夫していくように意識されてみてください。
スウェルキャッチでは、キーワードとコンテンツのマッチ性を最重要とし、Googleに合わせたSEO対策も随時改善しながら行っております。
検索エンジンがどういった方向に動いていくかの情報アンテナを高く持たないと波に乗りにくい今、お悩みも多くお持ちのオーナー様がいらっしゃるかと思います。
ご相談も承りますので、お問い合わせくださいませ。
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
このコーナーでは、実際におちゃのこネットで開業・運営されているショップさまをご紹介します。
HIQPARTS
カテゴリ:ホビー、カルチャー:模型、ラジコン、プラモデル URL : http://www.hiqparts.com/
(1)貴ショップを自己紹介ください。 (2)ネットショップを始めたきっかけやこれまでの簡単な歴史をご紹介ください。 (3)ショップ運営には、特にどういう点にポイントを置いておられますか? (4)集客のために、どういう手法を取っておられますか? (5)おちゃのこネットのどういう点がお役に立っていますか? |
編集後記
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■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/) ■mixiにおちゃのこネットのコミュニティを開設しました。 ■おちゃのこネット公式twitter ■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。 ■個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。(http://www.ocnk.net/company/privacy.php) |
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■お店の名前は「ハイキューパーツ」と読むようです。おそらく「ハイクオリティな部品」という意味でしょう。市販のプラモデルをただ組み上げて塗装するだけでは飽き足らない、ディティールアップや改造を目指す人たちのためのパーツショップです。
扱っている商品は、金属部品とデカールがメイン。デカールというのは、プラモデルでよく使われる「転写シール」のことで、水で濡らして台紙から剥がし、模型の表面に貼り付けて乾燥させます。プラモデルを作ったことのある人なら、おなじみでしょう。
プラモデルのディティールアップに挑戦した人ならおわかりと思いますが、オリジナル化の障壁は、何と言っても文字とマーク。面相筆という細い筆で字やマークを描くのは、大変な割にうまくいかないものです。いろいろな種類のデカールがあれば、その苦労が過去のものになります。
同様に、メタルパーツもプラモデルの工作家には敷居が高いもの。鉄道模型などの金属工作をやっている人なら旋盤やモーターツールを持っているでしょうが、プラモデル工作ではせいぜいピンバイス(小型ドライバーのような形をした手回しドリル)止まり。汎用のメタルパーツが安価に入手できるのはうれしい話のはずです。
ほかにもパイプ類やLED、チェーンやケーブルといったグッズがいろいろ。それぞれのパーツやツールの使い方は、公式ブログの「テクニカルガイド」で詳しく解説されているので、初心者でも安心して入っていけます。
http://hiqparts.main.jp/blog/
素晴らしいのは、ショップのスタッフが全員モデラーであること。マニアックな商材を扱う場合、ショップ側にはかなりの専門知識が求められますし、リピート客もそれをあてにするものです。全員がお客様の立場をよく理解していることは、とても大切です。
この上に何か付け加えるコンテンツがあるとするなら、それは「作例」ではないでしょうか。お客様が参加する月例コンテストなどはいかがでしょう。
今回はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。