「ハロウィーンの次はクリスマス。年の瀬はすぐですよ号」 |
「やまさん」こと、おちゃのこ山崎です。
いつから日本でハロウィーンが一般化したのか調べてみたら、スピルバーグの映画『E.T.』がヒットしてかららしいです。といっても、日本では関連したグッズが売られるくらいで、新聞種になるような「いたずら」をする人はいないようですが。
ハロウィーンはキリスト教の行事と思われていますが、もともとキリスト教とは関係なく、ケルト人の感謝祭が変形して伝わったものだそうです。ケルトの暦は10月31日が年の終わりで、その夜に死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が徘徊すると信じられていました。
ハロウィーンで一番有名なカボチャの飾り「ジャコーランタン」は、日本風に言えば「ヒトダマ」。元来はカボチャではなくてカブなのだそうですが、アイルランド移民がアメリカでカボチャを代用したのが今の姿につながっているのだとか。
世界にはまだまだいろいろな風習があるのでしょうね。次はどんなイベントが日本に定着するのでしょうか。
おちゃのこ最新ニュース
|
今週のトピックス
|
オススメ参考書~読んだら即実践してみよう!
開いた瞬間に大きく目に飛び込む美味しそうなサンドイッチの画像。 最も目立つ画像に意味を持たせることが重要なのですが… また「誰に」「何を」売りたいの? がイマイチわからない印象です。 個人客なのか? パン屋さん経営者なのか? いわゆる「コンセプト」が不明瞭で、「なんとなくパン資材のお店」止まりです。 「全国のパン屋さん、おたくの包装資材に満足していますか?」 「ひやかし大歓迎! ぜひ一度お見積もりさせてください!」 「パン作りがお好きな個人のお客様にも大好評です!」 「パン以外にもこんな使い方が!」→用途提案 などのキャッチコピーがあれば、自然とターゲットをイメージでき、アクセスしたお客様も自分の目的にふさわしいお店かどうかを判断できるのです。 また… 下記ページには 店長さんの顔写真と挨拶があったのですが… 惜しいのは「笑顔」でないことです。 見知らぬ男性のスーツ姿の真面目な表情は、ほとんどの場合「好感」ではなく「緊張感」につながってしまいます。 また挨拶なら、むしろトップページで「いらっしゃいませ」と店長が顔を出すべきでしょう。 バッサリ! バナーや看板類が 素人っぽくショボイ。廃れた工場をイメージさせる。理由は線の細い弱々しいフォント(書体・字体)にあると思われます。 前回でも触れましたが、デザインにおけるフォント選びは実は、バナーやアイコンの絵柄や色形と同様に重要で、実に「素人」と「プロ」のセンスの差が歴然と表れる箇所なのです。 フォントが違うだけでお店や、商品、しいてはブランドの印象さえ変わります。パソコンを買ったときにたまたまインストールされていたわずか数種類の書体から、安易に「まあこれでいいか…」と選んでいませんか? プロのデザイナーのパソコンには、数百どころか数千種類のフォントが入っていることも珍しくありません。彼らは書体のイメージで、デザインの印象が大きく変わることを知っているからなのです。 また、「クリスマスフェア!」のバナーは、ツリーやベルのイラストを載せてなんとかクリスマス感を演出しようとされていますが、残念ながら、背景色が暗く、JPEG画像に文字を載せて圧縮しているために、 文字色がくすんで全体的にどんより暗く、全然クリスマスっぽくありません。 ひとことで言うなら「ダサいバナー」です。 キツイ言い方ですみません。 本当にコワイのは… 「ホームページのデザインがダサいお店に、「袋」のデザインを任せても大丈夫なんだろうか?」 という、お客様の自然な連想なのです。 前回のアパレル店の際もそうですが… 販売している商品に「デザイン性」や「格好の良し悪し」が存在するお店では、お客様は、ホームページデザインと商品のデザインを知らず知らず連動してイメージされるものなのです。 おしゃれな商品はおしゃれな店構えのお店で…リアル店舗では当たり前のことですよね! 想像してみてください。 いくらおしゃれなデザインの服やバッグでも、露天のテントやゴザ敷きのお店で売っていたら…あなたはそれを「素敵!」と思って買えますか? いくら商品は良くても、印象の悪さや不安感が自然と沸き起こってきませんか?…そういうことなのです。 つまり、商品デザインをプロに任せるのと同様に、ショップデザインもプロの力を借りた方が良いということ。 (ここでいう「プロ」とは、キレイなページが作れるホームページデザインのプロではなく、「売れるショップ」を作れるショップページデザインのプロという点も要注意!) どうしても独学で、自分で一から十までホームページをいじりたい!というネットショップ店長さんも多いのですが、そんな店長さんに、いつもする質問があります。 「あなたはホームページデザインをしたいんですか? それともお店で商品が売れるようにしたいんですか?」 前者であれば、売れなくても趣味としてどうぞ好きなだけホームページをいじっていてください。でも後者であればデザインはプロに任せて、あなたは商品企画や店舗経営に時間を費やしましょう! ちょっとショップデザインについて長くなりましたが… スキル面では写真や見せ方・コピー文などまだまだ課題はありますが… 冒頭にも触れましたが、「誰に」「何を」売りたいのかが不明確で、買いに来たお客さんも、どこをどう見て、どんな風に買い物すれば良いか?どこに求めている商品があるのか?がわかりにくいのです。 買いに来る人は皆が皆、包装資材に精通しているわけではありませんよね?【目的】つまり、買いたい物の種類や名称、デザイン、数量が明確なお客様ばかりじゃないですよね? ここが一般的な小売店と【大きく】違うところです! 買う客は商品だけでなく、プロの知恵やアドバイスも求めて専門店に来るのです。 「150×180の袋はどこにあっていくらなの?」と言うお客様よりも 「こんな用途でこんなイメージの袋が欲しいんだけど…一般的にはどんな袋を使うの?他店のデザイン事例はないの?」 というお客様こそが貴店のターゲットではないのでしょうか? 前者は便利さと価格の安さだけを求め、他に安い店があればまたすぐ流れていくお客様ですが… 後者は貴店にとって、名入れ・ロゴ入れデザインもしてくれて、今後他の資材もオーダーしてくれる可能性のある、良いお取引のできる利益率のあがるお客様ではないですか? そうであれば 「そうそう! ウチが作りたい袋はこういうヤツなんだよ!」 を便利に素早く見つけていただき、とにかく気軽に「お問い合わせ」いただく工夫が大切なのです。
・一覧性 (ずらっと一度に取扱商品が見られること) 以上に気をつけて、サイトの構成を見直してみられると良いでしょう。 うーん、このお店はいわゆるB to C(Business to Consumer=個人向け小売店)ではなくB to B(Business to Business=業務用店)の色合いが濃いお店なので、もっと根本から戦略を見直せば大きく化ける可能 性を秘めたお店だと思います。 現時点では事業規模や体制などは不明ですので、具体的なアドバイスができることが限られますが、個別にご相談に来ていただければ、今まで気づいていらっしゃらなかった【強み】を見つけて、新たなビジネスモデルのアイデアを色々出せるのではないかと思います。 言い換えれば、今のままでは細々とした小売ショップ止まりですが大きく「事業」にしたいならビジネスモデル・戦略から見直すべきだと言えるでしょう。 ネットショップはデザインよりビジネスモデル(商売)!なのです。 ひととおり、ネットショップに挑戦してまずは一段落? されている なら、そろそろ見直して、次の一歩を踏み出す時期!? さて… オンラインショップの本質は表のホームページからだけでは見えない接客や、梱包、配送、そして商品そのもの等、「裏」の強みや弱み、そして個別の事情によるのが当たり前です。 実際に、「売れる・儲かる」という部分は、実はこの見えないところにこそ本質的な秘密や課題があるものです。 この「ダメ出し!道場」の企画は、公開という性質上、あくまで表から見たお店の印象や、そこから類推できる範囲の改善点をお客様目線でご指摘するものですので、ご理解ください。 もっと突っ込んで、あなたのお店の事情や商品、人事、資金などの問題点や課題を洗い出したい! 解決したい! 強みを作りたい! という店舗さんは、個別にご相談をお受けいたしますので、 「ダメ出し!道場見ました!」の件名にて 本コーナーでの診断ご希望者は「info@ocnk.net」まで、「『ダメ出し!道場』登場希望」とメールをください。 |
このコーナーでは、テンプレートのカスタマイズについて、実際のサンプルページを元に紹介していきます。 皆さん、こんにちは。
おちゃのこネットの刑部です。 画像を作成する
アイコンに使用する画像を作成します。
画像の保存形式は、GIF、JPG、PNG形式のいずれかで保存して下さい。
画像ファイルをアップロードする 作成した画像をアップロードします。 管理画面→デザイン管理→画像専用管理画面をクリックして下さい。 コンテンツフォルダをクリックし、作成した画像をアップロードして下さい。 赤枠部分が、アップロード箇所、青枠部分にアップロードされた画像が表示されます。 スタイルシートを編集する
管理画面→デザイン管理→スタイルシートの編集をクリックして下さい。 下記の指定をコピーして貼り付けて下さい。
#mlogin {
|
なお、お問い合わせは下記ページからお願い致します。
ログインページ |
||
このコーナーでは、おちゃのこネットの機能や提携サービスをご紹介していきます。
今回は、先日アップロードしたログインページをご紹介します。
[管理画面]→[デザイン管理]→「表示とレイアウトの設定」
左エリアのメールアドレス、パスワードのログインの入力欄を非表示にして、ログインページを利用することができます。。
左エリア固定欄のログイン部分で、ログインページを「利用する」を選択して下さい。
※初期設定では、「利用しない」に設定されています。
設定の詳細は、下記のFAQをご覧下さい。
http://www.ocnk.net/faq/index.php?action=artikel&cat=281577&id=677&artlang=ja
FAQ(サポートくらぶ)
SEO対策キーワードはどうやって決める!? |
||
おちゃのこ通信をご覧の皆様、はじめまして。
webcreation株式会社の陸と申します。
前回は、SEM/リスティング/SEOのご説明をさせていただきました。
それでは、本日のお話に入る前に前回の軽いまとめをさせて頂きます。
○SEMとは?
正式には「Search Engine Marketing」と言い、検索エンジンから自分のサイトへ訪問者を増やすマーケティング手法のこと。
○リスティングとは?
検索結果ページにテキスト文章を表示させる広告で、Yahoo!の「スポンサードサーチ」や、Googleの「スポンサーリンク」などです。
■メリット
・広告枠のため、申込さえ通れば必ず表示される
・申込から検索エンジン表示までのスピードがSEOに比べ早い
■デメリット
・維持コストが高くなる
・自然検索枠よりもクリック率が総じて低い
○SEOとは?
正式には「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」と言い、自サイトの検索結果順位を上位へ表示されるようにする対策です。
■メリット
・対策コストが安価(SEO会社を利用の場合、各社で料金は異なります。)
・上位表示期間に制限がないため、内部を整え、定期的にメンテナンスを行えば長期間の上位表示が可能
■デメリット
・キーワードによって上位表示までの期間が異なる
まとめますと、SEOとリスティングは、一長一短の関係を持っていると言うお話でした。各長所を活かし、サイトによって結果までに時間を要するSEOが上位表示するまでリスティングで補完する方法がお勧めです。
さて、特長はわかりましたが、SEOにもリスティングにも重要ポイントとなる項目があります。
それは、キーワードです。本日は、キーワードの選択についてご説明させていただきます。
【SEO対策キーワードはどうやって決める!?】
さて、SEO対策をする際にはどんなキーワードで対策をかけるのが良いのでしょうか?
キーワード選択を誤ってしまうと、ニーズ=効果のない対策に時間や費用を費やしてしまうので注意が必要です。以下に、ポイントをまとめさせていただきました。
◆ポイント1:効果的なキーワードを選択
ひとつ目は、検索されるキーワードとあなたのサイトがマッチするよう、「適切なキーワードを選択する」ことです。
検索エンジンが評価をする基準のひとつに、「検索されたキーワードが各サイトでどのくらい重要視しているか」があります。
そのため、更新頻度やサイトテーマとして今後も強まっていくような、ショップのコンセプトや一番打ち出している商品をキーワードとして選択することがポイントです。
検索エンジンを経由して訪れたユーザーは、「知りたいこと」「欲しい物」があり、それに関係するキーワードを入力してあなたのショップを発見することになります。
したがって、求めた情報が「あなたのショップにない」「情報量(取扱量)が少ない」と、ユーザーは目的を達成できないと判断して、すぐにあなたのショップを立ち去ってしまう可能性があります。
極端な例ではありますが、あなたのショップが「バッグの専門店」だとします。
ですが、そのサイトが「アイスクリーム」で上位表示された場合どうでしょうか?
ユーザーはアイスクリームの情報が欲しいのに、全く関係のないページを見て何もアクションを起さず立ち去るでしょう。この場合、バッグを売るサイトの評価としては無意味です。
逆に、キーワードとマッチしつつ、役立つ情報を発信していれば、あなたのショップに何度も訪れるユーザーが増えます。さらに、その人が別のホームページなどであなたのショップを紹介してくれる可能性も出てきます。結果、新たな顧客の取り込みが可能になっていきます。
このように、キーワード次第で検索エンジンやエンドユーザーからの評価は大きく異なってくるのです。
◆ポイント2:キーワードのニーズを知る
では、キーワードとサイトがマッチしていればいいのでしょうか?
いいえ、キーワード自体があまり検索に利用されなければ、上位表示されてもショップに訪れてくれるユーザーの数はあまり望めません。
検索キーワードは十人十色です。「きっとニーズがあるはずだ!」と思い込んで決めてしまったあと、意外とニーズが少なかった・・・なんてこともあります。サイトとマッチするキーワードを洗い出したあと、ニーズを調べた上で決めるようにしてください。
◆ポイント3:競合の数を把握する
同じキーワードで対策をしている数を把握するのは大切なことです。
競合の数が多ければ多いほど、あなたと同じように上位表示を狙っているライバルが多いということなので、その分上位表示が困難になります。
ライバルたちも上位表示させるために、サイト施工やショップの情報更新など様々な対策を怠ることなく実施しています。
そのため、ライバルに打ち勝つには、キーワードに見合った時間と労力が必要と言えます。時間がかかるということは、ショップの売り上げにつながるまでの期間もかかるということです。
つまり、上位表示までに掛かるコストと、結果からどのくらい収益が得られるかを考慮した上でキーワードを決定する流れが、SEOの戦略ポイントとなるのです。
◆ポイント4:複数の検索キーワードを想定
キーワードの選択の際には「ブレスレット」「花」といった単独のキーワードよりも、
「ブレスレット 格安」「花 販売」などのような複数のキーワードを想定して対策をかけるほうがお勧めです。
何故かというと、実際の検索は複数のキーワードで行われる場合が多いからです。
皆さん経験がおありかと思いますが、単独のキーワードで検索を行うと、非常に多くのページが検索結果に表示されますよね。
一般的な言葉であればあるほど数は多く、場合によっては数百万ページを超えることもあります。
その結果があまりに多すぎて、求める情報を得られず、複数のキーワードを入力して絞り込んだ経験はありませんか?
例えば、同じ「花」でも、購入したい・種類を知りたい・咲いている場所を探したい…など、単独ワードだと目的がぼやけることも多くあります。
よって、スムーズにサイトの目的(購入やお問い合わせなど)を達成するためには、キーワードはサイトの取扱い商品に加えて目的やコンセプトを交えたフレーズ構成にすることがお勧めです。
ここまで、対策キーワードの選択ポイント4つをお話させていただきました。
すべてを満たしているキーワードで対策をかけるのが非常に効果的です。
ショップオーナー様にとって、対策の最終目的は売り上げアップだと思います。
競合の多いキーワードでは、上位表示までに時間と労力を必要ですし、サイトとマッチしていないキーワードでは無意味ですから、各ポイントでバランスのとれた対策キーワードを選択することがSEO対策にとって非常に重要ポイントです。
スウェルキャッチでは、初めに各サイト様の状況をヒアリングさせていただき、ご希望キーワードをお調べした上で最適の対策キーワードを提案させて頂いております。業界最安価なので、お気軽に始めることが可能です。ぜひご利用くださいませ。
激安SEOサービスのスウェルキャッチ
初期費用0円・月額費用980円からのSEOサービス:
SwellCatch(スウェルキャッチ)
編集後記
|
■おちゃのこネットのご利用方法については、おちゃのこサポートくらぶも参照ください。(http://www.ocnk.net/faq/) ■mixiにおちゃのこネットのコミュニティを開設しました。 ■おちゃのこネット公式twitter ■ネットショップにお役立ち。弊社は下記のサービスも提供しています。 ■個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。(http://www.ocnk.net/company/privacy.php) |
発行:おちゃのこネット株式会社 〒651-0096 神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸14F mail:info@ocnk.net TEL:078-230-2875 FAX:078-230-8929 |
Copyright (C) 2004-2010 OCHANOKO-NET All Rights Reserved.